女子力が低い女性の特徴7つ。自分を磨かず愚痴ばかり言う女子

女子力って何かと話題になりますよね。

日々自分を磨き女子力を高めていく女性がいる一方で、全くそんなことを気にしない女性も存在します。

言ってみれば「女子力の低い女性」です。

彼女たちは自分がどのように見られるかという事をあまり気にしません。

しかし女子力が低いとモテなかったり、友人も少なくなってしまうかもしれません。

今回はそんな女子力が低い女性の特徴をご紹介します。

女子力が低い女性は外見を気にせず太っている

女子力が高い女性はダイエットや体型維持への意識も高く、常に良いスタイルをキープしキラキラと輝いているものです。

しかしそれよりも食欲が勝ってしまい、オシャレな洋服が着こなせないほど太ってしまっている女性も存在します。

ぽっちゃりとしていて、そもそもはいる服が少ないのでオシャレなんてまずできません。

サイズ展開が豊富なメーカーの大きな服を着てなんとか体型をごまかしています。

太っていてもオシャレな女性も存在するものですが、女子力が低い女性の場合は、オシャレにお金をかけるよりも食べる事にお金を使いたいと考えます。

そのため頑張ってオシャレをするようなこともせず、いつも同じような服を着ていることが多いです。

そして「痩せれば私だって~」というセリフが口癖ながらも、頑張って痩せるように努力をするようなことはまずありません。

女子力の低い女性はムダ毛の処理ができていない

女子力が高い女性は、常にどこから見られても大丈夫なように全身しっかりケアをしています。

しかし、女子力が低い女性はそんなこと全く気にしません。

手や足の産毛はもちろん、ワキやデリケートゾーンのムダ毛もほったらかしでボーボーに伸びています。

ワキなどは夏に半袖の服を着て電車に乗っていると、つり革を持った時などに結構見えてしまいます。

しかし、女子力が低い女性はそんなことも気にしないのでワキの毛が丸見えになっていることも多いです。

手や足も露出の多い時期になるとかなり周りからは見られてしまうものなのですが、びっくりするくらいフサフサの産毛をさらしていたりします。

周りの方がびっくりして目のやり場に困ることも多くなります。

女子力が高い女性がお金を払ってせっせと脱毛クリニックに通うのと対極の状態と言えます。

近年欧米ではあえて毛を生やしたままにする女性も増えてきてはいます。

しかし女子力が低い女性は、そうした理由で毛を生やしているのではなく面倒くさいという思いから処理をしないでいます。

いつも化粧をせずに、すっぴんで過ごしている女性は女子力が低い

女子力の高い女性でも、たまには「肌の休息日」を作って化粧をせずにすっぴんで過ごすこともあります。

しかし女子力の低い女性はこういったケースではなく、ただ単に面倒くさいからであったり、化粧品を買うお金がもったいないからといった理由で化粧をせずにいつも過ごしています。

ある程度の年齢になった女性なら、すっぴんを見られるのが恥ずかしいという人が多いものです。

けれども女子力が低い女性はそんなこと全く気にしません。

気にしなさ過ぎて仕事の場といった公の場でも化粧をせずすっぴんで出社し、上司に注意をされる人までいるほどです。

どこにいくにもすっぴんで、日焼けも肌荒れも全く気にすることなく過ごしているのが女子力の低い女性の特徴です。

女子力が低いと指先がいつも荒れている

女子力が高い女性は、体の細部まで先端までとてもキレイにしており、丁寧にケアされた指先にキレイなネイルアートを施しています。

しかし女子力が低い女性はこのような面倒くさいことはしません。

彼女たちは指先が荒れていようがボロボロだろうが全く気にしません。

ハンドクリームって何?という状態ですね。

ネイルアートなんて手間のかかることはするはずもなく、爪はいつも自爪です。

それもキレイな自爪ではなく、ささくれだらけでボロボロになっていたり、爪が黄ばんでいたりゴミが挟まっていたり欠けていたりまでいる女性もいます。

手先は自分の視界に入るので、キレイにしていると大抵の女性は気分が上がるものです。

しかし女子力の低い女性はそんな事全くないのでどれだけ手先が荒れていても気にしません。

ハンカチやティッシュを持ち歩かない女性は女子力が低いと思われる

女性ならお出かけする際に必ず持っておきたいものがいくつかあります。

その中の一つがハンカチやティッシュで、これは子供の頃からよく言われた人も多いかと思います。

トイレに行ったあと手を洗ったり、汗をかいたり、急に咳き込んでしまったり、外に出ると色々な事がありますからこれらは必需品と言えます。

男性からしても、何かがあった時にサッとキレイなハンカチを差し出すことができる女性は魅力的に映ります。

しかし、女子力の低い女性はこうした必需品すら持っていません。

じゃあトイレに行って手を洗ったあとどうするの?となるのですが、手拭きペーパーも置いておらず送風機もないような場所では自分の洋服でゴシゴシと拭いたりします。

清潔ではないですし、洋服も濡れて汚れてしまいますが、そのまま平気で過ごしたりします。

あまりにもそのような習慣がついてしまっている為、たまたまハンカチを持っていたりしてもすっかりその存在を忘れていて、いつものように洋服で拭いていたりします。

他人を全く思いやらない女性は女子力が低い

いつも周りに気づかいながら過ごすことができる女子力の高い女性とは違い、女子力の低い女性は周りを気にして気遣ってあげるようなことはしません。

周りが困っていてもしらんぷりします。

そもそも周りを全く気にしていないので、周囲が困っていても全く気づかないで自分のことだけ考えて過ごしていることが多いです。

他の人を気にしないため、レストランなどでも人目を全く気にせず大声で騒ぎ立てて、周りから白い目で見られていることもありまs。

TPOをわきまえるといったことは全く気にせずに生きています。

こんな調子なので、会社の中やご近所でも好き放題にしていて、トラブルを引き起こしたりしています。

女子力の低い女性はいつも愚痴ばかり言っている

自分を高める事に必死な女子力の高い女性とは正反対で、女子力の低い女性はいつも誰かの悪口や愚痴をいっています。

何か自分にとって都合の悪い事が起こればそれは全てまわりのせいで、自分を顧みることなどしないのです。

そもそも、女子力の低い女性には圧倒的に向上心が欠けていますから、自分で自分を反省する考えなど皆無です。

そして自分を正当化するための愚痴が大好きです。

他人の噂話も大好きです。

自分を高める努力をしないわけですから、そんな事しかすることがないのです。

こういう愚痴というのは不思議とそういう話題が好きな人が集まって盛り上がるものです。

同じように努力よりも悪口や愚痴が大好きな女子力の低い女性が集まり愚痴大会をしています。

類は友を呼ぶと言いますが、やはり女子力の低い女子の周りには自然と女子力の低い女子が集まっていることが多くなります。

女子力が低い女性に共通しているのは周りへの配慮がなく、自分の見られ方を全く気にしていない事

女子力の低い女性の特徴として共通しているのは「自分の見られ方を気にしておらず、周りへの気遣いに欠ける」ということです。

つまり常に「女子力」を大切にするには、身だしなみや自分の行動や言動にきちんと気を配って責任を持つことが大事と言えます。

これは基本的なこととして、何歳になっても大事なことなので、こういったことを意識していれば周りから女子力の高い女性として見てもらうことができるでしょう。

 

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