お金が貯まらない時に見直すポイント。家計を生活に合わせて計算していこう

最終更新日:2015年5月1日

今月もお金が足りない~!なぜ?と思うことはありませんか。

気がつくと、財布の中が寂しくなっていて、何に使ったのか思い出せない・・・
収入と出費があわないため、なかなかお金が貯まらない。
そこで今回は、「お金が貯まらない時の生活上の見直しポイント」をご紹介します。

1.収入と必ず出る出費を書き出す

まず初めにやることは、一ヶ月に入ってくる収入の正確なお金を把握しましょう。
入ってくるお金以上の交際を続けてしまうと、もちろんお金はいつまでたっても貯まることはありません。

具体的なお金を紙面に書き出すと、自分自身どのように生活しているのかがイメージしやすくなります。
また、生活する上で、どうしても節約できない出費があります。それらを、箇条書きにして、金額と一緒に書き出してみましょう。

例えば、家賃(家のローン)、奨学金の返済、車のローン、などがそれに当てはまります。


2.月に貯蓄するお金を書き出す

次に、月収の何%を貯蓄するか決めましょう。
何とかやりくりして残ったお金を貯蓄しようと思っても、お金はなかなか残りませんし、貯まりません。

それなら、最初に全体の収入から、節約できない出費と一緒に引いてしまいましょう。
貯蓄するお金は、手をつけてはいけないお金だと認識し、出来るだけ決まった一定金額を貯蓄するように心がけましょう。

月に貯蓄するお金を増やしたり、減らしたりした場合、「今月はピンチだから貯蓄の方は大丈夫かな」と、甘えがでてしまうことがあるからです。
今月がピンチなら、来月の家計は火の車だと考えましょう。


3.クレジットカードに頼らない様にする

クレジットカードはとても便利で、買い物には欠かせません。

しかし、クレジットカードは、未来の自分自身から借金しているのだと認識しましょう。
今足りないからと言って、来月の私の財布に借金させるのはおかしいですよね。

普段からないお金が、先月の私のせいで余計なくなってしまったことになります。「どうする、今月の私!」っと、なってしまいかねません。
むやみやたらに、クレジットカードに頼ることはやめましょう。

お金の計算は、実際持っている現金で計算しましょう。
来月はあるだろうと、手元にないお金で計算してはいけません。


4.節約出来る出費を書き出す

お小遣いとして使っても良い金額が見えてきました。
収入から、節約できない出費と月に貯蓄するお金を差し引きましょう。

残った金額が、一ヶ月のやりくり出来るお金となります。ここから2つに出費を分けます。節約出来る出費とお小遣いです。
節約出来る出費とは、努力しだいで出費を減らすことが出来るものです。食費や光熱費がこれに当てはまります。

箇条書きにして、書き出してみましょう。先月使った金額も一緒に書きだすと、具体的な削減目標が見えてきます。
努力して出費を減らした分、お小遣いとして使える金額が増えるので、日々の努力が物をいいますね。


5.お小遣いに優先順位をつける

なんと言っても難しいのが、お小遣いの配分です。
困ったことに、「いくらでも使って良いよ」と、いわれたら際限なく使えてしまうのが人の欲ですね。

残念ながら、大部分の人には予算と言うものがあります。限られたお金の中から上手にやりくりしなければなりません。

この場合、お小遣いをいくつかの分野にわけて、優先順位をつけると良いでしょう。
交際する相手1位・2位・3位、娯楽費1位・2位・3位、買いたい服1位・2位・3位、などです。

悲しい話ですが、限られたお金でやりくりするには必要なことです。総合的に考えて優先順位の高いものに、予算を振り分けて行きましょう。
こうすることで、自然と予算がないものに対して出費することが出来きにくくなります。


6.有事の際のために決まった金額を手元に残しておきましょう

日頃生活していると、予期せぬ出来事が起こり、突然の出費が必要になることがあります。
たまにしか起こらないのに、出費が大きいことも稀にあります。突然の帰省やお祝い金などが当てはまります。

いつなんどき、何がおこるかわかりません。突然の出費があっても、慌てないように日頃の出費とは別にお金を取っておきましょう。
少しの金額でも、有事の際、あるのとないのとでは雲泥の差があります。

心のゆとりにも繋がるので、月にいくらかは取っておくことをお勧めします。

引き算式でお金をやりくりして貯めていこう

お金を残そう残そうと思っても、なかなかお金は残らないし、後になって、いったい何に使ったのか思い出せないことも多々あります。
こう言うときは、発想の転換で引き算式で考えてみてはどうですか。

確実にお金を貯める事が出来ますし、残ったお金でやりくりすることで、自然と無駄が省かれます。
特に、紙面に書き出す事で、日々の無駄遣いや改善できる箇所が見えてくるはずです。

さぁ、まずは実践あるのみです!紙とペンを用意して、手を動かしてみましょう。
あなたがまだ気づいてない、新しい発見があるかも知れませんよ。