自分で撮った写真をアップするSNSが数多くありますが、中でもSNSユーザーから人気が高いのがインスタグラムですね。
せっかくアップするならより多くの人に自分の写真を見てほしいものです。
自分のアカウントの投稿写真がより多くのユーザーの目に留まるには、アップする写真に統一感を持たせるのが一つの工夫と言えます。
そこで今回はなぜインスタの写真には統一感が必要なのか、その重要性についてご紹介します。
なぜ統一感のある写真がよいのか
インスタグラムが人気な理由の一つが、写真に特別な知識のないユーザーであっても、気楽に写真を楽しめるところです。
一般的なスマホの写真編集機能にも、トリミングや色、光の加工ができますが、インスタはそれらの加工機能がさらに充実しています。
写真を気軽に楽しみたい若者や、こだわりの一枚を撮りたいユーザーにとっても嬉しいものです。
しかし、気楽に手軽に写真撮影、加工ができる分、インスタにアップする写真がその日の気分や、その時々の雑多な内容になってしまいがちです。
もちろん、写真そのものを楽しむということも充分インスタの楽しみ方としてはよいのですが、せっかく撮ったお気に入りの1枚です。
できれば多くのユーザーに見てもらって「いいね」をもらえると嬉しいですね。
このような時、自分のインスタのアカウントに乗せる写真に統一感を持たせることがオススメです。
統一感のあるインスタカウントは他ユーザーからも検索しやすく、また自分のアカウントテーマをアピールするよい方法です。
インスタに統一感を持たせるには
自分の使うインスタグラムアカウントに統一感を持たせることで、自分のアカウントがどのような写真をアップするかがユーザーに対してアピールすることができます。
では、どのようにして自分のインスタ写真に統一感を持たせたらよいでしょうか。
やり方としては、自分がインスタにアップする写真に「テーマ」を持たせることです。
テーマと言っても難しく考えることはなく、例えば「旅行の思い出」「自分の好きなもの」「備忘録」などです。
あるいはアンティークな雰囲気が好きだから写真加工の仕方をセピア調にする、ポップなイメージにしたいから原色がキレイに映える写真加工をメインにするなど、写真の画調にテーマを持たせるというのも一つの方法です。
もちろんPRメインのインスタではなく、個人的に写真を楽しむのがメインであれば、そこまで厳密にルール決めする必要はありません。
しかし写真を撮る時や、アップ写真を選ぶ時など自分のアピールしたいテーマを意識してみるだけでも、インスタ写真に統一感が生まれてきます。
統一されたインスタからつながる出会い
写真の被写体や、アップする写真のイメージなどを統一することにより、インスタアカウントに自分なりの特徴や統一感が生まれます。
これが、世界に一つだけのあなたのカラーとなり、他のユーザーが閲覧する時にそのアカウントの持ち主のキャラクターや個性と言うものがより身近に感じることのできるキッカケとなります。
また、インスタに写真をあげる時、写真の被写体であったり、どこの、どんな写真かと言ういわば写真の作品タイトル代わりに#ハッシュタグをつけることがあるでしょう。
アカウント内の写真が統一されていれば、写真のタイトルともなるハッシュタグにも統一性が生まれます。
それにより、#ハッシュタグを手掛かりに写真検索をしている他のユーザーにとって、自分のアップした写真を見つけてもらいやすくなります。
最近では一般ユーザーだけでなく、海外セレブや日本の芸能人、著名人たちもこぞってインスタを楽しんでいる時代です。
もちろんお気に入りの有名人のアカウントを見つけてフォローするだけでも楽しいですが、彼らの撮影や写真のチョイスのテクニックからも、フォロワーを増やすヒントが隠されています。
自分なりのテーマからインスタセンスが磨かれていけば、フォロワー数が増えていくばかりでなく、ひょっとしてお気に入りの有名人とコミュニケーションできてしまうかもしれません。
インスタからつながっていくことで、世界中のユーザーの中から、共通の趣味や好みの合うユーザーと出会えるかもしれませんね。
インスタで人気になるには統一感が必要
インスタに載せる写真の数は、数えきれないほどあります。
日々あげていくお気に入りの写真たちの中で、このテーマの時にはこういう写真と言う風に、何通りかのパターンを意識して乗せていくのも、統一感につながります。
世界中で愛されるインスタグラム、より多くのユーザーと触れあれる楽しいインスタ生活を送りたいですね。
「インスタで人気になるには統一感が必要な理由。インスタでフォローされるためのコツ」への感想コメント一覧
フォローしている人は確かに統一感がありました。同じところで撮っていたり、テーマにぶれがなかったり。パッと目につきやすいですしこのテーマならこの人といった感じ見ています。