女を捨てているなと思われてしまう女性いますよね。
そこで今回は女を捨てているなと思われる女性の特徴をご紹介します。
年中ノーメイク(毎回マスクして出かける)
年中ノーメイクであったり、ほとんどメイクをしなくなった女性に対しては、男性はやはり「女捨てたな」と思うでしょう。
特に結婚して家庭に入り込んでしまった場合、ちょっと出かける場合などにメイクをするのはとても面倒なことです。
でもそういう時に限って予期せず知り合いと顔を合わせてしまったりすることがあります。
こんな時に「あ、女捨ててるとな」と思われてしまわないためにも、普段から適度なナチュラルメイクだけでも心がけるようにしたいものです。
人間一度楽を覚えると簡単には戻れませんし、老け込んでしまった表情を晴れやかにするにはかなりの時間を要します。
タバコを吸いながらビールを飲んで「プハー」としている
飲みに行くとオヤジ化している女性はいませんか。
女子会だからと気を緩めてオヤジ女子していると、会社の飲み会でもついつい同じような態度が染み出てきてしまいます。
シラフのうちは女子をキープできていても、酔いが回る頃にはいつものあなたが出てきてしまいます。
また女子会の席であっても、気持ちよくなっている時に知り合いの男性に出会ってしまう可能性だって十分にあります。
「タバコ」と「ビール」と「プハー」、この3点をセットにして女子会に心地よさを感じすぎてしまうと、大きな失敗をしてしまう可能性があることを意識しておきましょう。
息がくさい
意外に多いのが、ブレスケア不足。
男性の中には息が臭い人は結構いるものですが、女性で口臭へのケアを怠ってしまっては致命的です。
特に一見清楚な身だしなみで小奇麗に見せている女性であっても、ついうっかりケア不足をしてしまうと、その時に与えた印象はかなりのものになってしまいます。
せっかく楽しく会話をしている時に、ふっと臭ってしまうと、男性はその女子力の無さに強く幻滅してしまうものです。
そして「あ、もう女を忘れてしまったんだな」と影で思われてしまうかもしれません。
ニンニク系の食事やタバコ、お酒、コーヒーの飲みすぎなども結構な口臭の原因になると言われています。
これらの習慣がどうしてもある女性は、ブレスケアの習慣も必ずセットで持つようにしないと、一度失ってしまった女子力はそう簡単に取り戻せませんので注意しておきたいものです。
ムダ毛処理をしていない
腋毛の手入れであったり、普段パンストを履いている方のスネ毛ケア不足ならまだ知らず、指毛をふさふさにしていたり、忙しいからといって眉毛もチェックせずに適当なメイクをして出かけていませんか。
こういう時、ついつい鼻毛が一本出てしまっていたなんてことが起こるものです。
また男性はこういう時のうっかりを、しっかりと見ています。
特に注意しておきたいのは、冬場の手に関するムダ毛のケア。
面倒だし手袋するし…なんて気を緩めていると、社内で書類を渡す時に強い視線を感じてしまうことにもなりかねません。
電車の中でつり革を持っているだけで見られている可能性だってあります。
腕より上は隠せても、手の甲や指についてはいつどこで見られているかはわからないものです。
どんな時も最低限のケアは心がけておきましょう。
脚を開いて椅子に座る
男性の前であれば上品に座る習慣がある女性でも、女性同士の輪の中に入る時などに平気で脚を開いて椅子に座ってしまっていませんか。
あるいは、床に腰を下ろすシチュエーションなどでも、自宅にいるかのごとく何のためらいもなく胡座をかいてしまう女性はいませんか。
若い女のコが胡座をかく光景は最近ではそれほど珍しくはありませんが、ある程度の大人の女性が胡座をかいてしまっては、やはり同じようには見てもらえません。
この場合「あ、緩めたな」という印象を与えたり「もう捨てたんだな」と思われてしまいがちです。
女子同士だからと油断していると、横目で男性に見られているってことは結構あるものなので、普段からの意識が大切になってきます。
女捨ててるなと思われないようにしよう
いずれも普段からどういう意識で生活をしているかに関わってくる仕草や態度と言えます。
10代の頃にはなかったことでも、やはり自分が確立されるにつれ適度に女子力は緩んでいってしまいます。
それでもそこを見逃さない世間の厳しさについてもある程度敏感になっておかなくてはいけません。
「女を捨ててるな」と思われてしまってから再度立て直すのは、今をキープし続ける努力よりも大変であることを心に留めておきましょう。
「女を捨てているなと思われてしまう女性の特徴5つ」への感想コメント一覧
いずれも、年代が上の方で当てはまる方が思い浮かびます。人のふり見て我がふり直せ、なので気を付けようと思います。でも、いろいろ気にしてられないと開き直った女性は、逞しく感じたりもします。
読んでいて身につまされる思いです。どうせ見てないし、と思い始めたらどんどん女のハードルが下がってしまいますよね。
年中ではないですが、ノーメイクででかけることはしばしば…。他の4つはやったことないので大丈夫ですが、メイクはもう少し頑張ろうと思いました。