気さくで等身大、バラエティーに出演すればいじられキャラだったりと、親しみやすいキャラクターで好感度が高い大泉洋さん。
特に地元北海道では絶大な人気を誇ります。
大泉洋さん所属の劇団「Teamnacs」も大人気です。
バラエティにも出演し、ドラマや映画ではコミカルからシリアスまで演じる俳優さんです。
今回はそんな大泉洋さんの何に魅力を感じるのか?ということを紹介します。
なんといっても面白い
大泉洋さんと言えばやっぱりトークの面白さです。
あまりの面白さから芸人さんだと思っている人もいるほどです。
大泉洋さんといえば「水曜どうでしょう」ですね。
この番組では、行動も芸人さん顔負けレベルで面白いです。
カブ(原付)で日本を縦断する企画では、東北の峠道にてウィリーし「安全第一と」書かれたゲートに激突というはちゃめちゃな場面もありました。
他のバラエティに出演した際には、全ての人のトークを拾って解説つっこみをして笑いに変換してしまうワザをよく披露しています。
一見適当にふざけたことを言っているように見えますが、相当頭の回転がいい人じゃないと全てに切り返せないですよね。
スラスラ~っとしゃべっているようにしか見えませんが、実は凄いワザだったんです。
このトークのキレには劇団ひとりさんやさんまさん、とんねるずの石橋貴明さんなど、有名な方々が大絶賛しています。
石橋貴明さんとは、なんと一度の共演で仲良しになってしまったそうです。
そしてどこに出演しても物怖じせず、飄々とした態度なのも大泉洋さんの面白さのひとつですね。
大物有名人に対して敬語ながらも躊躇せずつっこんだりする姿には感動すら覚えます。
並みの芸人さんには出来ない芸当を、俳優さんがやってのけてしまうのも笑いどころですね。
行動は天然でやらかしてしまうことも多い大泉洋さんですが、知性を感じさせつつ面白いトークが魅力の一つなのではないでしょうか。
やっぱり演技が個性派でいい
ドラマや映画では、コミカルからシリアスまで、本当に色々な役柄を演じられています。
脇役でも重要な役が非常に多いです。
お医者様やマジシャン、お父さん、はたまた妖怪までとても幅が広いです。
この幅の広さで、全ての演技が素晴らしいというのが大泉洋さんの凄い所です。
舞台でも大活躍で、所属の劇団の舞台ではアドリブが多く、同じ公演がないと言われるほどです。
その為「Teamnacs」の本公演はとてつもない人気で、ファンの方の中には全国制覇する方もいます。
舞台ではドラマよりも演技が大きく、大泉洋さんの個性派演技がさらに増しています。
そして第58回ブルーリボン賞を受賞するなど個性派ながらも演技力の高さが認められました。
ブルーリボン賞を受賞した「駆込み女と駆出し男」では主演で、医師見習いを演じています。
この撮影に集中するために、なんと地元北海道で20年続けてきたラジオ番組「サンサンサンデー」を辞めたそうです。
「中々辛い決断でしたよ」とおっしゃっていますが、努力の結果が賞に繋がったのですね。
個性が強い幅広い演技も、大泉洋さんの魅力の一つですね。
実は真面目で努力の人
適当かつ不真面目見えますが、実は真面目で努力家の大泉洋さん。
自らを破天荒ではなく慎重派と言っています。
「99%めんどくさいと思いながら生きているけど、人からの期待には応えたいんですね」とおっしゃっています。
逆に言えば、人からの期待に応える為に頑張っていると捉えられます。
そして意外、にも奥様への連絡は「何時に帰る」等かなりまめにされています。
「誤解されたままが嫌なんで、きちんと真意を伝えたいタイプ」だそうで、その言葉からも真面目具合が見受けられます。
「始めたら手は抜かないんで、一緒にものを作る人に迷惑かけてばかりですよ」と熱血な一面も。
キムラ緑子さんと共演した時は、大泉さんが稽古熱心すぎて、稽古に付き合っていたキムラ緑子さんがギブアップしてしまうというエピソードもありました。
映画等メイキング撮影も「ファンの方が楽しみにしている」と手を抜かないそうです。
メイキング映像にも手を抜かないとは努力を通り越して完璧主義ですね。
何事も続けるのが好きという大泉洋さん。
辞めるのは簡単だけど、時間に勝るものはないと思っています。
真面目で努力家の大泉洋さんだからこそ、様々な人から好かれ、幅広いジャンルのお仕事が入ってくるのではないでしょうか。
パパという安心感
大泉洋さんは既婚者で、娘さんが一人いらっしゃいます。
奥様はテレビプロデューサーの中島久美子さんです。
結婚するにあたって、やってもらって当たり前、楽して当たり前という「期待をしなかった」そうです。
娘さんとはかなり頻繁に連絡をとっていて、娘さんと17日間会えなかった時は、やっと会えた瞬間に号泣してしまったという話です。
収録中に子役の「お父さんキライ」のセリフで泣きそうになったという、本当に娘さんを愛しているんだなぁ…と伝わるエピソードもありました。
娘さんの入った幼稚園は、阿部寛さんのお子さんと一緒の幼稚園です。
運動会の親子競技で阿部寛さんと一緒になった時には「絶対負けたくない」と本気で勝ちに行き、見事勝利を収めたそうです。
子煩悩なパパである姿も、とても魅力ですね。
人間性が滲み出ている大泉洋さん
大泉洋さんの魅力をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
個性派俳優で演技力も高く、トークもピカ一で天才的です。
でもその魅力の多くは、やはり真面目で努力家な人柄にあるのではないでしょうか。
特に素敵なパパである大泉さんには、女性だったら誰もが好感を持ってしまいますね。
色々な方面で活動している大泉さんですが、これからの活躍にも期待です。
「大泉洋が人気の理由!奥さんはTVプロデューサーで溺愛娘がいる」への感想コメント一覧
大泉洋さんが出演するドラマ好きです。ドラマ以外の面を見ても、頭の回転が早い方なんだろうなぁと魅力的に感じます。奥さんが羨ましいですね。
長年紅白を観てた大ファンでしたが今回ほど酷い紅白は初めてです。理由は3つです。観ていて今までの紅白と違い明るいスタートでなく(郷ひろみさんは良かった)大泉洋の下品な独りよがりのうるさい司会で見る気なくしました。マツケンサンバは唯一明るい気持ちになれました。
次に司会者の最低な人選。NHKは大泉洋を大河、songsに彼を起用してますが事務所と変な繋がりがあるんですか?と疑いたくなるくらい彼をよく起用してますよね。正直彼は変にプライドが高くいじられてナンボなのにいつも弱い犬ほどよく吠える的なチンピラタレントにしか見えません。貧相でネズミ男で品格も一切ない。だから大河とsongsは一切見ません。一流俳優ぶらないでください。
最後にアニソンが多くNHKの紅白スタッフが若い世代になり浅い軽いスタッフばかりなんじゃないかな?初心に戻ってやり直しなさい。毎年紅白を録画保存してましたが初めて消去しました