白い服は誰でも持っているものですよね。
けれど中には、普段から白い服ばかり着てしまう、と言う人もいるものです。
またついつい服を購入する時に白い服を選んでしまう人もいるでしょう。
今回は白い服を好む人の心理をご紹介します。
ピュアさを出したいので、白い服が好き
白いドレスを花嫁が着るように、白は清純さの象徴だと思っている人は多いものです。
白い服を好む人は、自分のピュアな部分を服で表現したいのです。
白い色というだけでなく、女性らしいデザインのワンピースやレースがついている白い服を選ぶ人も多いはずです。
もちろん白い服を好んでいるだけで、実際に清純な人かどうかは分かりませんが、少なくとも見かけや第一印象ではピュアな女性だ、と思われることも多いものです。
少しでも清純さを伝えたい場では白い服を選ぶと良いでしょう。
婚活パーティーやデートでは効果的かもしれませんね。
真面目なところをアピールしたいので、白い服が好き
白はピンクや黄色などの明るい色に比べると、真面目な印象を出しやすい色です。
グレーや黒は真面目そうでも暗く見えてしまうため、白は明るさも適度に保てる最適な色です。
白い服を好む人は、会社では真っ白なワイシャツを着たり、プライベートで白いジャケットを着たりしていることも多いはずです。
真面目な人柄をしっかり出したい場面で白を着ることで、周りの人から「真面目で信頼できる」「頭が良さそう」と思ってもらえるのです。
普段、白い服をあまり着ない人も、会社の面接や親戚同士の大切な集まりなどでは白い服を選んでみると、真面目な人だと思ってもらえるかもしれませんね。
臨機応変にその場に馴染みたいので、白い服が好き
会社、合コン、友人との集まりではどんな色の服を着て行ったらいいのか迷うこともありますよね。
変に浮きたくない、と思うこともあるでしょう。
白い服は派手な色ではないので、どんな場でも溶け込みやすく、浮くことはありません。
その場の色に染まることができます。
白い服を好む人は、不安感から「とりあえず白い服を着ておこう」と思っているのかもしれませんね。
どんな色の服を着たら浮かないかを迷ってしまう人は白い服を選んでみると良いかもしれませんね。
嫌なことを忘れたいので、白い服が好き
服の色を変えることで気分が変わることもありますよね。
暗い色の服を着ていると、嫌なことを思い出してしまう、ということもあるでしょう。
白は気持ちを明るくし、嫌なことを忘れさせてくれるものです。
失恋、家族との問題、仕事での悩みなどを忘れたいと思い、白い服を着て元気を出している人もいるのです。
気持ちが洗われ、フレッシュな気持ちで1日が過ごせるのかもしれませんね。
嫌なことがあって、そのことを忘れたい人は、白い服を着てみると良いかもしれませんね。
異性に自分をアピールしたいので、白い服が好き
白い服を好む人の心理は、異性に自分をアピールしたい、というものです。
ピンクや赤の服は恋愛中で、ロマンティックな気分を表したい時に着る人も多いものです。
白い服を好む人は、異性に自分をアピールしている、片思いしている人が、自分の魅力をアピールするために好むものです。
白は表情を明るく見せ、女性らしさを前面に出すことができます。
男性は白い服を着ている女性にふと目を止めてしまうものです。
全身白コーデなど思いっきり、白い服でまとめ、異性と時間を過ごせば、普段よりもあなたの魅力が伝わりやすくなるはずです。
季節感を出したいので、白い服が好き
洋服、髪型、メイクなどで季節感を出したい、と思っている人は多いですが、実際には季節感を上手く出すのは難しいこともありますよね。
白は夏や冬の季節感を出しやすく、また他の色と上手く組み合わせることで、春や秋も表現しやすくなります。
ついつい白を着てしまう人は、季節感を大切にしている証拠なのかもしれませんね。
夏は白いレースのワンピース、冬はタートルネックやふわふわニットなどで白を着れば、上手く季節感が出せるはずです。
服だけでなくカバンや靴も白にすることで、季節感がしっかり出てくるはずです。
白い服が好きな理由を知ろう
白い服を好む人は、ピュアさや真面目さを出したい、という心理を持っていることがあります。
また白い服はどんな場にもなじむことができ、季節感も出すことができるものです。
白い服を好む人は、他の人のことを考え、適応力がある人なのかもしれませんね。
白い服は他の人を嫌な気分にするものではないので、これからも着続けると良いでしょう。
「白い服が好きな人の心理とは?なぜ白い服ばかり着るのか理由や特徴を知ろう」への感想コメント一覧
昨日白い服を着たので自分でも珍しいと思っていたところにタイムリーな記事でした。ピュアに思われたいですね(笑)年々汚れていく自分にうんざりしていたので。でも確かに異性からのウケもいいですね。汚し屋さんなので食べこぼしには気を付けたいですが(笑)
私自身、白い服を好んでよく着ているのですが、何となく好きで着ていたつもりでしたが、こんなに色んな意味が隠されているとは知りませんでした。自分では意識していませんでしたが、真面目さを出したいという心理があるというのは当たっている気がします。
とても白い色の服が好きで、合わせやすいから好んでいるだけだと自分では思っていましたが
潜在的に、もやもやした灰色の気持ちを払拭したい、または何事にも誠実でありたいという願望が自分にあるなと改めて気づきました笑
反対に、黒を着る人をかっこいと思うしとても憧れます!
あちゃーさんと逆で、白い服が苦手です。他人が着てると素敵だなと思うのですが、自分で着ると落ち着きません。なんでかな〜? 白を着こなせる人に憧れます。
人と不和を起こさず、うまくその場に馴染んで溶け込みたい。
いつも相手の色に染まりたいし受け入れたい。恋人とか…
そしていろいろな過去の出来事を忘れたい。笑
合わせやすく楽で、主張がない色だからなんだか落ち着く。
白ばかりに惹かれる理由、腑に落ちました!