彼氏がいるのに告白された時の断り方。誠意を持ってきっちりお断りしよう

彼氏がいるのに思わぬ人から告白された、嬉しいけどやっぱり彼氏が大事だからしっかりと断りたい。

その様な彼氏がいるのに告白された時の断り方をいくつかご紹介します。

基本的な断り方

方法問わず基本的に断れる方法を紹介します。
一番いいのは、告白してくれた男性が早く次の人を好きになれるように可能性はゼロだときっぱりと教えてあげることです。

告白してくれた男性を傷つけたくないという中途半端な優しさは彼氏にも告白してくれた男性のためにもよくありません。

大抵は「彼氏がいるからごめんなさい」と断れば諦めます。

ただし中途半端に優しい断り方をして最悪なパターンになるのが「彼女が自分にこれだけ優しいということは、今の彼氏は彼女を無理やり彼女にしているのでは?」ととんでもない勘違いをしてしまうものです。

「本当は自分の方が好きなんだろう」とか「自分の方が彼氏よりももっとずっといい男だから付き合って」と無茶苦茶を言われてしまうとうケースもあります。

ですので、「気持ちは嬉しいけど、自分には本当に大好きな彼氏がいるのでごめんなさい」と可能性がないようにお断りをしましょう。

メール等文章での断り方

シャイな男性なら告白をメールやLINEといった文章で送る場合が多いです。

そしてこの場合も言葉は短く自分には彼氏がいること、告白そのものは嬉しかったことを伝えましょう。
短い文章だと一言一言が重くなるのでより可能性がないことが伝わります。

メールの時間帯にも注意です。
朝や日中の忙しい時間帯はさけ、夕方にしましょう。

夜は相手もゆっくりしたいでしょうし、朝や昼だともちろん忙しいのでメールに気がつかない可能性があります。

そして断り方を考えるあまり長く放置してしまうのもよくありません。

時間が長いとひょっとしてと付き合いたいからそのための文章を考えている?と相手に期待を持たせてしまうからです。
メールがきたその日か次の日にすぐに送りましょう。

職場の人の場合は

職場の人だとやんわり断らないと後で気まずい空気になって皆に迷惑をかけてしまうのでは、特に上司は断りにくいという人は多いと思います。
ですが、これも基本と一緒です。

同僚でも上司でも関係ありません。
自分には将来を考えている彼氏がいるということをしっかりと伝えましょう。

分別ある人なら納得してくれますし、もし全く納得してくれずにセクハラとも言える行動をされたら周りや上司に相談しましょう。

思わぬ男友達から告白されてしまった場合は

友達としか思っていなかった男友達から告白されてしまった場合は、男友達も彼女に彼氏がいることを知っていて自分の気持ちにけじめをつけたいという場合があります。

ですので、誠実にお断りをしましょう。
誠実にしっかりと断った後冗談っぽく「もう、いきなりでびっくりした!」と言えばその後ちょっと気まずくなるかもしれませんが、その後普通に付き合うことができます。

その告白は彼氏にも伝えた方がいいでしょう。
そうすると彼氏はあなたの事をより信頼してくれるようになります。

この時は真剣な口調で決して告白してれた男友達をからかう事のないようにしましょう。

彼氏と男友達が共通の友人の場合は「でも、しっかり断って納得してくれたから普通でいてね」と伝えるのを忘れないようにしましょう。

断ってもなかなか諦めてくれない場合は

彼氏がいると断ってもなかなか諦めてくれずに何度も告白をしてくるしつこい男性の場合はいくつか対処法があります。

まずは自分一人で解決をしたいなら相手に対して絶対に可能性がない事を何度も伝えた上で「あなたは素晴らしい人だから私なんかと付き合ったのではもったいない。もっとレベルの高い彼女と付き合うべき」と相手をあげてその気にさせたり、可能性がないことを分かってもらうためにちょっとしつこいくらいに謝ると諦めてくれます。

この方法がダメならもう自分一人では解決ができない場合が多いです。
ですので友人や彼氏に協力してもらいましょう。
できれば告白してくれた人と自分の共通の男友達に相談すれば、男友達が注意してくれます。
第三者に入ってもらうことにより冷静になれる場合が多いのです。

彼氏に協力してもらう場合は、これまでの経緯は全て話していると思うのですぐに「それなら一緒に断ってあげる」と協力してくれると思います。
二人で断ることにより「本当に可能性はないんだ」と諦めてくれるでしょう。

誠意を持ってきっぱりと断ろう

彼氏がいるのに告白された時に断り方は以上です。

どの断り方でも大事なのは誠意です。
自分に告白してくれた人に対して「えー、ありえない」等誠意のない断り方をするのはやめましょう。

誠意を持って断ることで相手にきっとあなたの優しさと彼氏に対する本気度が伝わります。

断ることは自分も辛いですし、断られた相手も辛いです。
ですが、その辛さは時間が解決してくれます。

ですのできっぱりとお断りをする勇気を出しましょう。

 

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