クリスマスが近づくにつれ、気になるのは当日の過ごし方。
「ひとりで寂しくクリスマスを過ごすなんてイヤ」という女性も多いのではないでしょうか。
この記事では、寂しいぼっちクリスマスを避けるための、今からでも間に合うクリスマスを充実させる方法をご紹介します。
街コンに行ってみる
最近流行りの街コンは、婚活パーティーなどと違って敷居が低く、色々な男女が参加していることがポイントです。
とりあえず、気負わないで参加できる気軽さが人気の理由です。
予約入らずで、飛び入り参加も大丈夫なイベントも多くなっています。
会社帰りに、友達を誘って遊びに行ってみるのも全然アリです。
男性の方もそうやって軽いノリで覗いている人が多いですね。
真正面から彼氏が欲しい、結婚相手が欲しいと行くよりも、それくらい肩の力を抜いた状態で楽しんだ方が、色々なことが上手くいくもの。
まずは男の飲み友達を作るくらいの勢いで参加してみてはいかがでしょうか。
合コンに参加、もしくは主催する
友達が多い女性ならぜひチャレンジしてほしいのが合コンです。
会社の人や学生時代の友人に声をかけて、自分から主催してしまうのもアリですね。
ポイントは、シリアスな雰囲気を出さずに軽いノリでクリスマスパーティをしようというオーラを出すこと。
合コンは、その場で彼氏と出会うというより、そこで知り合った人の友達を紹介してもらったりなど、どんどん交流の輪を広げていくことにこそ意味があります。
合コンをきっかけに、クリスマスの予定も早めに決まってしまうかも?
イベントに行く
最近は日本人もどんどんアクティブになってきて、Facebookなどで大きなイベントの誘いが増えてきました。
とくにクリスマスともなると、趣味や年齢などでメンバー指定のあるクリスマスパーティイベントが多く開催されます。
例えば「アニメ好き限定」だとか「20代都内在住限定」「カメラ好き限定」「ランニング好き限定」などです。
英語に興味のある人は、外国人が多く参加するイベントもオススメです。
英語を学びたい日本人がたくさん来るので、意外に日本人同士の出会いも生まれやすくなります。
合コンや街コンとはまた違って、男女の出会いをメインに据えておらず、健全でオープンなイベントが多いことが特徴です。
一度参加してみて、新しい出会いを探してみるのはいかがでしょうか。
出会い系の酒場に行く
今はやりの相席屋は、気軽に男女の出会いを求められると大人気のスポットです。
仕事帰りのサラリーマン、ヒマを持て余した大学生などなど、色々なタイプの人が集まるので、どんな人と出会えるのかワクワクする面白さがあります。
女性はお金がかからず、基本的に無料で楽しめます。
一度は覗いてみるのも楽しいものです。
相席屋は都内各地に店舗を構えています。
各エリアによって、やはり客層も変わります。
サラリーマンと出会いたい方は、六本木エリアの相席屋がオススメです。
落ち着いた雰囲気の男性が多く、金曜日の夜ともなると仕事終わりに男性同士で覗きに来ているサラリーマンが多いのが六本木です。
クリスマス前に一度覗いてみてはいかがでしょうか。
男友達を誘ってみる
たとえ恋愛対象ではない男友達でも、その彼の友達にはステキな人がいるかもしれません。
クリスマスの予定を聞いてみて、ヒマにしているようであれば、仲間を集めてみんなでパーティを開いてみては?今年のクリスマスは予定が無くてさ〜などと、軽いノリで誘ってしまいましょう。
出会いはさておき、まずはみんなで楽しくパーティをすることを目的にして、賑やかなクリスマスを計画してみては。
女友達とクリスマスパーティ
クリスマスといえばカップルのもの…なんていうのは、もはや昔の考え方かもしれません。
最近は女子会プランのブームもあり、女性同士でパーティをするのが大人気です。
彼氏がいても、クリスマスは女同士で楽しくパーティを開く女性が多いものです。
今東京の女性に人気なのが、リムジンを貸し切って東京の主要スポットを巡るツアーです。
可愛いドレスを着こなして、シャンパンを飲みながら東京タワーなどの夜景を楽しむことができます。
インスタ映えする写真がたくさん撮れます。
また、パセラリゾーツなどが行っている個室を貸し切ってクリスマスパーティを行えるプランも大人気です。
今年のクリスマスは女同士でおしゃれして思いっきりはしゃいでみるのも素敵です。
クリぼっちを回避しよう
今予定が無くても、いまからクリスマスを充実させる方法はたくさんありますよ。
友達に声をかけてみて、みんなで楽しい計画を立ててしまいましょう。
出会いは、意外なところに落ちているものです。
イベントに主席してみたり、友達とのパーティに行ってみたり、色々なところに顔を出してみて、まずは交友関係を広めるところから始めてみるのがポイントです。
ぜひこの記事でご紹介した方法を参考にして、ステキな聖夜を過ごしてくださいね。
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