ディープキスのやり方と種類。雰囲気作りが最重要

キスは恋人通しが愛を確かめ合うコミュニケーションの一つでもあります。

ただ欧米ではもっとカジュアルに友人にでもキスをすることがあったり、実はキスにも色々な種類がありテクニックもあります。

今回は彼氏をメロメロにするディープキスのやり方やその種類などをご紹介します。

雰囲気を大切にする

ディープキスは相手を思う気持ちが大きければ大きいほど、相手を求めて相手に伝わるようにとするので自然と上手にできるものです。

実は本能ではどんなキスが快感に繋がるかを知っているのです。

ですが、いざ改まってキスしようとなってしまうと、緊張してしまって考えてもどうやればいいのかわからなくなってしまうものです。

ですので自分にとっても相手にとってもキスをしやすい雰囲気を作ることが大切です。

よく、恋愛映画でキスする前に見つめ合って目で気持ちを伝えるようなシーンなどがこれにあたります。

他にも少し照明を落としてリラックスできるようにしたり、言葉で相手に気持ちを伝えてみたり抱きあったりして、自然とキスができるような雰囲気を作りましょう。

リズムを大切にディープキス

ディープキスをする時に一番重要なのが、キスをする相手とのリズムです。

ディープキスと聞くとちょっとエッチに聞こえてしまって、男性の唇や舌を受け入れればいいと思っている方も少なくないです。

たしかに受け入れることは大切なのですが、キスはコミュニケーションの一つなので、どちらかが自身の快楽のために行うものではありません。

一方通行では彼はあなたにどのくらい気持ちがあるのかがわからなくなって不安になってしまいますので、少し積極的になって自分の持っている愛情を唇を通して素直に伝えてみることが大切です。

単純ですが、彼氏をメロメロにするディープキスの方法の一番大切なポイントは、キスをされたらこちらもキスを返してあげること、そして自分がキスをしたら相手に返してもらうことです。

特にディープキスの場合、舌を相手の口の中に入れたり入れてもらったりするので、リズムよくしないと気持ちよくないと感じてしまうどころか苦しくなってしまうこともあります。

相手がしてくれたら返してあげて、自分がしたら返してもらってのリズムがとても大切になります。

キスには色々な種類がありますが一番大切なのはこの相手とのリズムで、それができてさえいれば自然とお互いが溶けるようなディープキスができるようになります。

ボディタッチも大切に

ディープキスはとても刺激の強いキスなので、慣れていないと唇や舌にばかり集中してしまいがちです。

目を閉じて相手の唇や舌の感覚を感じることはとても大切なのですが、さらに彼氏をメロメロにするにはキスをしながらのボディタッチが効果大です。

これは自分がされた場合を考えるとわかりやすいかと思いますが、キスをしていると全身がとても敏感になってきて手を繋いだだけでも相手を強く感じるものです。

ですので、同じように彼氏にもしてあげることで二人のキスが更に盛り上がり、より気持ちいいディープキスができるようになります。

特にどこを触ってはダメということはないので、肩に手を回してみたり、頬を触ってみたり、頭をなでてあげたりなども効果的です。

また、その時に大切なのが体でのボディタッチです。

抱き合ったときのように体を密着させることで、口だけでなく体からも一体感を得られて雰囲気も盛り上がりやすいです。

キスの種類「バインドキス」

気持ちはあるけど具体的にどうすればいいのかわからないといった方のために、たくさんあるキスの中から代表的なキスをご紹介します。

まずは唇を使った「バインドキス」と呼ばれているキスです。

簡単に説明すると、彼氏の唇を食べるように少し大きく口をあけて、唇全体をパクっと咥えるようにします。

洋画のラブストーリーなどでしている大胆なキスがこれにあたります。

結ぶという意味のバインドの名前がついたキスで、ソフトなキスよりも更に強く結ばれたい時にするキスになっています。

舌を入れずにできるのでディープキス初心者にもオススメのキスです。

キスの種類「インサートキス」

バインドキスなどをしてお互い気持ちや雰囲気が盛り上がってきたら、舌を相手の口の中に入れて、より深く愛を伝えてみましょう。

口の中に舌を入れる行為はとても勇気がいることでもありますので、入れられた側はとても信頼されていると思えて嬉しくなりますので積極的にしてあげると喜んでもらいやすいです。

ただずっと舌を出しっぱなしにしていたり、舌を入れられたままでは苦しくなってしまうので、少し入れたら出してあげて、交代して相手に入れてもらったりといったリズムが大切です。

相手が舌を入れてきてくれたら優しく包んであげましょう。

この時に、出してくれた舌を優しくパクっと口で包むようにするのが「オブラートキス」と呼ばれるものです。

舌を加えた際に少し吸ってあげたりしてみてもいいです。

また、この場合も相手とのリズムがとても大切なので順番にするのがよいです。

今あげた2つはディープキスで特に代表的なものですが、この他にもいろいろなキスがあり、どれが好みかは人によっても違ってきますし自分と相手との相性などによっても変わってきます。

だからこそメロメロなキスをするためには愛情がとても大切になっていて、彼氏をメロメロにするディープキスには必要不可欠です。

 

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