映えるリップの塗り方

最終更新日:2016年2月23日

きちんと塗ったはずなのに、映えない、似合わない、こんな悩みがリップでは起こりやすいですよね。

特に濃い色のリップでは唇だけポーンと浮き出たようにも見えてしまいます。

映えるリップに仕上げるための方法を見ておきましょう。

1.もともとの唇の色や形を把握する

唇のベースの色がどんな色なのかは、個人差が大きいものです。

もともと色素が強く出ていて唇の色がはっきりしていると、キチンとした発色になりません。

コンシーラーやファンデーションでもともとのカラーを抑えることが大切です。

濃い色のリップでも色が混じりあうことで、思った仕上がりにならないことが多いですから、コンシーラーは必須でしょう。

また、唇の輪郭がもともとはっきりしている方は塗りやすいと思ってしまいますが、顔とのバランスもあります。

小さめ、大きめという場合もコンシーラーを使うことで、唇の形をカバーするように仕上げましょう。

唇の輪郭や山がはっきりしていない方は、ペンシルできっちりとラインをとるほうがやはり映える仕上がりとなります。


2.口元のくすみをチェック

もともとくすみが出やすいのが口角です。

口元もくすみやたるみなどのトラブルを抱えやすい個所です。

そのままリップを塗っても色が沈んでしまってまったく映えません。

口の周りのお肌のケアを入念にするように心がけてみましょう。

リップペンシルもスキンカラーのものがあります。

口角のみ気になる場合は、その部分を中心にリップペンシルで唇の輪郭を整えればOK。

口元全体が気になる場合は、コンシーラーで少し大きめにカバーしてみましょう。

また、メイク直しの時もリップだけではなく、ベースからやり直したほうがよいですね。

特に時間の経過でくすみが濃く感じられることもあります。

慣れてしまえば手間はかかりませんから、くすみをしっかりカバーしてからリップを塗るようにしましょう。


3.トーンの合ったカラーを選ぶ

肌や髪の色をもとに診断するパーソナルカラーがありますね。

大きく分けると、青みがかっているか、黄みがかっているかで分類してしまいます。

青みがかったブルーベースの方がイエローベースのリップを選んでも映えません。

つまりブルーベースの方が、オレンジのリップを選んでしまうと「なんだかしっくりきていない」となってしまうのです。

ブルーベースの方はローズやフーシャピンクなどがよく映えます。

好きな色とは違うことも多いので、あまり選ばなかったようなカラーが実は自分に一番映えるものという可能性もあります。

パーソナルカラー診断をプロに依頼してもよいですが、自分でもチャートなどで判断してみるとよいでしょう。

分かりやすいのは、シルバーとゴールドどちらが自分に映えるかを比べてみることです。

シルバーの方はブルーベース、ゴールドはイエローベースとなります。


4.徹底的になじませる

濃い色をさっと塗っただけでは、やはり浮いた印象に見えてしまいリップが映えているとは言いにくい仕上がりです。

また薄い色でもやはりきちんとなじませて塗ったほうが、仕上がりはキレイですし、崩れにくいものです。

まずはなじませて塗る方法にトライしてみましょう。

一番自然な印象に仕上がりやすいのは、唇の中心にリップを置いて内から外へポンポンと指でなじませていく方法です。

もう少し輪郭をはっきりとさせたい時には、唇全体にポンポンと置いてからなじませてみましょう。

くっきりと塗りたい時は、一度で思ったカラーに仕上げてしまおうとせずに、ティッシュオフして何度か塗り直すとなじんでいきます。

これも崩れ対策にもなりますね。

自然な仕上がりを一度自分で覚えておくと、映えないリップからは卒業できるでしょう。


5.他の部分のメイクとのバランスを忘れない

インパクトが強いカラーをリップに持ってくると、やはりアイメイクはグレー系やブラウン系で抑えたほうが賢明です。

また逆にアイメイクをはっきりした時には、リップカラーはヌードカラーやナチュラルなものであっさりと仕上げたいものですよね。

使いたいカラーを適当に選び、計画なしにメイクを始めてしまうと、仕上がった時にバランスが悪くなる可能性が高いものです。

定番ですが、やはりリップを購入する時に一度プロにメイクをお願いしてみるとよいでしょう。

思わぬ組み合わせが自分にぴったりということもあります。

また、プロの仕上がりがイマイチ気に入らなかった場合は、どの部分を直したいのかということをきちんと見ておくと、自分でメイクする時にも修正しやすくなります。

映えるリップの塗り方を学ぼう

映えるリップの塗り方がわかると、メイクがとっても楽しくなります。

また、メイクのバリエーションを増やしていくことも、とても楽しくなってきます。

難しいテクニックなどは必要ありませんが、映える仕上がりには個人差があるものです。

友達が塗っていて素敵だから、雑誌で見たからとそのままトライするのではなく、自分なりの映え方を研究してみることをオススメします。