いつも悪口を言う人の心理まとめ。小心者で劣等感が強い人間かも

最終更新日:2015年11月13日

いつも悪口を言う人というのは、どうしてそういう言葉ばかり口から出てくるのでしょうか。

一見ただ悪口を口にしているだけに見えますが、実はそういう人には、複雑な心理があります。

いつも悪口を言う人の心理についてご紹介します。

1.劣等感が強く人と自分を比べている

いつも悪口を言う人の心理には、実は強い劣等感があります。

そして常に自分と人を比べていて、他人と劣っている部分を自分の中に見つけ出して、ますます劣等感を強めているのです。

自分に自信がある人は、他人がどうあろうと特に気にしませんし、ましてや悪口をいうという事はありません。

しかし、劣等感にとらわれている人というのは、いつでも心の中に不満や不安があるので、その不満や不安が他人の悪いところを見つけ出し、それをわざわざ口に出して話すことで、他人を貶めてホッとしています。

誰かを悪く言ったからとしても、決して自分自身の価値が上がるわけではありません。

むしろ「悪口を言う人」ということで、かえって評判を下げているかもしれません。

しかし、強い劣等感が心を占めていて自分を認めてあげられないので、誰かを悪く言うことを止められないのです。


2.実は負けず嫌いである

いつも悪口を言う人というのは、実は負けず嫌いというのもあります。

自分のことをもっと認めてもらいたいという心理が強く、自分以外の人を悪くいってその価値を下げようとするのです。

「○○さんってすごいよね~」なんていう話が出た時、思わず「でもあの人ってけっこう××だよね」という感じで、悪くいってしまうのです。

自分が褒められていない、認められていないのに、他の人が褒められるのは許しがたいのです。

また、悪口を言ってしまう相手のことを、自分よりも軽く見ているということもあります。

「あんな人よりも自分の方はるかに優秀じゃない」「私の方がキレイじゃない」という風な負けず嫌いの心理が心の底にあるので、相手を否定する言葉がつい口から出てしまうのです。

そういう心理を解消するには、本人が頑張って努力していくほか道はありません。

他の誰が褒めなくても、自分自身が「やるだけやった」と思えるようになれば、人に負けているという敗北感が心の中から消え去って、悪口を言うこともなくなるでしょう。


3.本当は小心者である

いつも人の悪口を言う人の心理に、本当は小心者で臆病というものがあります。

小心者で自分が知らないことや新たな変化を受け入れることが苦手なので、少しでも自分と合わないタイプの人や、良く知らない人のことをそのまま受け止めることができずに、ついつい偏見の目でみてしまうのです。

新しく職場に入ってきた人がいい人かどうかも分からないのに、すぐに「あの人って何だか変じゃない?」という人は、内心穏やかではありません。

新たにその人が現れたことで起きる変化が怖くてたまらないのです。

良く知らない人に対して警戒感や不信感から、知りもしないのに悪口を言ってしまうのです。

また、周囲があなたの悪口に同調してくれれば、周りが味方に付いた気がして安心することができます。

悪口をたたく相手を仲間はずれにする事で、自分が周りとつながっているという風に安心したいのです。

気が小さく臆病だからこそ、その不安な気持ちが口から悪口となって出るのです。

そんな悪口を言う人は、視野も狭く偏見にとらわれているともいえるでしょう。


4.今の生活に不満を持っている

いつも悪口を言う人の心理の典型には、今の生活に不満を持っているというものがあります。

自分自身の生活が安定し、満ち足りた気分で日々を過ごしているという人は、決して悪口を言うということはありません。

悪口を言う人の心理には、自分自身や今の生活にどこか不満があるからです。

悪口を言う人は、心の奥底で今の生活がいやになっていたりします。

例えばお金がなかったり、家族に恵まれなかったり、容姿に不満があったりするのです。

そして何の不満もなく幸せそうに暮らしている人を見ると、本当はその日とは無関係であるのにもかかわらず、憎しみが向いてしまい悪口となって出てしまうのです。

悪口を言われている人も人知れず苦労をしているかもしれないのに、それを想像してあげることは出来ないのです。

考え方が狭いので、ぱっと見て自分で思い込んでしまうと、後は自分の思うようにしか受け止められず、その人に対して悪い言葉しか出てこなくなってしまいます。

今の生活に不満がある限り、悪口を言う人はいつも言い続けるでしょう。

そしてそれを変えて行くためには、本人が努力して良い方向に変わるしか、道はないのです。


5.はっきり言って暇である

いつも悪口を言う人は、はっきり言って暇な人です。

他にすることもないので、悪口を言って退屈しのぎをしようといった心理が、心の中にはあります。

人間は誰でも忙しかったら、無駄なことはしません。

悪口を言うというのは、究極の無駄な時間です。

何の発展性もありませんし、むしろ周りの人間は聞いているだけで気がめいってうんざりします。

しかし、話している本人はそこそこ憂さ晴らしが出来て時間もつぶせますし、、人の悪口というのは人を褒める言葉を言うよりも簡単です。

しかも何人か同じような人間がいれば、同じタイプの人同士集まって悪口大会を開いたりもできます。

そうすれば、多少は盛り上がってすっきりした気分を味わうこともできます。

いつも悪口を言う人には、夢中になれる仕事や夢などがないのです。

だから究極の時間の無駄遣いをしてしまい、ますます自分自身をくすませているのです。

いつも悪口を言う人の心理を知ろう

いつも悪口を言う人の心理を5つご紹介しました。

いつも悪口ばかり言っている人は、実は周りの人からも心の中で警戒されたり距離を置かれているということがほとんどです。

自分のマイナスなメンタルを周囲の人に巻き散らかしているので、本当は周りもうんざりしているでしょう。

ネガティブな心理状態な人が悪口を言うのですから、そういう人とは当たり障りなく接するのが一番の対処法といえるかもしれませんね。