家事のやる気を出す方法。やる気がでない時に奮起しよう

最終更新日:2016年2月23日

毎日仕事に追われることで精いっぱいのため、帰宅後や休日に家事なんてする気が起きない、なんてことは、忙しい社会人なら誰もが感じる悩みです。

でも、家事をちゃんとしないと、家にいてもくつろげないし、ゆくゆくは生活自体がままならなくなってしまいます。

そんな時にやる気を出せる方法をご紹介します。

1.家事を始める前にあらかじめ制限時間を決める

今日のうちに全部やろうと心に決めて家事に取り掛かると、全て終わるまでの道程の長さにうんざりして、やる気が失せてしまう原因になります。

そんな時は、全部できるかできないかは関係なく、今日は2時間だけ家事をするとか、10時まで家事をしたら途中でも終了するなどの制限時間を設けて、重荷にならないようにしましょう。

○時になったら好きなことができると、具体的に開放される時間がわかっていれば、その時間が来ることを心待ちに作業ができます。

また、人間は、制限時間が迫るほどに、効率が上がる傾向があります。

小学生の頃の、夏休みの宿題なんかもそうでしたよね。

ですから、時間が迫れば迫るほど、「時間内に終わらせてやる」と一生懸命になれるので、目標よりもたくさんの家事を終わらせることができるのです。

ここで大事なのは、家事の優先順位を考えて手を付けること。

締切がある仕事と同じで、優先順位の高いものからこなしていかないと、時間切れになってしまいます。

掃除に時間を割きすぎて、ご飯の支度ができていない、なんてことにならないようにしましょうね。


2.帰宅後、腰を下ろす前に出来るだけのことをする

仕事で疲れて帰ってきて、一息入れてから家事に取り組もう、と思うことって、多いと思います。

でも、せっかく仕事モードで帰宅したのに、一度休憩してしまうと、身体が休眠モードに入ってしまい、その後の家事に対してやる気が失せてしまいます。

それを防ぐために、帰宅したらまっすぐ部屋着に着替えに行き、そのままソファなどに腰掛けずに、家事に突入しましょう。

これなら、仕事モードを維持したまま家事が出来るので、いつも会社でバリバリ働いている感覚のまま、家事もこなせます。

不思議なもので、疲れているはずなのに、一度休憩を取るよりも休憩なしで家事に取り組んだ方が、頭の回転も速く、身体の動きも良いのです。

ワーカーズ・ハイとでも言うのでしょうか、作業量をこなせばこなすほど、あれもこれも終わらせたくなってしまうのです。

帰宅後すぐに作業するのは体力がいることですが、気持ちがノッているうちにこなした方が、楽しく家事ができますよ。

ただ、体調が悪くなるほど、本当に疲れている時は、家事のことなんか忘れて、ゆっくり休んでくださいね。

3.家事後に自分へのご褒美を与える

家事のモチベーションが下がるのは、お給料をもらえる仕事とは違い、終わらせてもなんの見返りも無い、という理由もあるはずです。

ですから、小さなお菓子や一杯のお酒でもいいですから、家事を終わらせた後の楽しみを、事前に用意しておきましょう。

自ら目の前に人参をぶら下げて家事をすることで、「早く終わらせよう」という意識を高めるのです。

そして、ここで自分に厳しくしてほしいのが、家事をしない日には「ご褒美」という名目のものにあり付けないようにすることです。

別に、日常的に食べたり飲んだりしている美味しいものやお酒は、家事ができなかった日にも楽しんで構いません。

でも、家事をこなせた時に得られるものは、少しばかり高価だったり、レアなものにした方が、モチベーションの向上に繋がります。

この「ご褒美システム」が定着すると、ご褒美欲しさに家事をしようと思えるようになるので、やる気も自然に起きるようになります。


4.家事中に、目や耳で楽しめるものを用意しておく

家事が苦痛だと思う人は、飽きっぽくて、単純作業に向いていない人が多いです。

家事は単純作業が多いですから、飽きっぽい人は「これ、いつまで続くの……」と思って、うんざりしてしまうのではないでしょうか。

ですから、飽きないように、脳に刺激を与えながら家事をするようにしましょう。

例えば、洗濯物を畳んだりアイロンをかけたりするときは、録画したTV番組を見ながら作業すると、飽きることなくあっという間に終わります。

また、料理やお掃除は、音楽やラジオ番組を聴きながらすると、退屈さを感じさせずに、長時間の作業も楽しんでできるようになります。

このように、身体では家事をして、脳には全く別な情報が常に入ってくる状態にしておけば、退屈する暇がありません。

あまり集中力のいらない家事なら、何かを見たり聞いたりしながらでも、十分こなすことができますよ。

家事にやりがいを見出してやる気を出そう

家事にやる気が出ない時にオススメの対策を4つご紹介しました。

家政婦やハウスキーパーを職業としている人がいるのですから、家事だって見方を変えれば立派な仕事です。

ですから、外に出て働くのと同じく、やりがいを見出せば、きっと楽しくなるはずです。

毎日の家事にもどこかやりがいを感じられるポイントを見つけて、やる気を出して取り組めるようにしたいですね。