脇の黄ばみをキレイに落とす方法

最終更新日:2016年2月23日

白いシャツやパステルカラーのトップスを着る女性は多いですが、洗濯機に入れようと手に取ったときふと目に入った脇の部分の黄ばみ。

脇汗がそのまま黄色く染みてしまったようなアレは普通に洗濯しただけでは全然落ちない。

でも黄ばみがついたまま着るわけにはいかないですし、毎回クリーニングに出す余裕もない…。

そこで服の脇部分の黄ばみをキレイに落とす方法をご紹介します。

1.熱湯を使う

脇部分を含む黄ばみの多くの原因が「皮脂」による汚れです。

皮脂は知ってのとおり油であり、頑固な汚れは普通の洗剤で完璧に落としきることは難しいかもしれません。

そこでまず何も買いに行かず簡単にできる方法があります。

それは「熱湯」を使って予洗いをするという方法です。

フライパンやグリル、お皿などの油汚れも熱湯につけて浮かせて予洗いしてから食洗機などで洗うように、皮脂(油)の頑固汚れも熱湯に洗剤(色落ちが心配なければ食器洗い用のでも可)か重曹を溶かしてそこにつけ込み油を浮かせてから予洗いし洗濯機で洗濯します(やけどには十分に注意し小さいお子さんがいない場所で行ってください)。

熱湯が油汚れを浮かせ、重曹や洗剤がそれを分解してくれるので黄ばみの原因である皮脂の汚れが落としやすくなります。

一度試してみてはいかがでしょうか。


2.酵素系漂白剤を使う

酵素系漂白剤は漂白剤ですが、皮脂などの脂汚れやタンパク質分解をしてくれる酵素を含んでいるものがおおく、まさに黄ばみの原因である皮脂汚れを分解してくれるのです。

酵素系漂白剤は塩素系漂白剤と違って有毒ガスも発生しずらく、臭いも強くなく、環境にも優しい作りになっています。

ですが効果は塩素系のものと変わらないくらい漂白できますし、殺菌効果も高くなっています。

黄ばみの気になる脇の部分に使う古した歯ブラシなどでとんとんと擦ってから洗濯機で洗濯しましょう。

酵素漂白剤をつかって予洗いをする際に重曹と組み合わせペーストを作ってそれを黄ばみの気になる部分に塗ってスチームアイロンのスチーム・もしくはドライヤーの温風を当てると効果が上がってさらに頑固な汚れも落とせるという意見もあるようですね。

ただし漂白剤ですので色がついている衣類の場合は使用すると色が落ちてしまいます。

また酵素系の漂白剤も口や目にはいると危険ですので小さなお子さんが触ることのできないようにしましょう。


3.食器洗い用の洗剤を使う

食器洗い用の洗剤は肉や魚などの頑固は油汚れを分解する作用のあるものが多く、これは人間の皮脂からなる皮脂汚れも分解することができます。

ですから、気になる黄ばみ汚れに直接食器洗い用の洗剤をかけて使い古した歯ブラシなどで泡立てて擦ります。

このときに色落ちしてしまう可能性があるので、色がついている衣類の場合は注意が必要です。

予洗い後、漂白剤につけこむとさらに効果が高く黄ばみを落とすことができます。

脇の場合襟と違って縫い目が多いので使用する歯ブラシは目の細かい物にすると効果があがるようです。

また繊維を傷つけないように歯ブラシの固さには十分に気を付けて行いましょう。


4.メイククレンジングや洗顔料を使う

黄ばみ汚れの原因となっている皮脂を落とす効能のあるメイククレンジングや洗顔料で黄ばみが落とせることがあるそうです。

また同じ理屈でいうと、頭皮の皮脂などを含む汚れを落としてくれるシャンプーやファンデーション用のスポンジを洗浄するクリーナーもスポンジについた皮脂やファンデーションを分解する効能があるそうですので、この服の皮脂による黄ばみ汚れを落としてくれるようです。

時間がない場合は、洗濯する前に、シャンプー・洗顔料・メイククレンジングなどで擦ってみると案外簡単に落ちてしまうかもしれませんよ。

漂白剤ではないので色落ちの危険は他の方法に少ないのが利点ですが、頑固な黄ばみ汚れは落としきれないかもしれません。


5.どうしても落ちない頑固な汚れ・色落ちが心配なものはクリーニングへ

漂白剤などを使ってつけおき洗いや予洗いをしてもどうしても黄ばみが落ちない場合や、色が落ちてしまう服は自宅で無理に対処しようとすると服を傷めてしまう恐れがあるため、クリーニング店に持っていきましょう。

プロに任せれば安心ですし、その際に軽い汚れの落とし方のアドバイスをもらってもいいかもしれませんね。

クリーニングが必要なものは汚れないようにパットや制汗剤を使うなり、あまりにも皮脂が酷いようであれば皮膚科や美容クリニックなどで相談し服が汚れないように工夫することをおススメします。

服のワキ部分の黄ばみをキレイに落とそう

意外と手近なものでも皮脂汚れは落とせるかもしれませんね。

ただ予洗いは少なからず服を傷めてしまいますし、ご紹介した方法では落ちないような頑固な汚れになってしまうこともあるかもしれません。

そのため服に汚れが付かないように自分自身が工夫することも大変重要になってきますね。