掃除がめんどくさい時にやる気を出す方法

最終更新日:2016年2月23日

「掃除しなきゃいけない」という状態であることがわかっていながら、「めんどくさい」と感じて、ついパスしてしまうということは誰にでもあるでしょう。

しかし、そのときはパスしてもいつかは掃除しなければなりません。

ここでは「めんどくさい」と感じた時に掃除に対するモチベーションを高める方法をご紹介します。

1.掃除したあとの「ごほうび」を設定する

もっとも効果的で簡単な方法は、「ごほうびの設定」です。

掃除のように手間暇かかる、めんどうな家事を敬遠したくなるのは、自然な人間心理と言っていいでしょう。

その心理に背いて掃除を実行するには、それなりの動機づけが必要です。

「めんどうな時間をがまんして過ごせば、そのあとに楽しみが待っている」という状況を、自分で作ってみましょう。

たとえば、「掃除が終わったらコンビニへ行って、お気に入りのスイーツを買う」、「今夜は好きな赤ワインを開ける」、あるいは「終わったら1時間お昼寝タイムにしよう」といった報酬を自分に与えるのです。

そうした楽しみが後に控えているという意識が、掃除に対するめんどくささを解消してくれるにちがいありません。

パートナーのいる人なら、パートナーに協力してもらって、「パートナーからのごほうび」という形をとる方法もおすすめです。


2.「汚れ」をリアルにイメージする

テレビコマーシャルなどで、よくダニやカビなどの拡大写真を紹介しています。

多くの女性それを見ると、思わず目をそむけたくなることでしょう。

その「気持ち悪い映像」を利用して掃除に取り掛かるという方法はいかがでしょうか。

「テレビで見たあの気持ち悪い状況が、まさに今自分のいる住まいに起きている」と考え、その気持ち悪さを部屋の中にリアルにイメージするのです。

おそらく多くの人は「こうしてはいられない」という気持ちになるにちがいありません。

そういう気持ちにさえなれば、自然に掃除に取り掛かれることでしょう。

「それでもめんどう」という人は、ダニやカビのために病気になった自分や家族を想像してください。

汚れは我慢できても、病気は避けたいと思うはず。

病気に対する嫌悪感を利用して、めんどうな掃除を実行するのです。


3.ゴミ屋敷になったわが家を想像する

そうしたイメージをさらに拡大して、「もし、このまま掃除を怠り続けたらどうなるか」を想像するという手もあります。

想像をエスカレートさせ、「テレビで目にしたゴミ屋敷に、わが家がなったら」と考え、その「映像」を頭の中に思い浮かべるのです。

ゴミ屋敷の清掃をプロの業者に頼めば、下手すると10万円単位のお金がかかってしまいます。

それ以前にゴミ屋敷化した段階で、すでに「女として終わってる」と言わざるをえません。

いかにめんどくさがりな人でも、「めんどくささ」と「ゴミ屋敷化」のどちらを選ぶかは、考えるまでもないでしょう。

重い腰が上がるにちがいありません。


4.現在の状況を写真で確認する

「そうはいっても、私は想像力が希薄なのでそういうイメージを上手に思い浮かべることができない」という人もいるはずです。

そういう人には「実際の画像を目で確認する」という方法をおすすめします。

汚れた部屋、カビの生えたお風呂場、汚いトイレ、人に見られたくない玄関など、「掃除しなければ」と思っている場所の写真を撮りましょう。

そしてそれを、しっかり自分の目で凝視するのです。

そうすれば、その場所がいかに掃除を必要としている状況であるか、クリアに認識できます。

その認識ができれば、「めどくさいけど、このままにしておくわけにはいかない」という気持ちになるにちがいありません。


5.掃除後のきれいな状況を記録しておく

写真によって掃除のモチベーションをアップする方法が、もう一つあります。

それは、掃除後のきれいな状況を前もって記録しておくというやり方。

大掃除の習慣のある人は、大掃除が完了した時点で、家の中のあらゆる場所の写真を撮りましょう。

「これが完璧状態」という記録を作っておくのです。

大掃除の習慣のない人も、掃除したあとできれいになったところの写真を撮って、ファイルしておけばOK。

「掃除しなきゃいけないけど、めんどくさい」と感じたら、その写真をチェックするのです。

日常的な掃除は、実際にはそれほどの労力を必要としてはいません。

大きくない労力によって、家がきれいになるのだったら、「きれいにする道」を選ぶのがふつうの選択です。

その選択を促すのが「きれいな状態の部屋の写真」なのです。

これは男性よりも、本来きれい好きである女性に特に効果のある方法と言っていいでしょう。

掃除はめんどくさいけどキレイにしていこう

掃除はめんどくさい家事の代表。

料理などとちがい、後回しにしやすいですし、「ま、いいか」とパスしやすい家事だからです。

けれど、「ゴミ屋敷化」を望まない限り、ずっと掃除をしないままにしておくわけにはいきません。

また、掃除を怠って後悔することはあっても、掃除をして後悔することはありえません。

誰しも、掃除をした後は「きれいになって気持ちいい」「さっぱりした」「気持ちも片付いた」といったプラスの感情を得られるものです。

ぜひ上記の方法を試して、掃除へのモチベーションをアップさせてください。