初めての彼氏ができた時や仲間内の中でカップルになったときなど、どうしても彼を名前で呼ぶのは恥ずかしいと思ってしまうことがある方も多いのではないでしょう。
でも、そんな小さなことで二人の間に亀裂が生まれてしまうのはもったいないですよね。
そこで今回は彼氏の名前を恥ずかしくて呼べない時の対処法をご紹介します。
まずはメールや電話で呼ぶ
面と向かってみんなの前で彼氏の名前を呼ぶのが恥ずかしい場合はメールや電話など二人だけにしか見えない聞こえない媒体をつかってみると良いでしょう。
口に出すのも恥ずかしい場合はまずメールから。
メールで彼氏の名前を打ち込むことでその呼び方にだんだんと慣らしていくようにし、家で一人の時に彼と電話をする機会をつくり彼以外に聞かれない状況で彼の名前を口にしてみましょう。
メールと違って直で反応が返ってきますし、何よりも彼にしっかりと伝えることができるのが大きな進展です。
特に、職場での恋愛でなかなか名前を呼びにくい環境だったり、友人グループの中で付き合うことになって恥ずかしくて言い出せないなどの場合は、二人だけのメールや電話などから始めるようにすると良いそうです。
二人だけの空間で練習する
人前や友人の前で彼の名前を呼ぶのは恥ずかしく感じてしまう場合は、練習をすると良いでしょう。
呼び慣れてしまえば恥ずかしさは消えますし、周りの友人なども慣れてくるので冷やかされる心配も少なくなるでしょう。
何よりも、彼の名前を呼ぶのが恥ずかしいというのは悪い風に彼に伝わってしまうと「俺と付き合うのがいやなのかな?」と二人の関係が崩れてしまう原因になってしまうかもしれません。
なので、下手に彼に伝えることができないので彼の名前が呼べるようになる練習を二人がラブラブになる方法で対処してしまっても良いでしょう。
ずばりその方法とは「二人きりの部屋で名前を呼び合う」というもの。
誰にも聞かれない二人きりの空間であれば恥ずかしさもかわいらしさとして彼に伝わりますし、誰の目も気にすることなく何度でも彼の名前を呼ぶ練習をすることができます。
そして、慣れてきたら最初はどちらかのお部屋デートで、次は二人でのデートで、次は友人を含めた食事会で…と言った風に段階をつけていくと彼の名前を呼ぶことができるようになるでしょう。
彼と一緒にあだ名を決める
彼の名前を呼ぶのが恥ずかしいと感じるのであれば、彼に相談してみても良いでしょう。
「なんだか、今まで苗字呼びだったから慣れないなー」などと彼にそれとなく伝えてみましょう。
彼も同じように感じているかもしれません。
でも、せっかくカップルになったのですからどうせなら名前で呼びたいですよね。
そこで、苗字呼びを脱却するために二人で呼び方を話し合って決めてみてもいいでしょう。
二人で名前呼びすることを約束できるのが一番ですが、どうしても恥ずかしい場合は名前をもとにしたあだ名を決めてみるのもいいでしょう。
名前呼びができなくても二人だけのあだ名で呼び合えることによって距離はぐっと縮まるでしょうし、苗字ではなくあだ名で呼ぶことができればそのうち名前でも呼ぶことができるようになるでしょう。
何よりも、二人で付き合ってから共通の物事を相談して考えるという共同作業で距離も縮まりいい関係を保てるようになるきっかけとして利用できるもの嬉しいですね。
顔をみて言わない
彼の顔をみて名前で呼ぶのは恥ずかしい…と思ってしまう場合なかなか踏み出せないでしょう。
特に友人関係が長かったり、付き合ってすぐに対処ができず、苗字呼びやさん付けが当たり前になってしまっていると中々名前で呼ぶのは勇気がいります。
男性自身も別に名前で呼ばれることにこだわっていない場合は特に進展しないので難しいですね。
そんな時にオススメの対処法は「彼の顔を見ないで名前を呼ぶ」というものです。
例えば、キッチンから「○○くん明日何時から仕事だっけ?」という風に彼の表情や動きを見えない状況を作って名前呼びをします。
彼のリアクションが見えないので気持ちが少しは楽になるはずです。
そこで彼が喜んでくれてラブラブになっても良いですし、彼が当たり前のようにふるまってくれても今後名前呼びがしやすくなります。
もしも彼に「急にどうしたの?」と聞かれたら正直に「タイミングがつかめなかったんだけど…そろそろ、名前で呼びたいなと思って」と気持ちを打ち明けましょう。
たった一回呼べるだけで道が開けることもあるので勇気を出して試してみましょう。
彼を名前で呼べるようになろう
彼氏を名前で呼ぶというのはシャイな日本人にとってはちょっと恥ずかしく感じてしまうことも多いですが、少しの工夫でカップルの距離が縮まるので、彼との絆を深めるためにも彼女側から歩み寄ってみると良いでしょう。
「彼を名前で呼べない時の対処法4つ。恥ずかしくて呼べない状況から抜けだそう」への感想コメント一覧
現在のところ、まだ感想はありません。ぜひ最初の感想を書いてください。