彼ママへ挨拶する際にベストな服装5つ。彼ママに好かれる服装をしよう

彼氏と長く付き合っていると迫ってくる「彼ママへのあいさつ」。

最近の若い男性はママと仲のいい男性が多く、母親もまた子供に過干渉なので恋人のことも知りたがります。

なので、彼女としては印象のいい服装であいさつをして彼ママへの印象をよくして置き、敵を増やさないようにしたいものです。

そこで今回は彼ママに挨拶する際の服装のポイントをご紹介します。

高すぎない服

彼の家の金銭面にもよりますが、ブランドロゴが大きく書かれたような服や高級バッグやルブタンなど一目でかなりの高級品だとわかるような服装は避けたほうがいいでしょう。

というもの、彼が普通の家庭で育っている人の場合「お金のかかる彼女」「高飛車な彼女」「彼のお金が搾取されている」などの印象を与えてしまう可能性があるからです。

確かに、高級な服は女性のレベルを上げてくれるものですし、年配の女性にも受けがいいと思われがちです。

しかし彼ママは息子の彼女を見た時にどんな価値観の女性で自分より女として上か下かマウンティングをしてしまうものです。

彼ママよりも明らかにいいものを持っていると、息子を取られたという嫉妬心に油を注いでしまうことになります。

そのため、彼の家庭が普通の家庭であるならば目に見えてわかるような高級ブランドの服は避けたほうが言いでしょう。

服装と同様にアクセサリーも高そうなものは避けて、できれば控えめなものにしましょう。

安すぎない服

前項で高すぎない服とご紹介しましたが、安すぎる服もNGです。

安いとわかるような服や着古したものなど年増の女性が「みすぼらしい」と思うような服装で行くと、彼ママは自分の息子に合わないのではないかと感じてしまいます。

確かに、お嫁さんは節約をできるしっかり者がいいという人が多いですが、あまりにも貧乏性だと息子が不憫な思いをするのではないか、息子にはあっていないのではないかと考えてしまうかもしれません。

さらには目上の人にあいさつに行くのに安すぎる服や着古したものなどカジュアルな服装でいってしまうのは礼儀としてよくないでしょう。

ですから、明らかに安く見えるような服や靴、明らかな流行おくれなファッションで行くことは避けたほうがよさそうです。

露出の少ない服

彼ママの印象の中で一番悪いのは「派手な女」でしょう。

というもの、息子が好きになった彼女が胸を半分出してお尻が見えそうなスカートをはいていたら不安になってしまいますよね。

結婚している女性にとって派手で露出の激しい女性というのは不倫や浮気を想像させますし、なによりも自分の息子を色気で落としたと品性を疑われてしまうかもしれません。

さらに、日本では露出の激しい服ははしたないと感じる人が多いのでなおさら印象が悪くなってしまいます。

そのため、彼ママに会いに行くときは極力露出の少ない格好をしていくようにしましょう。

ベストなのは膝丈で体のラインがわからないようなふんわりとしたスカートや胸元が見えないようなボタンが付いたシャツなどのカジュアルすぎないフォーマルな露出の少ない服装でしょう。

清楚な色合いのもの

服装は露出だけでなく色合いも重要でしょう。

例えば、露出が少なくても原色を使った激しい色合いだったり、派手な柄のものだとフォーマルさは消えてしまいます。

彼ママにあいさつに行く際にはできるだけ「清楚」な方がいいので、色合いにも気を付ける必要があります。

オススメは寒色系の色です。

青や緑などの寒色系の色は人をリラックスさせる効果があるので、自分の緊張もよくなりますし、彼ママとの穏やかな時間を過ごすために興奮するような色は避けた方がいいでしょう。

色合いを使わなくても、コンサバ系と言われるような紺・茶・黒白などを基調にしたものでもいいですし、モノトーンでも構いません。

清楚でちゃんとした妻になるような女性を演出するために、服の色合いには最新の注意を払いましょう。

シミや毛玉などがついていないもの

彼ママは、母親であり妻である女性です。

そのため、同じ女性には厳しいもの。

特に家事ができる女性であるかどうか見極めて息子を預けられるかどうかを判断します。

そのため、彼ママは息子の彼女がしっかりと身の回りの家事をしているかどうかを様々な点から審査するでしょう。

服がほつれていたり、シミがついていたりすれば「だらしない」という印象を与えますし。

靴がすり減っていたりカバンの中がぐじゃぐじゃだったりするとズボラな印象を持たれてしまうでしょう。

服装の乱れには注意をしましょう。

できるだけ、シミやほつれ、毛玉・しわなどに注意をしましょう。

彼ママへの挨拶には最適な服装をしよう

彼ママの所得や育ちなどによって自分で服の値段については考える必要がありそうです。

彼ママにいい印象を持ってもらってこれからの彼との二人の関係をより深いものにしていってくださいね。

 

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