彼氏がいじられキャラの場合、いじってみたくなりますよね。
ですがそんないじられキャラの彼氏もいじられすぎるとイヤになってしまう時があると思います。
そこで、彼氏を上手にいじるコツをいくつかご紹介します。
上手にいじると彼氏が喜ぶので頑張ってコツを覚えましょう。
基本的ないじり方のコツ
基本的ないじり方コツを分かっていれば、どんな時でも上手にいじることができます。
ですので彼氏がいじられキャラの人は覚えておくといつでも対応できます。
上手にいじるコツは、いじられキャラの人は天然であることが多いのでちょっとした天然な行動を彼氏がしてきた時にのみすることと、しつこく何度も言わずに1回だけビシッといじることです。
大勢の人の前でいじる時もあまりにいじりすぎるといじめのように見えてしまいますので周りは引いてしまいます。
ですがこれだと「それはいじった彼女が正しい」とみんなに言ってもらうことができます。
そして美味しい所を彼氏が持っていくのでその場の主役になることができますし、みんなもまたあのカップルに来て欲しいと思ってもらえるようになります。
いじったのと同じくらい褒める
いじり方が上手な人は、いじった後そのいじったネタを元に最終的に会話を褒める形に持っていくので、いじられた方はいじられた事を感じないのです。
ただいじっただけでは感じが悪い人になってしまいますので、いじった後は絶対に褒めるようにしましょう。
いじりと褒めるのバランスを6:4程度にすると褒められたことがより際立ちますので、いじられている彼氏はいじられているのにもっと彼女とお喋りをしたいと思うことができます。
いじるられているだけでは「ああ、またか」と彼氏は飽きてしまいます。
最悪の場合別れたいと言われてしまう可能性もありますので注意しましょう。
二人きりの場合は可愛く
二人きりの場合、彼氏をいじりたくなった時はうんと可愛くいじってあげましょう。
そうすると彼は「こんないじられ方ならむしろ嬉しいかも」と喜んでくれます。
二人きりの時にしか見せないような可愛さを出すのコツです。
そうすることで彼氏は「むしろもっといじって欲しい」と思うようになりますのでいじっているのに仲を深めることができます。
ボディタッチをしながらいじるのも効果的です。
普段通りいじっていると彼氏もうんざりしてしまいます彼女としては愛情たっぷりにいじったつもりでもそれが伝わらない場合もありますので、愛情があるいじり方をしたい場合は可愛くいじるとケンカになることはありません。
むしろそんな彼女にキュンとしてしまうでしょう。
大勢の前でいじる時はタブーに踏み込まない
大勢の前でいじる時は彼氏のいじってほしくないところは絶対にいじらないようにしましょう。
いくらいじられキャラとはいえ絶対に触れてほしくない場所はあるはずです。
いじり上手な人はその人の触れてほしくない場所は絶対にいじりません。
できれば、飲み会なら飲み会前にメンバーに「ここだけは絶対にいじらないで欲しいみたいだからよろしくお願いします」と一言添えてあげましょう。
いじられキャラはその場の華でもあります。
上手にいじる事でその場所で一番目立つことができる美味しいキャラクターです。
彼氏が美味しくなるようにいじってあげましょう。
彼女が大勢の前での彼氏をいじるコツはここ一番という時に小馬鹿にしないよう、みんなが笑えるように上手にいじる事です。
彼女のいじりが一番笑いを取れるので頑張りましょう。
飲み会後に二人きりになったら「今日はあなたが一番面白かったよ。そんなあなたが一番好き」とフォローするのを忘れないようにしましょう。
いじって欲しい彼の場合は遠慮無くいじる
中にはとことんいじって欲しい彼氏もいます。
そういう彼氏なら遠慮無くいじってあげましょう。
ちょくちょくいじる事で彼氏は愛情を感じることができます。
場合によっては「何でいじってくれなかったの」くらいに言われてしまうこともありますので、いじることに慣れてない人なら「ごめん、まだいじり慣れてなくて。
これからもっとあなたの事を知りたいからいじっていくね」と言うといじりられたい彼氏は「この人を彼女にしてよかった」と思うことができます。
いじって欲しい時は例えばアイコンタクトを取る等どうして欲しいか決めておくといいでしょう。
そうすることでいじって欲しい時かそうでない時かを見分けることができるのでおすすめです。
いじる時も愛情は忘れないことがポイント
彼氏を上手にいじるコツはいかがでしたでしょうか。
どのケースの場合も一番大事なのは愛情があることです。
やはり彼女の愛情のあるいじりは他の人のいじりとは違います。
ですのでいじった後で「でも私はそんなあなたが好きなんだけどね」とフォローをしてあげましょう。
しっかりいじれる彼女といじられる彼氏は飲み会やパーティ等集まりにいて欲しい人気のカップルになることができます。
そんな素敵な二人を目指していじり上手になって下さい。
「彼氏を上手にいじるコツ。上手くいじって彼を喜ばせよう」への感想コメント一覧
「いじり」の感覚って、年代によってもかなり違いがある気がします。関西出身と関東のノリの違いとかもあるかな。上手い人がやるなら良いんだけど、下手な人だと周囲が居たたまれないこともあるんで、上手くいじって欲しいですね。