女性であれば、かわいく見られたほうがお得な思いをする事が多いのは女性自身気が付いていることでしょう。
実際に、普段はセクシーなメイクをしている女性でも、シーンによっては可愛く見えるメイクをしていたりすると、とても素敵な感じがします。
ではその可愛く見えるメイクのポイントをチェックしてみましょう。
基本はナチュラルメイク
よく男性はすっぴんが好きな人が多いと聞きます。
しかし、その言葉をそのまま信じて、本当にいつもすっぴんでいる女性はあまりいないでしょう。
男性はすっぴんか、すっぴんに見えるナチュラルメイクかというところまでは気がつかない人も多いでしょう。
気が付いても、実際にすっぴんかどうかまでこだわる人もあまりいないでしょう。
だったら、少しでも可愛く見えるように、ごくナチュラルなメイクはしたほうがいいのです。
決して塗り過ぎない作り過ぎないメイクが一番です。
軽く欠点を隠し、良い所を引き立たせるようなメイクの練習をしてみましょう。
BBクリームなどの利用もOK
ナチュラルメイクでもやはりファンデーションは塗ったほうがよいでしょう。
と言っても、肌の調子がとてもよく、自分の肌色に合う物が見つかったら、BBクリームなどでもよいでしょう。
これは実際に使っている人も多いかもしれませんが、スキンクリーム、下地、ファンデーション、日焼け止めなどが全部は入っているとても便利なクリームです。
忙しい時には最適です。
このようなBBクリームなどで、色などが、ナチュラルに見える製品が見つかれば、それを使うと良いでしょう。
ファンデーションは自分の肌に合った物を使おう
BBクリームなどではなく、しっかりとファンデーションを塗りたい人はCCクリームというのもあります。
これを使ってからファンデーションを塗るという方法もあります。
また、クリームファンデーションやリキッドファンデーションの場合は出来るだけ薄く塗りましょう。
自分の普段使っている乳液や日焼け止めクリームなどと混ぜて使ってもいいです。
とても伸びますので、薄く付きます。
BBクリームの代わりという感じです。
また、クリームファンデーションや、リキッドファンデーションですと、自分の肌色にぴったりした物がなければ、2種類を混ぜて使ったりも出来ます。
ですので、ナチュラルな感じをとても出しやすいです。
パウダーファンデーションの場合は肌の上をパフなどでこすって塗るという感じではなく、軽くぽんぽん叩いて肌に乗せていくという感じのほうが、きれいに、ナチュラルに濡れます。
肌あれしている時にも、パウダーファンデーションを塗る場合はこのように軽く叩いて使うとうまく塗ることができます。
眉は濃くなりすぎないように
可愛く見えるメイクにする場合、眉はあまりくっきりはっきりと描くのはおすすめしません。
細くくっきりと山を描いた眉はセクシーに見えたり、知的に見えたりはしますが、可愛いという感じからは遠ざかりやすいです。
少しぼけた感じがいい感じです。
いかにも描いたという感じにしないように注意しましょう。
濃すぎないようにしましょう。
ちょっと太めのほうが可愛く見えやすいです。
眉は顔の印象をかなり変える要素があります。
可愛く見えるメイクをするには作り過ぎないことが大切です。
アイメイクは色があまり目立たないように
ちょっと距離がはなれている所から見ても、アイメイクに使っている色がはっきりとわかると、可愛く見えるメイクにはなりにくいです。
といっても、アイメイクはとても大切です。
目が小さいとかはれぼったいなどという人は上手にアイメイクをする事によって、かなりかわいくなります。
基本的に、アイライナーで目の周囲を描くだけで、間違いなく、目が大きくはっきりとした感じに見えます。
このアイライナーの使い方で大切なのは、目尻を吊り上げないようにする事です。
目尻を吊り上げるとセクシーには見えるのですが、可愛く見えるメイクとはちょっとかけ離れてしまいます。
目尻はどちらかというと、下に垂れている感じに描いたほうがいいです。
目の小さい人の場合、目尻にアイライナーを入れて、目を囲わないほうが、大きく見えやすいです。
唇をぷっくり見えるようにメイクするのが大切
可愛く見えるメイクの場合、唇はぷっくりつやつやしているほうがいいでしょう。
唇の輪郭はしっかりと描かなくてもいいです。
リップブラシで、しっかりと唇を描くときれいでセクシーできちんとした感じはあるのですが、可愛く見えるメイクの場合は輪郭はしっかりと描かないほうが可愛く見える成功率が高いです。
そして、グロスはつけたほうが、かわいいです。
ぷるっとした感じはこのグロスをつけたほうが出すことができます。
シーンに合わせた可愛いメイクを
以上6つの可愛く見えるメイクのポイントをご紹介しました。自分が普段しているメイクとは違うかもしれません。
けれど、シーンに合わせて、そこに合うメイクの種類を多くしておいたほうが、知的な感じさえします。
また、自分の新しい魅力を引き出せるかもしれません。
自分がより可愛く見えるメイクを是非、マスターしちゃいましょう。
「可愛く見せるメイクのポイント6つ。シーンに合わせたメイクを」への感想コメント一覧
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