結婚が決まった時の段取り6ステップ

最終更新日:2016年2月19日

結婚しよう、ということになったら、思い浮かぶのは結婚式ですが、そのほかにも2人でやっておかなくてはいけないことがいくつかあります。

結婚式までに色々と忙しくなるので、段取りをしっかり確認しておきましょう。

1.両親・親族へのあいさつ

まずは両方のご両親にあいさつをしておきましょう。

結婚は二人の間のことではありますが、結婚するまでに二人を育ててくれた両親から完全に独立する、という意味合いもあります。

結婚することを決めたら、すぐにでも2人で両親に会いに行くことが必要です。

まずは電話などで結婚することを自分の両親に話しておき、2人で会いに行く日にちを決めましょう。

何も話をせず、いきなり会いにいって「結婚します」というのは両親にとっては心の準備というものもあるので、ちゃんと話をした上で結婚相手を連れて行ったほうが無難です。

両親がいない場合は兄弟などに紹介しておくとよいでしょう。


2.両方の親の顔合わせ

昔は結納といって、結婚の約束を交わしたことを確認しあうために双方の両親が顔を合わせた上で、結納金と結納の品物を夫側から妻側の親に渡す、といった儀式を行うことがよくありました。

しかし、このような格式ばったことを行うことは減ってきています。

親から結納はどうするの?などと聞かれることもあると思いますが、今はそのような習慣がなくなってきていることを説明しておきましょう。

ただ、両方の親が事前に顔をあわせておくことは必要です。

両方の親が出向きやすい場所を決めて、食事を一緒にとるなどするとよいでしょう。


3.新居を探す

結婚してから一緒に住む場所を探すことが必要です。

両方の職場に通うために便利な場所をある程度検討をつけてから、不動産屋に2人で行きましょう。

電車の駅ならどの路線、ということを決め、どちらかに大きな負担がかからないような場所を選ぶことが大切です。

また、二人の荷物の量をみきわめたり、すぐに子どもを作るかどうかという点も考え合わせて部屋の大きさや場所を決めることも大切です。

すぐに子どもが生まれることを勘案するなら、子どもの部屋も用意しなくてはいけないし、近くに保育園や病院などがあるか、子育てに向いた環境か・・・といったことも考慮しておきましょう。

また、家財道具や電化製品などもどちらの所有物を使うのか、新しく買うのか、二人とも持っているものならどちらを処分するのか・・・など考えておくことが必要です。


4.結婚式と新婚旅行

結婚式や新婚旅行は楽しみなものですが、この段取りにも結構時間と手間がかかると考えておくことが必要です。

結婚式を簡単なものにするか、式場で盛大に行うか、といったことについては、きちんと話し合っておきましょう。

式場などで行う場合は、ブライダルコンサルタントが色々な相談に乗ってくれます。

予算や、日取り、どのくらいの人を招待するか、式や披露宴の中でどのようなことを行うか、お料理や引き出物はどうするのか・・・など決めることはたくさんあるので、時間が必要だということを理解しておきましょう。

新婚旅行については旅行会社などで様々なプランが用意されているので、特に旅行に慣れていて詳しいのでなければ、そのようなところで相談してみるのも1つの方法です。


5.周囲に知らせる

結婚の日取りが決まったら、職場や友人などに知らせることになります。

新婚旅行などでまとめて休みをとらなくてはならない場合もあるので、職場に迷惑をかけないようにはやめに日にちを知らせ、休暇の手続きをとりましょう。

また、結婚によって姓や住所が変わったりすることもあるので、そのことも職場に知らせる必要があります。

また、親戚や友人などで結婚式に招待する場合は、招待状を出す前に伝えておくほうが日にちを空けておいてもらいやすくなるので、早めに伝えておくようにしましょう。

招待しない友達などにも「結婚しました」というお知らせを発送する準備をしておきましょう。


6.役所などに届けを出す

結婚式の前後で市役所などに婚姻届を出します。

婚姻届には2人の成人の証人のサインが必要なので、あらかじめ届け出用紙を貰っておいて、知り合いや親などに書いてもらっておきましょう。

また、未成年の場合親の承諾も必要です。

婚姻届を出すときに、同時に住所変更の届けも出しますが、そのほかに運転免許証や銀行などにも住所変更と姓が変わった場合は届け出が必要となります。

結構たくさんの届け出が必要となるので、出来れば平日に一日休みをとるなどして、効率よくすませるとよいでしょう。

結婚する事が決まったら段取りをしっかりと整えよう

結婚しよう、と思ったときは本当にうれしくて、一緒に暮らす楽しさでいっぱいになるものですが、そこまでいくためには色々な準備が必要です。

仕事をしながら細かいことを色々とやって行くのは思いのほか大変なものです。

結婚式の当日には疲れ果ててしまっている・・・などという話も聞きます。

結婚が決まったら、何をするべきか早めに考えて、順番にこなして行くことが必要です。

その時、どちらかの負担が大きくなったり、忙しいからと一人で決めてしまったりしないように気をつけましょう。