婚活を本格的にする時、選択肢にあがるのが結婚相談所ですよね。
お互い大金を支払い入会するため、結婚に向けて本気になっている良い場所と言えます。
しかし中には結婚相談所が嫌だという人もいます。
そこで今回はそうした結婚相談所が嫌いな人の心理をご紹介します。
人に出会った場所が結婚相談所ということが恥ずかしい
旦那さんや彼氏がいるという恋愛話になった際、大抵話のネタや聞かれることはなんだと思いますか。
それは、なれそめです。
どこであったとか、どんなふうに付き合って結婚したとかいう話になりますよね。
しかし、そう聞かれたときに「結婚相談所で出会いました」ということが言いにくいという心理です。
「この人、結婚相談所で探さないといけないほど切羽詰まって結婚したのかしら」とみられたり「よっぽどお金かけてもこんな旦那しかもらえなかったんだ」なんて考えられるのではないだろうかと想像してしまいます。
旦那さんとなるとこの先ずっとついてくるであろうこの話。
嘘をつくことに抵抗があったり、深いことまで聞かれると答えられないという人は、結構な悩みの種になります。
そのため、結婚相談所で相手を探すことに抵抗が出てきたりしますね。
子どもには言い難い
結婚相談所で相手を探す人は大抵結婚を目的に探しますよね。
その原因は人それぞれではありますが、離婚を目的に結婚をする人はあまりいないでしょう。
結構年齢がいっていれば子どもを望む人は少ないかもしれませんが、結婚をして子供が欲しいと望む方もいるでしょう。
そんな中で、将来子どもに「お母さんとお父さんはどうやって出会ったの」なんて聞かれる可能性は出てきます。
他人に嘘をつくことはできても、あの純粋なまなざしで聞かれたときに嘘をつくことに後ろめたさが出てきませんか。
さらに、子どもは夢を見ます。
そのため運命的な出会いにあこがれる子供もいるでしょう。
あまり結婚相談所での出会いが夢のある出会いとイメージする人は少ないかもしれません。
そして、なんといっても子どもが黙っていることは難しいですよね。
子ども自身が悪いと思っていなくても、周りに純粋に「お母さんとお父さんは結婚相談所で出会ったんだって」なんて言うと、一気に周囲に広まってしまう可能性があります。
子どもには嘘をつきたくないけど、色々な人に自信が結婚相談所で旦那さんと出会ったことが自慢だという人は少ないでしょう。
このように、わが子どもに後ろめたい気持ちを持ちたくない、色々な人に話されたくないという人は、結婚相談所に抵抗があります。
結婚相談所のメンバーが嫌
ところで、結婚相談所にはどんな人が来ると思いますか。
「遊びたいことも遊びつくしたし、そろそろ結婚しようかな。
でも出会いもないし、結婚相談所にでも行こうか」という人。
「親が介護が必要になってきた。でも、男じゃどう対応していいかわからないし、親もそろそろ結婚して安心させてほしいって言ってくるし…」という人。
「田舎で出会いすらない。このまま死んでいくのは嫌だな」という人。
こうやって例を挙げただけでも様々な人がいるとは思いませんか。
色々な理由があって男性は結婚相談所に訪れるのでしょう。
色々なことを経験して落ち着いた人だから自分にも優しくしてくれる、自分を頼ってくれる、ここに嫁げば田舎のキレイな空気は私のものなんて考えれば都合がいいかもしれません。
しかしそのままとらえれば、今まで遊んで来たんだから、これからも遊ぶだろう、親の介護するために結婚、田舎で不便な生活、同居絶対とも受け取れるのです。
このように、自分が結婚相談所に来た理由があるように、男性にも結婚相談所に来る理由があります。
経歴は素敵かもしれませんが、そこに書かれていない理由があったり、あまりものなんて感じかねない人もたくさんいます。
結婚相談所が嫌な点を踏まえて
結婚は後に続く大事な人生の行事です。
そのため、そのつながりになる結婚相談所を嫌に思う人が嫌な点を挙げ、それを踏まえたうえで結婚相談所を利用するならばありかもしれませんね。
結婚相談所で出会って結婚することが自身のステータスの一部になること、マイナスな部分を持っている人がいる可能性が高いことも理解して結婚相談所を利用してみてはいかがでしょうか。
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今回は、ティッシュの使い過ぎを予防する方法を見ていきましょう。
「結婚相談所が嫌だという人の心理とは?結婚相談所で出会うことに恥ずかしさを感じる」への感想コメント一覧
あまり良いイメージを持たない人も多いですが、お互いに結婚したい気持ちがあるのだから手っ取り早い気はします。一つの可能性として利用してみても良さそうですよね。
申し訳ないのですが、バリバリ働く女性の類に入っている私としては、結婚相談所の人達って、男性に女性を売っているバイヤーにしか見えません。男性の都合良い女性を探してきて「売る」。それで「お金を得る」。だから、お金を持っている男性の味方ではあっても、経済的に弱い女性の味方にはなってくれない。とても印象が悪くて、私はキライですね。存在自体が不快です。