記念日はやはり女性にとっては、特別なイベントです。
お互いに大事にしたいイベントですが、うっかり彼が忘れてしまっている時はどうしたらいいのでしょうか?
彼のうっかりを対処する方法をご紹介します。
記念日だという事を伝える
素直に伝える。
これが一番伝わるのではないでしょうか。
ただし、責める口調ではなく、あくまで自然に伝えるのがポイント。
わざと忘れフリをしてる人はそうそう居ません。
あなたがわざと忘れたわけではない事を責められたら、不愉快になりますよね。
彼も同じです。彼の気持ちも不愉快になるかもしれません。
不愉快になれば、素直に忘れてたと告げ辛くもなりますよね。
ここは、『記念日覚えてて欲しいな』という素直な気持ちを伝えましょう。
素直でぶつかれば、素直に返ってくるものです。
素直に『忘れててごめん』と言われたら、気持ちよく許してあげましょう。
軽く怒って拗ねてみる
記念日楽しみにしてたのに~と、軽く怒ってみましょう。
ここでポイントなのは、あくまで軽くという事です。
本気の怒りを出してしまったら、喧嘩になる可能性があります。
記念日の話で喧嘩なんて悲しいものです。
お互い嫌な気持ちになるだけです。
軽く怒ったり拗ねたりしている姿を見たら『悪かったな』という気持ちにさせられるはずです。
ちょっと拗ねている所を可愛いと思ってくれる男性は意外と多かったりします。
本気で怒りたい気持ちはとりあえず抑え、彼の反応を見ながら軽く伝えてみるのがポイントです。
次は覚えていようと思ってくれたらあなたも嬉しいですよね。
彼にチャンスを与えましょう。
自分も記念日を忘れたフリをしてみる
彼が忘れているようなら、自分も普通に過ごしてみましょう。
そして数日後に『そういえばこないだ記念日だったね~』なんて軽く話題にしてみてはいかがでしょう。
彼も、そういえばそうだと気付いて改めてお祝いができるチャンスです。
お互い改めて、という雰囲気になれば楽しくお祝いできるはずです。
当日にお祝いができなくても、二人の心の中で記念日とすれば日にちはさほど問題なく思えるはずです。
お互いが忘れてたとなれば、彼も気まずくならずに済むでしょう。
『私も忘れちゃった~』とうっかりした所を見たら、彼も気が楽になるのではないでしょうか。
サプライズを自分で決行する
記念日に彼からデートに誘われたり、プレゼントされたり、記念日の話題を出されたら嬉しいと思う女性は多いはず。
しかし本来記念日はお互いのものです。
どちらか一方だけが頑張ったり、喜ぶものではありません。
お互いに楽しむことが大事なものです。
できれば彼からサプライズされたい!という方も多いと思いますが、その気持ちは一度置いておきましょう。
彼が忘れている様子で当日にどうしてもお祝いしたいなら、あなたがプランを決めてしまうのです。
記念日だとは告げずにデートの約束だけしておいて、お店を予約しておく。
お店に記念日プランをお願いするのもいいですね。
プレゼントもいいかもしれません。
彼が忘れていても、あなたが記念日サプライズをしてくれたとなれば、彼も喜んでくれるのではないでしょうか。
ただし、見返りを求めない方がいいかもしれません。
彼への気持ちとして見返りを求めずにプレゼントしましょう。
見えるところに書いておく
記念日を忘れられてしまい、それをうまく伝えられない場合は、今回の記念日はぐっっとこらえ、次に期待しましょう。
カレンダーに印を大きく書いたり、前もってメールなどで『今度記念日だからデートしようよ』など、予め伝えておきましょう。
この日は記念日だ、と事前に伝えることにより、あなたの楽しみな気持ちも伝わり彼も楽しみに考えてくれるのではないでしょうか。
そこから忘れるとは考えにくいです。
しかし、あまり頻繁に伝えすぎると『しつこいな』と重く感じられてしまうかもしれません。
さりげなく伝えていく事が大事なポイントです。
記念日を気にしない
忘れてしまう事を受け入れて気にしない事です。
記念日を忘れられる=私大事にされてないの?と考えてしまう女性もいるでしょうが、彼のあなたに対する気持ちが軽いわけではありませんし、大事にしていないわけでもない事が殆どです。
ただただ記念日にこだわってないだけなんです。
記念日は必ずお祝いしなくてはいけないものではありません。
毎回彼が記念日を覚えていないようなら、こだわりは捨ててしまうのもありです。
全くなくすのは寂しいという方は、例えば毎月はやめて年に一度くらいはお祝いする。
毎年はやめて5年、10年など区切りの良い時にだけお祝いする、気が向いたらお祝いする、など長く軽く考えてみてはいかがでしょうか。
考えすぎてしまうより、スッキリするのではないでしょうか。
記念日だからといって固執しすぎない
記念日を忘れられて苛立つ女性も多いとは思いますが、上記にあるように喧嘩になってしまえば台無しになってしまいます。
怒りを強くぶつけると、記念日がプレッシャーになり一緒に過ごしたいなど思わなくなるかもしれません。
そのような喧嘩なんて、あなたは望んでいないはずです。
そこから関係に亀裂が入り別れてしまうケースもあるでしょう。
記念日という日にちだけを大事にするのではなく、お互いが楽しくなれる事を考えてお祝いができればとても素敵な事です。
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