濃いメイクをする女性の心理。なぜ化粧を厚塗りするのか

最終更新日:2016年2月23日

ナチュラルメイクが注目を浴びる中、いまだに濃いメイクを自ら望んでしている人は意外と多く見かけることでしょう。

どうして人気が高いと言われるナチュラルメイクではなく、濃いメイクをしたがるのでしょうか。

そこにはその女性の隠された思いがあります。

1.自分の顔にコンプレックスを抱いている

流行に乗ることなく、濃いメイクをし続ける人の多くは、自分の顔に自信がなく、つい濃いメイクで自分を隠してしまいたいと思っている人です。

目が一重、鼻が低い、頬がこけている、唇が薄いなど、部分部分にコンプレックスを抱いている場合が多いでしょう。

こうしたコンプレックスを解消し、自信をつけるためにも、濃いメイクが欠かせない存在となっているのです。

外出する時には必ずきちんと濃いメイクで隠さないと、ソワソワしてしまうという人もいるほど。

こうした思いで濃いメイクをしている人は、たかがコンビニに行くだけでもメイクをきちんとしてからでないと、外には出られないという人がほとんどです。

コンプレックスの解消法として濃いメイクになってしまっている人は意外にも多く、コンプレックス自体を解消しないことには、ナチュラルメイクには縁がないことでしょう。


2.周囲の注目を浴びたい

周りとは違った印象を出したい、人の真似ごとはしたくないという個性を出したいタイプの人は、周囲から注目を浴びたいと思っている場合があります。

ナチュラルメイクがウケている今だからこそ、あえて濃いメイクで注目を浴びようとしている心理が伺えます。

周りと同じに見えてしまうのが嫌だと感じているため、濃いメイクで人とは違った個性を演出し、周りからの注目を浴びようとしているのでしょう。

目立ちたがり屋なタイプに多く、また同時にファッションセンスも人とは違った感覚を持っていることが多いです。

個性的と言われることが褒め言葉だと感じていて、メイクに関しても濃いメイクをすることで人との違いを存分に楽しんでいる可能性があります。

派手なメイク、濃いメイクをすることで気分が上がり、周囲から変わった目で見られることがかえって快感にすら感じているかもしれません。

自分を表現することが好きな人、人とは違った感性を持っている人、周りに流されるのではなくしっかりと自分を持っている人が、濃いメイクになっているケースもあります。


3.普段と変わった自分を出すことで気分も変わる

薄い顔の人は、どうしても印象が薄くなってしまい、ナチュラルメイクでは自分をなかなか思い切って出すことが出来ないという人もいます。

濃いメイクをすることで、顔立ちがハッキリした印象になり、また普段とは違った人格になる人もいるのです。

すっぴんの状態では気が小さくてよわよわしく見える人でも、濃いメイクをした途端、人が変わったように気が大きくなり、強気に変わる人も。

濃いメイクをすることでスイッチが入った状態になり、気持ちのオンオフを切り替えている状態と言えるでしょう。

濃いメイクをした瞬間に、一気に気分が変わり、仕事に専念できるという人もいれば、人と堂々と関わることが出来るという人もいるもの。

逆にすっぴんの時にはオフの状態になっているため、あたふたした行動になってしまったり、弱気な発言が増えたりと、か弱い一面が見られることでしょう。

普段と変わった自分を出すことを目的として、濃いメイクでスイッチを入れているのかもしれません。


4.憧れの女性に近づくため

女性であればだれでも憧れの存在となる人、理想となる人がいることでしょう。

仮にある女優のようになりたいという願望を強く持っていると、自然とその人のメイクの仕方や顔立ちをよく観察するようになり、自分もそうなりたいという思いが強くなります。

メイクの際にその女優のことを思い描きながらメイクしているため、徐々に濃いメイクになってしまっていることも。

自身でも濃いメイクになっていることに気付いていないパターンもあります。

ここをこうすると女優のようになると思い込んでメイクをしているため、次第に歌舞伎役者のようなメイクに仕上がってしまうことも。

客観的になることを忘れて、自己満足の世界でのメイクになっているため、周囲からはちょっと違うメイクだなとマイナスに感じられてしまうことも多々あります。

真似するために、近づくためにメイクを取り入れるのであれば、ワンポイントに抑えることや、自然な仕上がりになるよう第三者に見てもらうといった事が必要になるでしょう。

憧れの気持ちが強ければ強いほど、濃いメイクになっていることを自分で気付かずにいる場合があります。

濃いメイクをする女性の心理を知ろう

濃いメイクをしたがる女性には、こうした気持ちが隠されていることがあります。

自分に自信が持てないからという理由や、憧れの人のようになりたいという願望まで、様々な心理状態が考えられるでしょう。

また、メイクを始めたばかりといった若い女性も濃いメイクになってしまいがち。

客観的に見て濃すぎるメイクになっていないかも、一緒に確認しておきたい部分です。