LINEグループを作ってみんなと情報を共有するのが当たり前になってきましたが、中にはLINEグループが苦手だという人もいるでしょう。
個人同士のやり取りでも相手に気を遣うのに、相手が大勢だとより相手にえ気を遣ってしまうものです。
そこでLINEグループが嫌いな人の心理についてご紹介します。
特定の人だけで盛り上がることがある
LINEグループが嫌いな人の心理としては、特定の人だけしか分からないような内容で盛り上がっていることがあるということです。
LINEグループでは全員が同じ情報を共有するためのグループなのに、時には特定の個人でしか分からないようなやり取りをすることもあります。
特に数人しか分からないことをLINEでやり取りされると、自分は仲間外れにされているような気持にもなります。
全員に関係のないような話題ならば、個人でやりとりしろと思うものですが、なかなか相手に注意もできません。
自分が嫌われてしまうと陰で悪口を言われてしまうという恐怖心から、何も言えない人が多いのです。
LINEグループを作ってまで特定の人だけしか分からないような内容の話題を、話しているのが嫌です。
時間帯が合わない
LINEグループが嫌いな人の心理としては、人によって空いている時間帯が違うので、変な時間に連絡があるのが好きではないと思っています。
LINEグループを作ると寝る時間帯や空いている時間帯が違うので、夜中にLINEに連絡が入ったり、朝方早い時間帯や仕事中に連絡が入ることが多いです。
グループの人数が多いほど時間帯が違う人が多くなるので、いつ誰から連絡があるか分かりません。
そのため自分が休みたいと思っているのに、連絡が入ることもあります。
時にはこんな時間に連絡してくるのかと、常識を疑うような時間に連絡をしてくる人もいるでしょう。
人が多くなるほどいろいろな人たちがいるので、時間帯が合わないのであまり好きではないと思ってしまいます。
会話がなかなか進まない
LINEグループが嫌いな人の心理としては、話しの内容によっては全然会話が進まないことがあるのでイライラします。
全員の共通する会話を話している時に、相手に確認をとることもあるでしょう。
5人いれば全員の確認が取れなければ先の話に進めないので、なかなか会話が進みません。
LINEグループで会話をしている時に、他の人の反応が遅いと少し放置をすることもありますが、全員が同じような感じになるとかなりの時間をロスしてしまいます。
電話で話をすれば数分も掛からない内容でも、LINEだと何時間も掛かることもあるので、待っている方としてはイライラします。
LINEグループが嫌いな理由としては、なかなか話題が進まないことが多いので、時間のムダだから嫌いだと思ってしまいます。
気を遣う相手が多い
LINEをする時には相手が何をしているか分からないので、気を遣うこともあります。
暇な時間を見つけて返事をする人も多いですが、LINEグループになると何人もの相手に気を遣わなければならなくなります。
気を遣うのは話の内容にも気を遣うので、どこまで話をしていいのか分からないことも多いでしょう。
ちょっとした言い方で嫌われたり、返事が遅いだけで気を遣わせてしまうこともあります。
話をする時には全員の共通する話題だけを話そうとするので、限られた話題の中で話をするのもかなり気を遣います。
グループの人数が多くなるほど気を遣うことも増えてくるので、だんだんと面倒に感じてしまって嫌いになります。
気づいたら未読が溜まっていて話についていけない
LINEグループが嫌いな人の心理としては、忙しくてLINEを見る時間がなく、気づいたら未読が溜まっていてめんどくさいと思ってしまうこともあります。
LINEの良い所はいつでも自分が見たい時に見られることがLINEの良さですが、LINEグループでは人が多いので、少し発言しただけでもかなりの数が溜まっていきます。
仕事で全くLINEを見ることができなくて、仕事終わりにLINEを見た時に、数百件の未読が溜まっていることもあります。
LINEでは気軽にメッセージをやり取りできるからこそ、未読件数が一気に溜まってしまう恐れもあります。
LINEグループなので全部に目を通しておかなければ話題についていけないので、毎回義務的な作業でLINEの内容をチェックするようになります。
気づいたら未読が溜まっていた時のめんどくさい状況を考えると、LINEグループが嫌だと思ってしまうこともあります。
LINEグループが嫌いな人の心理を知ろう
LINEをすること自体が好きなのに、LINEグループが嫌いな人もいますが、できるだけ上手くLINEグループから抜け出す方法を考えた方がいいでしょう。
LINEはコミュニケーションのツールですが、嫌だと思ったりめんどくさいと感じると、友達関係にも大きく影響をしてきます。
グループに入らずに個人同士のLINEだけのやり取りの方が気も楽になるので、上手くグループから抜けて個人でLINEのやり取りをすることをオススメします。
「LINEグループを嫌う人の心理とは」への感想コメント一覧
確かに、ランチなどの集まりの計画を進めるだけでもだいぶ時間がかかる。
幹事の自分としては早く返事をしてもらって早く進めたい。既読が付いていてすぐ返さない人の気持ちがわからない。
「特定の人だけで盛り上がる」人達が無神経でいる以上、コメントや、やりとりで公平に接しようとする人には、LINEグループは辛いコミニュケーションに感じる。
LINEグループの女同士、何か決めるのに、既読が付いてもすぐ返さない上に、やっとコメント来たと思ったら、経緯を読まないでいるのか?、一方的な意見だったりする。 意見を言う事は良いけれど、配慮ある言葉が含まれていないので、自己中心的な意見に読めてしまう。
一方的だったり、自己中心的な印象だったりと、LINEグループのそういった面が悪い面として感じる。 若い子の友達付き合いの難しさも、このLINEグループから発症してるのでは?と感じる。
>>1
よくわかります。
縛られている感じ、すごく鬱陶しい。
職場でも趣味でも、やり取りしたい人としか共有したくない。
角が立とうとも、怒られても、嫌われても、今後も断ります。
私も嫌い。ウンザリ。抜けたくても付き合いで抜けれない。
私も、大嫌いです。1人が発言すると、皆が右に倣えで同じような内容の発言をしています。何かに誘われても大多数が参加となると、断れません。こんなバカバカしいグループから抜けたいでが付き合いがあるし、どのように距離を置いたらいいか検討なかったです。
私もグループLINE苦手です。なので今月いっぱいで退会します。
もう学生じゃないのにどうでもいい事話題にしたり、いいねと言われたいがための投稿ばかり。興味ないから!
抜けました。
関わりが増えることがしんどいです。
私はhspかもしれません。
習い事でグループラインに半強制的に入会しましたが面識の無い人からのラインが深夜問わず送られてきて違和感を感じて面識の無い人を削除したら先生から酷いお叱りを受けました。グループに多大な迷惑をかけてしまったようです。削除は個人のスマホのみの削除だと思っていたらグループ全体に表示させると言うことも知らずに軽率でした。恐怖感さえ感じてます。
子どもの幼稚園のクラス役員をしてた時、他クラスでラインしてないお母さんが壮絶な虐めにあって大問題になった。
それ以降もPTA活動の一環で付き合うハメになることが多いけど、確かに連絡事項だけで済むなら役員は楽でいいかもね。
ただ、とても保護者同士とは思えないような低レベルな揉め事も耐えないのも事実だし、そもそも個人情報保護法に触れるから本当は良くないことを理解してないで利用している。
任期終えたら削除してるならマシな方で、永久役員的に親睦会を企画してる人も中にはいる。私はめんどうだから、影で何言われてようが放置だけど。
保護者がこうなんだから、若い子にはとても勧められない。