迷子になる夢

迷子になる夢が指す意味とは。深層心理を探る

最終更新日:2016年11月3日

昔から、夢は深層心理の表れであるといわれています。

毎日見る夢の中で、なんだかとっても気になる内容だったということもあると思います。

その内容が何度も繰り返すようならなおさらですね。

そこで今回はよく見る夢としても挙げられやすい「迷子になる夢を見た時、それが意味するもの」についていくつかの例をご紹介します。

1.矛盾を抱えている

迷子になるということは、現実ではどういうことかをイメージしてみてください。

右に行けばいいのか、左にいけばいいのか、はたまた直進すればいいのか…現実でも迷子になるということは非常に悩ましいことです。

地図を見れば直進だと書いてあるのになんだか信じられない、自分は右だと思う。

迷子になる夢を見る際には、現在の自分の決断に対して何らかの「矛盾」を無意識のうちに抱えている可能性が非常に高いと言えます。

誰かがこうしなさいと言ったから従っている等、自身の意思に反した行動をしていないか思い返してみてください。


2.決断から逃げている

あなたが夢の中で、どこで迷子になっているのかを思い返してみてください。

もしそれが、職場や家庭などの自分のよく知っているはずの場所である場合、あなたは無意識のうちになんらかの決断を先延ばしにしようとしている可能性があります。

身の回りや夢に出てきた場所で、何か現実で決断や変化を求められてはいませんか?決断をするということは、一つの道を選ぶということでもあり、そこには責任や結果が伴うことになります。

そうした現状をまだ先延ばしにしておきたいという思いがある可能性があります。

迷子は必ず誰かに見つけてもらえますので、焦らずに向かい合ってみるようにしてみてください。


3.避けられない壁

夢の中で、何度も何度も同じ場所をさまよう、同じ景色を何度も繰り返し見るという場合、それはあなたの中の「無意識のうちに避けてきたものの、越えなくてはならない壁」があることを象徴しているとされています。

逆に考えれば、何度も繰り返し見るその景色を通過できた時に、あなたの中の問題や壁が超えられたとも言えます。

もしも、いつまでたっても目的地に着くことができないという場合は、あなたが誰かにアドバイスを求めている、助言が欲しいと感じているともいえます。

この時、もしあなたを道案内してくれる人がいたとすれば、その人に現実でも相談してみることが、壁を超える一つのポイントとなりえます。


4.罪悪感の表れ

もし、あなたが迷子になっている場所が、暗い水辺だった場合、あなたは現実世界での行動について、なにかしらの罪悪感を覚えている可能性があります。

例えば、ちょっとしたウソをついてしまった、なにかやめられない(依存している)ものがある、誰かを傷つけてしまったかもしれない…そんな罪悪感に押しつぶされそうになってしまって、自分自身を見失ってしまっている可能性があります。

自分では気が付いていないけれど、本心ではずっと気にしていることがあるのかもしれません。

冷静に、自分と向き合ってみてください。


5.ストレスがたまっている

知らない場所で、道に迷い、思うように目的地につくことができないという場合、現実でもなにかが思うように進まないことに対してイラつきやストレスを感じている可能性があります。

ですが、これは必ずしも悪いことばかりではありません。

あなたがストレスを抱えながらも精一杯新しいことにチャレンジしようと試みているともとることができます。

粘り強く目的地を目指している場合には、あなたにはそのストレスを乗り越えて、新しい道を切り開くだけの力があるということです。

ストレスとは悪いことばかりではありません。

あなたの成長を後押ししているとも考えることができます。


6.迷いの象徴、リラックスを

いずれにしても、あなたが今なんらかのことについて、不安や苛立ちを覚えている可能性が高いのが迷子になるという夢の特徴です。

将来のことや人間関係のことについて、焦りや迷いから自分自身を見失ってしまっていることをあなた自身が夢として警告していることが考えられます。

この場合、精神的に疲れがたまっているケースが多くみられます。

感情が抑えられなくなったり、心が乱れていることも考えて、少し周りに助けを求めたり、自分なりの癒しを見つけながら道を見つけていってください。

迷っている原因を客観的に考えることができれば、迷子からの解放の道も近いと言えます。

あまり自分を追い込まないように、長期的な計画を立ててみるなどしてみてください。

迷子の夢の意味を知って前に進もう

「迷子になる夢」というものは、人間がよく見る夢の一つとして取り上げられるほどポピュラーなものです。

その中に出てくる景色や人間、助言などは現実世界でも悩みへの解決へとつながることが多いといわれています。

いずれにしても、夢の内容を気にしすぎて眠れなくなってしまったり、心配が募ってしまったりしないように、あくまで夢の内容はあなたへのあなた自身からの応援としてポジティブにとらえてみてはいかがでしょうか。