鬼嫁認定されてしまう女性の特徴とは?かかあ天下はあまり良くない

結婚しても尚、恋人感覚でいられるという二人はなかなかいないものです。

中でも結婚してから女性が変わったと感じる男性は多く「鬼嫁」と化してしまうケースも多く見られます。

鬼嫁と言われてしまう人の特徴とはどういった人のことを言うのでしょうか。

暴言や暴力を振るう女性は、鬼嫁認定される

DVと聞くとイメージされるのは、男性から女性への暴力が浮かぶことが多いでしょう。

しかし、近年では女性から男性へのDV行為が増えていて、日々暴言を吐いたり、日常的に暴力を振るっている女性が増えてきています。

ケンカから始まった行動ではなく、日常的になっている為に習慣化されていて、男性は立場がなく、何も言えない状態になっているのです。

普段仕事で家にいないことが多い中、出来れば家ではゆっくり休みたいと願う男性は多いもの。

でもこうした家庭環境の中で生活を強いられていると、仕事している方がマシだと感じる男性もいるのです。

すぐに切れてしまう性格の女性、それによって暴言や暴力が当たり前になっている女性は、鬼嫁と言われる人の特徴。

性格的に短気で切れやすいタイプの女性に多く見られます。

自分の思い通りにいかないと気が済まない女性は、鬼嫁認定される

自分の意見や考えが通らないと気が済まないタイプの女性は、頑固で夫の意見を取りいれないことが多いです。

「自分はこうしたい」「こうでなければ納得しない」と頑固な姿勢で構えたち、決して夫の意見に耳を傾けようとはしません。

結果的にどんなことにおいても、最終的決断をすることが出来るのは女性の方。

例えば車を購入したりマイホームを建てたりというプランがあっても、決定権は女性側にあり、夫は口を挟むことすら許されない状況。

ほとんどの支払いや名義は男性のものを使用するにも関わらず、当たり前のように自分の思い通りに決定してしまう。

仮に男性が意見しても却下されてしまい、お金の調達だけしなければならないという状態になってしまうことも。

なんでも決定権が自分にないと気が済まない、頑固で図太い女性もまた、鬼嫁の特徴の一つです。

感謝の気持ちを持てない女性は、鬼嫁認定される

仕事をしている女性も多いですが、まだまだ男性の方が稼ぎが良いというのが実情です。

実際に、生活をする上で男性の稼ぎがないと成り立たない状態であるにも関わらず、そのことに関して当たり前になっていて、いくら家事を手伝おうが子育てに協力しようが、感謝の気持ちを伝えられないという男性は非常に多いです。

女性が社会で活躍する機会が増えたことも、子育てを協力してこなすイクメンと呼ばれることが増えたことも、この鬼嫁を作っている環境かもしれません。

そのため、ありがたいという気持ちを持つことがなく、それをまた口にすることもなくなってしまいます。

家族のために頑張っているという男性にとっては、感謝の気持ちは強みになり、また励ましにもなります。

しかしそうした感謝の気持ちが全く見受けられない、感謝すら感じていないという女性は意外と多いものです。

あえて言わないのではなく、必要がないと感じている女性や、ありがたいという気持ちすら持てない女性が多くなっている為、鬼嫁と呼ばれる女性が増えているのでしょう。

このように「ありがとう」を言えない女性もまた、鬼嫁の特徴です。

ギリギリの生活しかできないお小遣いを渡す女性は、鬼嫁認定される

仕事の時はお昼用のお弁当を持たせて、それ以外にかかるものは最低限しか渡さないというシビアな女性も鬼嫁の特徴です。

中にはその日に使う飲み物代しか渡さないという女性や、1日500円といった小学生のような小遣い制度を採用している家庭もあります。

男性は仕事の付き合いや飲み会といった急な用事が増えることも多いですが、ここまで少額の小遣いだと断る他ない状態になってしまいます。

そして付き合いが出来ない日々が続いたり、断り続けていることで、人間関係にも何かしらの影響が出てきてしまいます。

出世するにも上司との付き合いが出来ないケース、職場で孤立してしまって上手くいかないケースには、こうした小遣いも関係しています。

ただし、男性のプライドとして「小遣いがない」「お金がもらえない」とはなかなか周囲に言えない為、肩身が狭い思いばかりしてしまうようになります。

だからといって「小遣いを増やして欲しい」と告げても「もっと稼げ」「給料を増やしてから言え」などと聞き入れてもらえないのも鬼嫁ならでは。

こうした鬼嫁によって日々コツコツとやりくりしたり、節約に励む男性が増えてきているのです。

鬼嫁になるのを避けよう

鬼嫁が出来てしまう家庭環境は、かかあ天下のケースが多いです。

男性が女性の言いなりになってしまっていることや、何も言えないで遠慮してしまっていることが背景にあります。

結婚して世間体を気にするようになった男性にとっては、鬼嫁だとしても離婚出来ないという思いもあり、苦労している生活が目に見えます。

鬼嫁の特徴を理解し、結婚する前にこうした女性にならぬよう、自身が気を付ける必要があると言えるでしょう。

 

    「鬼嫁認定されてしまう女性の特徴とは?かかあ天下はあまり良くない」への感想コメント一覧

  1. 1. 名無しのイケジョさん2018/05/05(土) 00:35

    鬼嫁はよくないけど、逆に旦那さんが奥さんに生活費しか渡さないのもだめだと思う。私の家は、完全なる亭主関白で母が稼いできているお金を父が管理してる。自分の好きなものさえ買えない。どうしても欲しいものでも、買うときは父親にお願いしますみたいな感じで頼む。
    ちょっとでもいいなぁと思ったものは買ってはいけない。わたしはそれを見てきてるから、私もそうなるんじゃないかと思い、未だ独身。
    私のとこに来る人も大抵、亭主関白系だし、なかなか結婚に踏み切れない。旦那さんが奥さんを甘やかして、奥さんが会社でも女王様気質になる完全なかかあ天下も困るけど、亭主関白も嫌だ。

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