オタサーの姫の特徴4つ

最終更新日:2016年5月19日

オタサーの姫、それはその名の通り、オタクコミュニティ(サークル)の中で一国の姫のような扱いを受けている女性を指してそう呼びます。

そこで今回はオタサーの姫の特徴をご紹介します。

1.黒髪ロングで前髪パッツン

なぜ黒髪なのか、その理由は定かではありませんが、オタク達の中で、黒髪ロングというものは清純、清楚というイメージでとても魅力的に映っているのです。

オタクという種族の反対に位置するものがリア充だとすると、リア充は染髪や、パーマなどの様々な工夫を凝らした髪型をすることが多いので、その真逆である黒髪ロングというスタイルが王道になっているのではないかと考えています。

よって、オタサーの姫達のほとんどは、オタク受けの良いこの黒髪ロングをこぞって採用している傾向にあります。

そして、前髪のパッツンというヘアスタイルも良く用いられています。

これは、前髪が一直線いわゆるパッツンの状態が、少し幼さを感じさせるようなかわいさを醸し出しからです。

オタクというものはえてして幼さ、かわいさを重視しています。


2.ファッションもオタクに合わせている

姫のファッションで多いと言えるのは、フリル、リボン、花柄など、一目見てわかるような女の子らしさが施されている衣服です。

そして、あまり装飾品、つまりピアスやネックレスなどは付けないという事が言えます。

オタクというのはとにかく清楚が好きなので、ピアスなどの(チャラチャラした?)装飾品をつけないことで、より清楚感を演出することができるからです。

全体の色感としては、ピンク、白、黒がよく好まれています。

ピンクはそのまま色のイメージ通りの女の子が好きそうなかわいい色として、白は清楚感、清潔感を出すための象徴の色として使用します。

そして黒は意外と思われるかもしれませんが、地味さを出すことが可能で(オタクは派手さよりも地味さが好きなのです)さらにオタクの中で黒=髪や大好物のニーソックスというように黒は馴染みのあるものとして認識されているのです。


3.基本的には人見知りだが慣れると親しげになる

オタサーの姫とは、その人もまたオタクであるということが言えます。

初めてあった人、初めて話す人とは人見知りでうまく会話できないことが多いが、一度慣れてしまうと普通とは変わったあだ名をつけて呼んで来たり、とても饒舌に話すようになって来たりとすさまじい変化を起こします。

この、変わったあだ名をつけるという行為では、よりコミュニティをより一層強化して、外部コミュニティを遮断する目的と、オタク達に自分は姫にとって特別な存在なんだという意識を付け、自分だけのあだ名で呼んでくれることで相手を喜ばせるのです。

オタク達を喜ばせる方法はとても簡単で、ボディタッチや距離を近づける行為をするだけで、より姫としての地位を確固たるものに出来るのです。

そしてもちろん、オタサーの姫達もそのことを十分に理解しているので、普段の生活ではほとんどしないようなボディタッチなどでもそのオタサーの中でのみ、わざと近くによってボディタッチをしたり、積極的な行動を取るという特徴があります。


4.化粧は姫の身だしなみではない

だいたいオタサーの姫というと大学生のサークルコミュニティの人物であることが多いです。

大学生というと、一般的には化粧をし始める、早い人ならば高校生から化粧をするようになるでしょうが、段々とそういう年頃になってきます。

しかし、オタサーの姫というのはこれを弁えており、化粧は一切、またしたとしてもほとんど薄い化粧しかしないのです。

これは、化粧をあまり快く思わないオタクが多いからに違いありません。

そのうえ、オタサーの姫というのはあまり友達が多くなく、遊ぶ機会も少ないという傾向にあるため、化粧自体が上手くないからという理由からでもあります。

そこには偶然のオタクと姫の利害の一致があり、それゆえに、ほとんどのオタサーの姫が化粧をしません。

オタサーの姫の特徴はオタクの理想像

オタサーの姫の特徴とは、簡単に言い換えると、オタクの理想像の具現化です。

オタクの理想像というものは、アニメの中のキャラクターなどの二次元の中の存在です。

そして、全てのオタサーの姫が自分が好きだから、そういうヘアスタイルをして、フリルやリボンなどかわいい感じの服装を選んでいるというわけでもありません。

オタサーの姫がなぜ、そうもオタク達の支持をドンピシャに得ることができるのかというと、それは姫達がオタサーの姫になるために、日々オタクの好みになりそうな物を研究し、こういったおたくの理想像に近いキャラクターを演出するという努力をしているからです。

そんな人が本当にいるのか、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、オタサーの姫というのは文字通り、そのコミュニティ内では姫です。

周りの男達(それがオタクでも)から常にもてはやされる人気者という感覚は今まで地味に過ごしてきた姫たちにとって、この上ない喜びです。