合コンの席や、婚活パーティーなどで「趣味はなんですか?週末は何をしているんですか?」と聞かれて言葉に詰まってしまう女性も少なくありません。
趣味と呼べる趣味もないし、土日は一日は友達とごはんしたりもするけれどもう一日は家事をすませて、家でポテト片手にゴロゴロ、ネットサーフィンしているなんて口が裂けても言えないものです。
そんな時ウソにならない男性受けの良いオススメの趣味をご紹介します。
これを言うことで、男性に対して好印象を持ってもらうことができるようになるはずです。
パン作りやお菓子作りは男性ウケ抜群
女性の趣味で男性が間違いなく好感を抱くのは今も昔も料理です。
でも料理なんてできないという人がその場しのぎで「料理かな~」なんて言ってしまうと、後が大変です。
付き合いがすすめば、相手の家や自宅に招くこともあるでしょう。
その時に実はみりんや調理酒すらありません、簡単な料理すらこしらえることができないとわかったときにはピンチです。
そのためこういう時には機械さえあればできるパン作りを趣味と言ってみましょう。
もしくはホットケーキミックスさえあえれば失敗しないプレーンなクッキーなどを一度作り実績としましょう。
「料理が得意」と合コンの場で言うと周りの女子から白い眼で見られたりしますが、この程度の手頃なものであればいまハマっていると答えても周りの女子からの反感は買わなくてすみます。
なによりお菓子やパンを焼いたら、デートに持っていって男性にプレゼントできるのが良い点です。
趣味というと余暇のイメージがありますが、料理系のものを趣味にすると実用的です。
花嫁修業の一つに料理があるくらい男性から見てパン作りをはじめとした料理が趣味の女性は好感度が高く、結婚したい相手としてより意識されやすくなります。
映画鑑賞はデートのきっかけになる
男性が趣味を聞いてくるのはあなたの事をもっと知って、さらには自分との共通項やデートのきっかけを作るためです。
その点を考えると、いくら素敵な趣味でも一人で楽しめるようなアクセサリー作りなどは、男性にとってはデートのきっかけにつながるものとは言えません。
映画であれば「観たい映画あるので、今度いきませんか?」という体版のデートの流れに、自然に持っていくことができます。
ただ趣味を映画と答えると「一番好きな映画は?」という質問が飛んでくる可能性が高いので、いくつか用意しておきましょう。
また映画を趣味といった場合、どのくらいのペースで見にいくのかという質問も出てくるはずです。
もしこれが本当の趣味の場合、新作の映画を映画館に足を伸ばして見にいくことも珍しくないため、週に一度などそれらしく答えることができます。
映画はライトな趣味だという場合、映画館にいく頻度は半年に一回などローペースになります。
そういう時は何も映画館にいって鑑賞することが趣味だと思わないことが大切です。
レンタルショップや動画配信サイトで映画を借りて見ることも立派な映画鑑賞です。
そこまでコストはかけてないという人でも、テレビで放送される映画を見るのも鑑賞の仕方になります。
本格的な意味合いからライトなものまで含んでいるため、当たり障りなく公言できる趣味です。
カフェめぐりは清楚感を出せる
夜な夜なBARをはしごという女性よりも、カフェでキャラメルマキアートを飲みながら、読書という女性の方が男ウケがよくなります。
海外旅行が趣味、パワースポットめぐりが趣味といった人もいると思います。
しかし大事なのはあくまで男性が次のアクションを起こしやすい点=手頃で一緒に簡単にできるハードルの低いものをセットすることです。
カフェであればランチした後に、ゆっくりソファに座ってお互いの話ができます。
よくコーヒーショップで15分会話が持たない相手とはうまくいかないと言います。
相手のことを知るためにもお酒の力を借りず、カフェでお茶しながら会話を楽しむほっこりとした時間につなげてみるのもオススメです。
また、カフェ巡りは女性らしいというだけでなく、アウトドアタイプなことを印象づけます。
インドアタイプだとわざわざ外にでかけてまで、飲食をしようとは思わないはずです。
だからこそカフェめぐりは、明るい活発な印象を与えるため、声をかけやすい人柄として認知されます。
またアウトドアといってもキャンプや登山ほど激しいものではないため、カフェにいく機会が少ない人でも後から言ってしまって後悔しないフランクな趣味として使えます。
スポーツ観戦は一緒に観戦できて盛り上がる
スポーツ観戦が趣味というと男勝りな女性と思われてしまうのではという心配があるかもしれませんが、最近ではスポーツ観戦は男女共通の趣味として成立しています。
特に男性はスポーツが好きな人が多いですから、その好きなスポーツの試合を一緒に見にいくなどデート計画もはかどります。
また、スポーツというと様々なものがあります。
野球やサッカーといったメジャー系のものから、空手や新体操などマイナー系のものもあります。
その中でより好感度かあるのは、やはりメジャー系です。
野球やサッカー観戦が好きな女性は、男性からすると同じスポーツ観戦を楽しむことができる同士として好感度がアップします。
特に同じチームやクラブが好きだと話が弾みます。
選手や試合について話ができる事柄が多いことで、親密性が増します。
逆にライバルチームのファンやサポーターだと、時に好感度が上がりにくいこともあります。
五輪や日本代表チームなど揃って応援することができたり、共通話題に事欠きません。
スポーツ観戦にたとえ数回しかスタジアムに行ったことがなかったとしても問題ありません。
テレビを通してできるのがスポーツ観戦という趣味です。
その競技や選手に詳しいのであれば、スポーツ観戦の趣味があると躊躇いなく宣言でき男性の興味を引くことができます。
ピアノなど音楽演奏系を趣味と言うとお嬢様感を出せる
ピアノやバイオリン、フルートなど音楽演奏の趣味があると、男性ウケがよくなります。
なぜかというと、ピアノを弾けたりバイオリンを奏でられたりなど音楽に使う楽器を演奏できるということは、それだけ一芸に秀でていることになるからです。
誰もができることではなく、レッスンをして初めて弾けるようになる趣味です。
どんな天才でもある日突然楽譜が読めるわけではなく、努力や下準備が必要です。
だからこそ音楽系の趣味があるということは、それだけ家柄がよかったり努力家だと先入観をもってもらえます。
男性は、お嬢様系の清楚な女性や努力を続ける健気な女性に弱いものです。
音楽の才能がある点でも、演奏スキルのない男性からしてみたら尊敬に値します。
その点も好感度が上がります。
また、演奏スキルがなかったとしても生きることに困らない娯楽系趣味でもあるので、嫉妬につながりにくい特徴があります。
学歴などを筆頭にに勉強分野だと男性より女性が優れていれば、男性的な好感度はどうしても下がってしまいます。
けれど音楽演奏系であれば、相手に劣等感を感じさせず優秀アピールができます。
嫌みになりにくいのです。
楽器演奏は、油絵、水彩画のような美術系よりちょうどいいバランスで、好感度高めの趣味です。
男性に好印象を持たれる趣味を用意しよう
趣味は本当のことを言うだけでなく、共通点となったり印象をよくするものをピックアップすることで好感度上昇しやすくなります。
感じのいい趣味はそこまでマニアックだったり継続が難しいものではなく、むしろ誰でも始めやすくフレンドリーなものが多くなっています。
「男ウケする社会人女性の趣味5つ!合コンや婚活パーティーで好印象を与える趣味NO.1は?」への感想コメント一覧
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