1年以上付き合っていて、そろそろ結婚を・・・と考えているにも関わらず、彼からプロポーズの声がかからない。
そんな時にどうすれば彼からプロポーズをしてもらうことができるのか、考えちゃいますよね。
そこで今回は長年付き合ってきた彼氏からプロポーズをもらうためにどうすれば良いのかをご紹介します。
彼からプロポーズしてもらうために:そもそも論として利害関係の一致を考える
彼がプロポーズをしない理由は、結婚のデメリットに躊躇をしているのかもしれません。
そこでまず男性にとっての結婚のメリット、デメリットを考えると良いでしょう。
そもそも女性にとっての結婚と男性にとっての結婚は
メリットデメリットに大きな違いがあります。
そこは女性も男性も異性側の考え方・思考方法をよく理解しておく方が良いでしょう。
結婚と聞いてイメージすることは、女性は「安定、安心」男性は「責任」になります。
確かに、それまで自分一人の生活に慣れている男性は
結婚することによって奥さんを養っていかなくてはならないというネガティブなイメージが拭えないのだそうです。
しかし、逆にいうとそこを乗り越えられるような条件を女性が満たしていけば
結婚、プロポーズへの道はグッと近づくのではないでしょうか。
彼からプロポーズしてもらうために2:彼にとって結婚は得だと考えさせる
男性はビジネス社会でしのぎを削っているので
「どっちが得か、損か、常に考えている」という特徴があります。
ですから彼にとってあなたと結婚するのが得であると判断させれば良いのです。
例を挙げていきます。
「家事全般をこなせる」
「一緒にいると明るい気持ちになる」
「意見の相違があった時に落ち着いて話し合える」
「経済的に信用できる」
このような一般的な例を挙げてみても、意外と全部こなせているクリアーしている女性は多くないのではないでしょうか。
その項目をチェックして、なるべくすべてクリアーにしておくのが良いでしょう。
つまり「あなたと結婚すると得だな」と感じさせるようにするのです。
彼からプロポーズしてもらうために3:優柔不断を逆手にとって、自分から仕掛けていく
相手の優柔不断な態度に煮え切らない思いを感じたら、あなたからアピールしましょう。
いまどき「男性から言われないと嫌だ」という思いこみは、
かえって「彼からのプロポーズ」を遅らせます。
「あなたがプロポーズを匂わせることによって、逆に彼がプロポーズしやすくなる」ということもあります。
優柔不断な彼に先立って自分からプロポーズしてみましょう。
それによって主導権も握ることができます。
どうしても彼と結婚をしたいのであれば、その意思をしっかりと伝えましょう。
「プロポーズを女性にさせる訳にはいかない」と思い立って、改めて彼からプロポーズをしてもらったというケースもありますよ。
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