同棲中の彼氏がプロポーズをしてこない時にきっかけを作る方法。プロポーズのきっかけを与えてあげよう

同棲中にプロポーズされる女性

同棲していても中々プロポーズされないと焦りますよね。

同棲しているとそれで満足してしまい、結婚まで踏み切れずにダラダラと付き合ってしまうのはよくあることです。

かといって自分からプロポーズをするのも勇気がいるはずです。

そうならないために、普段の生活で結婚したい女性に見られ、彼氏がプロポーズをしてくれたら最高ですよね。

同棲中の彼にプロポーズされたいなら、どんな事をしたら彼はプロポーズをしてくれるのかを知って実践してみましょう。

看病しながら「一生支え合っていけるといいな」と言うと結婚をしたいと思われる

人は弱っているときこそ人間を必要とします。

普段普通に同棲して暮らしていることが当たり前になってしまいますから、いることが当たり前の存在になってしまっています。

彼が風邪で寝込んでいる時に、看病してあげながら「一生支え合っていけるといいな」とボソッと言いましょう。

あまり強調してしまうと、押し付けられてるように感じますから枕元で小さな声でささやくのです。

すると、彼は弱っていて迷惑を掛けている立場なのに彼女にそんなこと言ってもらえるのですから、自分も彼女を一生大切にしようと思い、結婚したいと言う願望が生まれ、プロポーズをしてくるでしょう。

結婚はとてもデリケートな物ですから、がつがつしてもあまり良くありません。

少しきっかけを作って彼に自発的に考えさせた上での自然なプロポーズが良いでしょう。

ホームパーティーで友達を使って結婚を意識させる

同棲すると、マンネリ化してしまって当たり前ではないことでも、当たり前に思ってしまう事がとても多くなります。

そんなときに共通の友達等を呼びホームパーティーをしましょう。

そして、友達の事をたくさんおもてなしして下さい。

友達を呼んで自分はちゃちゃっとご飯を出したり、片付け等をして頑張っていると必ず友達たちは褒めてきます。

そこで早く結婚すれば良いのにと友達に言ってもらうのです。

そうすることで、彼氏は一般的にもとてもしっかりしていて尽くしてくれる彼女なんだと再認識するわけです。

普段一緒に暮らしているとなかなか出掛けたり、表でデート等をする事が減りますよね。

そんなときに周りの友達に、彼女が絶賛されていたなら、ずっと側に置いておきたいと思うわけです。

そして彼は結婚を意識し、プロポーズをするのも近くなるでしょう。

もし、友達がその類いの事を言ってこなさそうな感じであれば、友達に正直に話して協力してもらうのも手です。

子供やペットを可愛がる姿を見せ「将来こんな家族になりたい」と言う

同棲していて中々プロポーズしてくれないのは、将来が明確に想像がついてないから、プロポーズをしてきてくれないとも考えられます。

そんな時に友達の子供を家に呼んだりして、自分が楽しそうに子供の相手をしているところを見せることで彼は少し将来像が浮かびます。

そしてそこで一言「こんな家族になりたいな」と言ってみてください。

そうすることで彼は目の前の、子供と彼女を見て将来の姿を簡単に想像することが出来ます。

子供でなくとも、テレビを見ていて犬や猫が出てきたら、将来何人家族になって、それにペットも飼って暮らしたいなと幸せそうな顔で言ってください。

そうすることで徐々に彼の中で結婚して家族になるという将来像が浮かびます。

そしてプロポーズしてくれるようになるでしょう。

彼氏の家族にアプローチして結婚を意識させる

彼氏の両親との面識を先に作っておき味方にすることで結婚へのアプローチをかけます。

親密な関係になることで、代わりに彼氏に対して結婚についての話題を振ってくれる場合があります。

実親なら普段は聞きにくいことでも、聞いてくれるかもしれません。

彼氏の家族を味方につけるという最強な助っ人を味方に付けることで、結婚への追い風となってくれそうです。

関係を良好にしておくことで、話がプラスの方向に動きやすくなるでしょう。

また、すでにお互いに面識があることで全くの初対面の女性ではなく、結婚後にも抵抗なく受け入れてもらいやすいです。

家族が安心して自分の選んだ女性を受け入れてくれているということは、結婚後の生活への安心感に繋がります。

そのため彼氏にとってもメリットは大きいはずです。

彼氏に嫌な顔されず、自然に結婚の話題に触れることができればいいですよね。

友人の結婚式の話題をして結婚を意識させる

周りの友人の結婚式に参列することになれば、結婚式の話題に自然と触れることができます。

そしてより明確に自分たちの結婚式のイメージをすることができるので、嫌でも意識してしまいます。

共通の知人の結婚式に2人で出席する場合がベストで、そこで「ウエディングドレスいいな」「私も早く着てみたい」といったことを言うと、より意識してもらえるでしょう。

今、目の前にいる彼女の実際に楽しそうにしていた姿と「ウエディングドレスを着たい」という言葉を統合させて、自分たちの結婚式でウエディングドレスを着て、楽しそうにしている姿を連想します。

また、SNSや年賀状で結婚の報告を行う人もいるので、その都度話題にあげてみるといいですね。

彼氏の潜在意識に結婚のイメージを刷り込むことができ、結婚に向けて加速します。

恋愛映画ドラマを一緒に見る

ホームテレビで結婚を連想させるような映画やドラマを一緒に鑑賞したり、彼氏がいるところで何気なく流します。

例え彼氏が真剣に見てない場合でも、サブリミナル効果によって無意識に刷り込まれます。

何気に見ていたCMによって商品を買ってしまったと同じような感覚で「じゃあ、結婚する?」と言わせてしまえばこちらのものです。

女性目線で描かれているものよりかは、男性目線のものの方が感情移入しやすく、抵抗なく受け入れやすいです。

涙なしには見られないといった感動的なシーンがあれば、占めたもの。

物語に感化されるだけではなく、彼女の涙にきゅんとして、こんな子と結婚したいと思ってくれるはずです。

ホームテレビだけではなく、デートとして映画を一緒に見に行くのもよいでしょう。

非日常的な空間で見るということが普段の生活と違い、彼女をより意識してくれます。

非日常空間を利用して、結婚について間接的に意識してもらえるようになり、会話も弾みます。

公園やテーマパークでデートをすると結婚後の生活をイメージできる

公園やテーマパークには家族連れが多く、将来自分たちも子供と一緒に訪れたら楽しいだろうと想像しやすい場所です。

小さいころに両親と一緒に来た過去の楽しかった思い出もあれば、より一層、自分たちの未来に対しての核心部分に触れることができます。

一緒に楽しい時間を共有することができるので、結婚にあまり積極的ではない彼氏に対して、プラスのイメージを抱いてもらいやすいのではないでしょうか。

アト楽ションや買い物を通じ、お互いの意外な一面の再発見や、2人の絆も深めることができます。

さらにテーマパークによっては結婚式のプランも用意されている場所もあります。

彼氏にその話題を振ることもできるので、結婚に関して自然と会話できますね。

違う角度の切り口から、彼氏の本音を知ることが大切です。

8.同棲期間の終わりを匂わせる

ダラダラと同棲期間を延ばし続けても、結婚という1つのゴールにたどり着くことは難しいと言えます。

もしかしたら、彼氏も何らかのきっかけを待っているのかもしれません。

そこで、一旦同棲期間に区切りをつけてみることも効果的です。

それがきっかけとなり結婚に踏み切るのか、微妙な反応を示すのかを見極める重要な判断材料となり得るでしょう。

なぜ同棲を終了するのか彼氏に説明する必要がありますよね。

その際には実家や金銭の都合上とそれらしい理由を伝えたり、これからについて真剣に考えたいからという理由でもいいでしょう。

すぐに答えを出さず、同棲期間終了して少し時間を空けてから考える場合もアリかもしれませんね。

どのみち、今の環境を変えてみることで、2人の心境がどうなのか分かりやすくなります。

同棲してるのにプロポーズされない時にはきっかけをつくってあげよう

結婚についての悩みはだれでもあり、自分1人だけの問題ではありません。

将来について彼氏に直接聞けない人は、まず彼氏が結婚について考えてくれる環境を作ることから始めてみましょう。

そして、同棲から次のステップに踏み出せるようにしましょう。

 

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