好きな人とLINEでやりとりすることはとてもドキドキして楽しい事ですが、どうせならば相手に好印象を持たれるようなメッセージやフレーズを送りたいものですよね。
好きだからといって照れてしまってそっけなくなってしまったり、ハートばかりを使って可愛らしくしすぎてしまうと、相手は引いてしまうこともあるので好印象を与えるメッセージやフレーズというのは簡単なようでとても難しいです。
どのようなメッセージやスタンプが相手に好印象を持たれるのかをご紹介します。
好きな人からの言葉に対する自分のリアクションを表したスタンプ
例えば、好きな人がLINEで面白いことを言って笑わせてきたとします。
そこで、言葉だけで面白いやウケるという言葉を使うだけではあまり相手にはどれだけ面白がっているのかが伝わりません。
そこでスタンプを用いてどれくらい面白かったのかを表すと良いのです。
例えば、スタンプの中にはニヤリと笑っているものから、床に転がって大爆笑しているものまで様々なシチュエーションの笑いを表現出来ますから、ニヤリというスタンプを使ったらそのあとに「今外出中だから大声で笑えないけどニヤケちゃってる」や床に転がって大爆笑しているスタンプを使ったあとには、「今、部屋でこんな感じだよ!○○君本当面白い」等と相手が自分の状況を想像してくれるような送り方をしてください。
そうすることで、相手は今こんな感じなのかな等と想像して興味を引くことが出来ますし、反応が良く、ノリの良い感じに受け答えすることでとても好印象を与える事ができるでしょう。
相手を気遣うフレーズ
好きな人を相手にLINEをしていると、簡単にポンポンと送ることが出来るために自分の事ばかりを話してしまうということが有りますが、相手の事を気遣うようなフレーズを入れることも忘れてはいけません。
好きな人が聞き上手だったり、何でも質問で返して来たとしても、ただ単純に自分に興味があるのかななんて考えて自分の事ばかりを話してしまうと、相手にとってはよく話す人だなとか、自分自身のことが好きな子なんだなと痛い子として見られてしまう事も有ります。
そんなに自分の事ばかり話したつもりは無くてもメッセージを読み返してみたら、自分の事ばかり言っていたなんて事になって後悔をしないために必ず、相手の事を気遣う事が大切です。
例えば、「最近本当に寒いから風邪引かないように気を付けてね」や、「寒いけど風邪引いてない?」等と相手の体調を気遣うようなメッセージを送ることで、相手にとっては優しい子なんだな気遣い出来る子なんだなととても好印象を持たれます。
それに合わせて、心配そうな顔のスタンプや寒そうなスタンプを一緒に送ることも可愛らしく思われとても印象の良いものになります。
ありがとうにハートをつける
好きだからといってもハートばかりを多用してしまっては重い女と思われてしまうことが有ります。
好きな人にハートばかりを使うのは中学生や若いうちなら相手もこんなに好かれて居るんだなと感じるでしょうが、大人になってからハートを多用してしまうと、良いイメージよりも悪い印象を与えてしまいますから、避けた方が良いでしょう。
しかし、ハートを使ってはいけないということではありません。
自分の中でこの言葉には必ずハートを付けて送ろうと決めると多用することも少なくなりますし、適度に使うことが出来るためオススメです。
一番オススメなのはありがとうという言葉にハートを付けることです。
とても女性らしく可愛らしいイメージを持たれる為ありがとうの後にハートを付けると良いでしょう。
そして、ありがとう等のお礼のメッセージを送ったときにスタンプを忘れないようにしてください。
最近では、色々なキャラクターでペコリと頭を下げているスタンプが有りますから、それも併用して使うことで好きな人に好印象を与える事が出来ます。
励ます時のスタンプ
好きな人が落ち込んでいたり、疲れているというときに、言葉ばかりで励ましてしまってはあまり気持ちは伝わりませんし、言葉にするとどのように励ませば良いのかとても難しいことですよね。
そんなときにスタンプを用いて励ますことが出来ます。
落ち込んでいたり、疲れているときに余程の事がない限り言葉で励まされても余計に落ち込んでしまったり、そんなこと言われたくないと思われてイメージダウンをしてしまうことも有りますのでとても難しいですが、スタンプだととても簡単で、「頑張れ」や、「お疲れさま」など明るく伝えることが出来るため、相手にも少しはほんわかしてもらうことが出来るためとてもオススメです。
そして、さすがにスタンプだけでは寂しいですから、「今度飲みに行こうね」等と前向きなフレーズを添えると気分も明るくなってくれるでしょう。
好きな人は、そのようなメッセージを送ってこられたときに前向きで元気な人だなと感じ結果的にそうゆう時に、精神的に支えられているような気分になるため好印象につながります。
自分らしさをベースに好印象を与えよう
最後に、相手に好印象を持たれようと自分らしさを忘れてメッセージを送っていると実際に会って話をしたとき全然印象が違う、LINEの時の方が感じが良いと思われてしまうと元も子も有りませんから、自分らしさをベースに考えて好きな人に好印象を与えるメッセージやスタンプを送ることが大切です。
そして、共通して言えることは前向きな姿勢で好きな人とLINEをしていくことで好印象を与える事が出来ます。
「好きな人に送ると好印象なLINEのメッセージやフレーズ4つ」への感想コメント一覧
あからさまにハートだらけのLINEは、年をとると痛々しく見えますね。
逆に、普段使わないのに自分の好きな物の話題や、ありがとうなどの感謝の単語にさりげなくハートがついているとドキッとするかもしれません。