友人代表スピーチをすることになった時抑えておきたいポイント。結婚式でお祝いの気持ちを伝えよう

最終更新日:2016年2月21日

親しくしていた友人がめでたく結婚!結婚式の招待とともに友人代表のスピーチを依頼されたら、緊張しつつも精一杯お祝いをして挨拶したいですよね。

涙を誘うような感動的なものにもしたいしちょっと笑いもとりたいし…と欲張ってしまいそうですが、今回はそんな方のためにスピーチでおさえておきたいポイントをご紹介します。

1.友人代表のスピーチの構成は5つ!

まずは、友人代表スピーチの基本的な構成を知っておきましょう。

1.招待のお礼と両家への祝辞
2.自己紹介
3.新郎新婦とのエピソード
4.新郎新婦への激励
5.締めの言葉

この5つをおさえていれば、問題はないでしょう。
緊張して頭が真っ白になりそうな人は、原稿を用意して読むのもありだし、自分の話言葉で伝えたいときは、原稿なし、または軽いメモ程度のものを用意していくのもいいでしょう。


2.スピーチの始まりで全てが決まる!

スピーチの構成を書く前に、新郎新婦がどのような結婚式をするのかを聞いておくとよいでしょう。

古くからの親戚や勤務先関係者が参列する厳かな式なのか、親族と親しい友人を招いてのアットホームな式なのかでスピーチする形や内容をフォーマルなものかカジュアルなものか変更する必要があります。

真逆の形式のスピーチにしてしまうと、始まりの言葉で会場がざわついてしまう、もしくは誰も聞いていないなんてことになりうることも…
フォーマルな式であれば次のような例文がいいでしょう。

「●くん、○さん、ご結婚おめでとうございます。ならびに、□家、△家ご両家の親族の皆様方、本日は誠におめでとうございます。
ただいま司会の方よりご紹介に預かりました新郎友人の◇と申します。
ご参列の諸先輩方を差し置いて、僭越ながらご指名を頂きましたのでお祝いの言葉を述べさせていただきます」

しっかりとした友人である印象をあたえることができるでしょう。

また、カジュアルな式であれば次のような例文がいいでしょう。

「●くん、○ちゃん、ご結婚おめでとう!
並びにご両家の皆様本日はおめでとうございます。
ご紹介いただきました、新郎友人の◇です。
この素晴らしい結婚式に招いて頂き、二人の晴れ姿を見ることができてとても幸せです。
スピーチは苦手ではありますが、●くんの友人として全力でお祝いの言葉を述べさせていただきます」

基本はおさえつつも堅苦しくないようにしましょう。

3.新郎新婦のエピソードは場をわきまえて

新郎新婦といくら親しくても結婚式という場で話すべきでないことはたくさんあります。

例えば、新郎新婦が秘密にしていること、過去の失敗話や恋愛の話、ましてや下品な下ネタなどはもっての他です。
様々な年代の方が参列する結婚式であればなおさら気をつけなければなりません。

二人の出会いや付き合うまでの微笑ましいエピソードや誰もが羨むような仲睦まじいエピソードなど、友人だからこそ知っている話をみなさまにお裾分けする、そんな気持ちでいるといいでしょう。

会場全体がますます幸せになるようなスピーチができるかは、このエピソード部分にかかっています。

あの出来事を話したなと思ったら、新郎新婦別々にその時の心情を聞くのもありでしょう。

また、二人のキューピッドになったからといってその自慢話をするのも控えましょう。
キューピッドをさりげなくアピールするのであればいいですが、あくまでも主役は新郎新婦です。
関係のない自分のことや仕事の実績を話出すなんては一番だめなスピーチでしょう。


4.締めの言葉は幸せを願って

締めの言葉まできたらスピーチも無事終わりです。

最後は、新郎新婦と両家の末永い幸せを願いましょう。
これからも新郎新婦と変わらず仲良くおつきあいをしたい気持ちを添えるのもいいでしょう。

カジュアルな式で独身の立場であれば、締めの言葉の前に自分にも幸せが舞い降りるようにと会場にむけて自分のアピールをするのも場が和んでいいかもしれません。
新郎新婦の友人が盛り上げる二次会などの雰囲気もよくなるでしょう。

5.スピーチができたら最後に立ち振る舞いを確認しましょう

無事スピーチの構成が完成したら、最後に立ち振る舞いの確認をしましょう。

結婚式のスピーチはマイクの前に立って読むだけ話すだけと思ったら大間違い。

おさえておきたいマナーがあるのです。

司会の方に名前を呼ばれたところからスピーチは始まっているのです。

まず、名前を呼ばれたら、同じテーブルの参列者に対して着席したまま一礼しましょう。

次に、その場で立ち上がり、参列者全員に対し一礼します。
ゆっくりと堂々と一礼しましょう。

そして、マイクの前まで歩いていきマイクの前に立って、新郎新婦に一礼、再度参列者全員に向けて一礼をしてスピーチの始まりです。

とりあえず、たくさん礼をしておけばというものではありません。
ペコペコ頭を何度も下げるのはかえって失礼に見えますので、バシッと決めるところで一礼していきましょう。

スピーチの最後にも、新郎新婦に一礼、参列者全員に一礼して、無事役目が終わるのです。

緊張する友人スピーチもお祝いしたい気持ちで素敵にしよう

緊張する友人代表スピーチ。
新郎新婦の人となりは、友人をみれば分かるともいわれています。

お祝いしたい気持ちを一番に伝えることができれば、きっとあなたの結婚式でも素敵なスピーチをしてもらえるでしょう。