30代女性が色気を出すための方法6つ!壇蜜の様な色気のある女性になろう

色気を醸し出す女性

30代は本格的に女性らしさが開花するとても色気のある年齢です。

30代になると、20代の頃には出すことが出来なかった妖艶さが備わってきます。

しかし資質として既に開花している人は良いのですが、30代であっても中にはまだ十分な色気を開花させることができていない人ももちろんいます。

今回はそんな人のために「30代女性が簡単にできる色気を出すための所作」についてご紹介していきます。

上品な色気のある女性を目指して、ぜひトライしてみて下さい。

声のトーンをいつもより下げて話してみると色気が増す

甲高い声の女性からは、なかなか色気を感じにくいものです。

声が高いとそれだけで、いくつになってもキャピキャピとした騒がしいイメージがついて回ります。

30代になってそろそろ色気を出したいなと思っているのであれば、声のトーンをワントーン下げて話してみましょう。

それだけで周りに与える印象ががらっと変わってきます。

キーキーとカナキリ声を上げている女性からは色気は漂いません。

もともとの声質が低音の人は、逆にほんの少しだけ声のトーンを上げてみるというのもオススメです。

そうすることで女性らしさをアピールできることでしょう。

ただし、その際にあまりにもトーンを上げすぎるとぶりっ子になってしまいますので、ほんの少しだけにして下さいね。

目指すべきはあくまでも低いトーンのセクシーボイスです。

ゆっくりとした口調で話すと色気が出る

早口の女性からも色気はなかなか感じられないものです。

早口の女性から話しかけられるとまるで急かされているかのような気分になり、落ち着かないという男性も少なくないでしょう。

色気というのは、アンニュイという事です。

アンニュイというのは、ゆったりしていて大人の余裕があるという事です。

ドラマや映画などを研究してアンニュイな口調を研究してみましょう。

ただしやたらと語尾を伸ばしたり、イライラするようなまったり口調は、色気からは遠ざかってしまいますので注意しましょう。

相手の男性のことを優しく包み込むような、ゆったりと柔らかな口調で話しましょう。

スローでアンニュイな雰囲気は、色気という要素を簡単に醸し出してくれます。

せっかちな人は特に要注意です。

色気のある人はのんびりまったりした雰囲気を醸し出し、身体中から色気のオーラが出ているものです。

指先まで神経をいき渡らせた仕草と動作が女性に色気をもたらす

「色気は指先に宿る」といわれています。

指先の動きが美しいと、人はついつい見とれてしまうものです。

反対にがさつで大雑把な仕草や動作では、相手の男性も興ざめです。

今日から指先にまで神経をいき渡らせ、セクシーな雰囲気を醸し出してみましょう。

そのためにはきちんと爪をケアし、マニキュアを塗るということも大切です。

美しくマニキュアをした指を、いつもなるべくピンと伸ばしておきましょう。

仕草や動作をする時にも、指は伸ばしたままの方が色気を感じさせます。

指先を丸めたままの仕草は幼稚な印象を相手に与えてしまいます。

可愛らしさは感じますが、色気はあまりありません。

スマホを打つ指、物を取る動作、日常生活のすべてにおいて、指先を意識してみてください。

指を少しだけ反らすような感じで、ピンと伸ばして行なうとより良いでしょう。

決して、ぬいぐるみのような丸い手で何かの動作をしないように注意してください。

ある程度女性らしさを感じさせることのできるファッションを身にまとう

カジュアルなファッションやスポーティーなファッションももちろん素敵ですが、30代女性が色気を出すためにはより女性らしいファッションが必須となってきます。

例えばキレイめなOL風のファッションだったり、LAセレブ風のファッションや上品だけどどこかに肌を見せるポイントがあるファッションなどがオススメです。

中でも特に意識したいのが「肌見せ」です。

たとえジーンズにTシャツというファッションでも、足元は素足でパンプスを履いてみたりヘアスタイルをアップにしてうなじを見せてみたりと少しだけお肌を見せることで女性らしい色気を演出してみてください。

ただしここで注意が必要なのは、肌を見せすぎてしまうということです。

かなりミニ丈のスカートなどは20代のころはヘルシーな雰囲気で着こなせますが、30代になると色気が出過ぎてしまいやや下品な印象になってしまう可能性があります。

ミニ丈のスカートを履く場合は、黒いタイツを合わせるなどして色気が出過ぎてしまわないように気をつけましょう。

意外にも黒タイツにセクシーさを感じる男性は多くなります。

また、胸元が大きく開いているようなカットソーなどもあまりオススメできません。

こちらも胸のサイズが大きければ大きいほどセクシーではありますが、正直目のやり場に困ってしまいますし、どうしても「やり過ぎ感」や「がんばってる感」が出てしまいがちです。

あくまでもちらっと見えるくらいの肌見せを意識して、上品で上質な色気を心がけましょう。

丁寧なしゃべり方を心掛ける

敬語や尊敬語、謙譲語などはもちろん、言い回しなどにもこだわると、日本女性らしいたおやかな色気が出てくるようです。

30代にもなって「超○○」だったり「あいつ○○じゃね?」と言ったようなギャルっぽい言葉遣いや男性のような言葉遣いではいけません。

そういった言葉遣いをしている女性からは、セクシーさは遠ざかってしまうでしょう。

あまりにもかしこまりすぎたしゃべり方だと、周りの男性からびっくりされてしまう可能性もありますが適度に丁寧で常識的なしゃべり方はどのような年代の男性からも好印象でしょう。

そして、そういったしゃべり方にこそ色気やセクシーさが感じられるものです。

言葉選びを大切にすることで、丁寧で上品、なおかつセクシーな大人の女性を目指しましょう。

自分の感情をコントロールすることができる

セクシーで色気のある大人の女性は、あまり人前で感情をむき出しにするようなことはしません。

たとえはらわたが煮えくり返るほどのひどいことをされたとしても、公衆の面前で怒り狂ったりしている女性はセクシーではありませんよね。

セクシーな女性はそういったときでも、自分の感情をコントロールしてクールでいることができます。

ポーカーフェイスでいることでミステリアスな女性を演出することができ、周りの男性から「この人はなにを考えているんだろう?」と興味を持ってもらうことも可能です。

セクシーな女性は、もちろん嬉しいときにも無駄にキャピキャピと喜んだりはしません。

静かに笑って「嬉しい。ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることは忘れませんが、決して大きな口をあけて笑ったり、飛び跳ねて喜んだりはしないのです。

自分の感情を押し殺し過ぎるのも考えものですが、公共の場では騒いだりしないということだけでも肝に銘じておけば自然とセクシーな感情表現ができそうです。

壇蜜さんの所作から色気を学ぶ

色気には大きく分けて2種類あります。

それはイヤミを感じる色気と、好印象を与える色気でありそのふたつは全くの別物です。

安っぽいエロスは人格を下げてしまうだけです。

品のある上質な色気を身に付けましょう。

芸能人でいうと檀蜜さんを参考にしてみると良いでしょう。

話し方、話す速度、声のトーン、指先の仕草の全てから色気のテクニックを盗みとることをオススメします。

あなたも今日から30代の色気を獲得してみましょう。

 

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