周りの人でいつも「あっ」と言っている人や自分自身つい口癖で「あっ」がついてしまうから直したいと言う方はとても多いです。
そこには様々な性格や心理があります。
ここでは「あっ」が口癖な人の性格や心理についてご紹介します。
消極的で気が弱い
「あっ」と言ってしまう人の性格の一つに消極的で気が弱い事があります。
消極的で普段あまり自分の意見を言わないので、何か言う前に「本当にこれでいいのかな?」と迷いが出てしまいつい「あっ」と言ってしまいます。
消極的で気が弱いと他の人から色々言われやすかったり自分自身も「こんな気の弱い自分は嫌」とストレスが溜まりやすくなってしまいます。
消極的で気が弱いのを直したい時は、まず「周りから色々思われても気にしない、自分は自分の人生を貫く」と強く思いましょう。
人生はたった一度きりです。
それなら他人を気にして消極的にビクビクするよりも、自分の思った事を言ったり自分のやりたい事をした方がずっと楽しい人生をおくれます。
消極的で気が弱い人は「そんなわがままに行動してると嫌われるかも」と思ってしまいがちですが、それだけ他の人に気を使えるなら多少大胆に行動してもまず嫌われる事はありません。
それに、何も言えないでビクビクしている人よりも自分をしっかり貫いている人に人は自然と惹かれるものです。
だんだん自分を出していく事で自分に自信がつき、自信がつく事で堂々と喋る事ができるようになるので「あっ」と言う回数を減らす事ができます。
コミュニケーションを取るのが苦手
喋る時につい「あっ」と言ってしまう人は、コミュニケーションを取るのが苦手という心理の方も多いです。
特に初対面の人と何を喋っていいのか分からず、つい「あっ」と言ってしまいます。
その後の会話自体もなかなか上手くいかないので、初対面で会った後二度と会わないというケースも多く「もっとコミュニケーションが上手くなりたい」と悩んでしまいます。
コミュニケーション能力を向上させたいなら、まずは相手の事を知りたいと思う事が一番です。
例えば「今日はどうやって来たんですか?」と相手の交通手段を聞いたり「この服とてもオシャレでカワイイですね。
どこで買ったんですか?」等相手を見て色々質問してみましょう。
なかなか急に思いつかないという時は、ノートやスマホに何を聞きたいのかメモしておいて、直前まで見ておく事で忘れずに聞き出す事ができます。
多少会話がたどたどしくても相手は「自分の事を知りたいと思ってくれているんだ」と思ってくれるのでギズギズする事はありません。
相手を褒めつつ、好きな事を聞き出せるようにする事がベストです。
また、興味のない話題でも相手がせっかく話してくれているのですから、興味を持って色々聞くようにしましょう。
そうする事でもっと仲良くなる事ができますし、自分の世界を広げることもできます。
頭の回転が速い
「あっ」が口癖の人は、頭の回転が速い人もいます。
「あっ」と言っている間に様々な事を考え、まとめているのです。
ですので「あっ」と言った後に驚くほどしっかりした意見を言う事ができます。
その時はすでに考えはまとまっているので「あっ」をつけずに話す事ができます。
「あっ」がつくのは会話の始めの方だけなので、あまり人から気にされる事はありません。
自分がこの場合は他の人も気にしていないのであまり気にしなくても大丈夫です。
自分は何をしてもダメだと諦めている
「あっ」と言う事が口癖になっている人は、つい「あっ」と言ってしまう自分が嫌で自分は何をしてもダメだと諦めている心理の人もいます。
そのうちストレスが溜まり、体調が悪くなったり落ち込みやすくなったりしてしまい、さらに「こんな自分はダメだ」と思ってしまうので悪循環に陥ってしまいます。
人には、絶対にどこか長所があります。
ですので、完全にダメな人なんていません。
今ちょっと調子が悪いだけだったり、自分の本当の実力を知らないだけです。
ですので、まずは自分のいいところを発見する事から始めましょう。
どうしても自分で自分のいいところを見つける事ができない時は、友人等に聞いてみましょう。
友人はあなたにいいところがあるので友達でいてくれるのです。
本気で悩んているなら本気で答えてくれます。
そして少しでも自分で自分を愛してあげましょう。
そうする事で気持ちが楽になり、自分に自信を持つ事ができるようになりますので「あっ」と言う回数を減らす事ができます。
「あっ」と口癖で言ってしまう理由を知ろう
「あっ」が口癖な人の性格や心理についてご紹介しました。
「あっ」が口癖の人の中には頭の回転が速いといういい部分もありますが、多くはあまりポジティブな性格や心理ではありません。
「普通に会話をしたいのに、つい「あっ」と言ってしまう自分が嫌だ」とネガティブになってしまう心理になる事が多いです。
そんな方は自分に自信を持つ事で徐々に「あっ」と言わなくてもよくなります。
上記を参考にできるだけ「あっ」という回数を減らすようにして下さいね。
「「あっ」と口癖で言ってしまう人の性格や心理とは?なぜ喋り始めに「あっ」と言うのか」への感想コメント一覧
「あ」を聞いている側としては、その「あ」と言っている間に何か考えられているんだな、ということは話してて感じます。逆にその時、何を考えてたんだろう、とこちら側も気になるので、会話が続かなくなるんですよね。
自分も「あっ」ってよく言いますね。
多分気弱だと思うのでこの記事に書いてあることはすごく納得できます。
あと「あっ」っていう間に色々考えるのは確かですね。
この後どういう風に返すかとかよく考えてます。
参考になりました。
バイト始めたてで主婦さんに囲まれてるときは毎日、あっ、て言ってて、気が付いたら直ってたけど、
まえに初めて一人で泊まりの旅行に行った時、
レジ袋要りますか?て聞かれて、要らないって自分の心の中では答えが決まってるのに、
どのお店でもあっ、てずっと言ってた。
なんだろ、警戒心とか、心が落ち着いてない表れかな
それか、誰とも喋らなすぎて、発声しないと声が出ないのか笑笑
考えてるのは確かですね、
あって言ってしまいがちな基本緊張していたり、不安に思っている時です。
ただ同時に何か閃いたり、話してる途中にこう話した方がいいなとか、自分が言ったことが分かりにくかったなとか、相手はここが聞きたいんじゃないかなって話しながら気づいた時に言いがちです。
しかも集中しつつ、緊張している時は特に上記の事象が発生しがちです。
いい面と悪い面が混在しているので直した方がいいのかもしれないですね。
小さい頃に名前を呼ばると「あっえっと…はい!」みたいになってて、記憶は曖昧なんですが緊張していたり、次に何を言えばいいのか考えていたりと色々ありましたね。私の場合は人見知りだったっていうのもあると思います。ですが、私は、小学校から人と接することが多くなるので人と話しているうちに直りましたね。多分、多くは緊張とかいろぃ考えていたりとそうゆう場合が多いと経験上言わせてもらいます。
あって言うと陰キャ扱いされる…
皆4ねばいいのにな…