愛を表す花言葉。バラやひまわりなどで愛を示そう

最終更新日:2016年7月21日

人生のなかで、お花を贈る機会はたくさんありますよね。

花は色とりどり形もさまざまですが、見た目のキレイさ、愛くるしさというだけではなくて、それぞれの花には花言葉が存在し、その中には愛の意味が隠されている花がたくさんあります。

もし好きな人が一生懸命考えて花を選び、花言葉を添えてロマンチックに愛の告白やプロポーズとともに花を贈ってくれたなら、喜びも感動もひとしおですよね。

今回は、花言葉に愛の意味が込められている、馴染みの深い定番の花たちをご紹介します。

1.赤いアネモネ「君を愛す」

ギリシャ神話の中に出てくるアネモネのお話は悲しい物語ですが、春を彩る可愛らしい花のひとつです。

代表的な色である鮮やかな赤の他に、ピンク、オレンジ、白、青、紫などもあり、色によってそれぞれの意味があります。

白は「真実」、紫は「あなたを信じて待つ」といったように、決してネガティブな意味ではないのですが、アネモネ全般としては、悲しい花言葉となっています。

赤い花は情熱的な愛をあらわします。

告白にもぴったりですね。


2.白いカーネーション「純粋な愛」

カーネーションといえば、母の日の赤いカーネーションが定番ですが、白やピンクには愛の意味が隠されています。

ピンクのカーネーションは「女性の愛」をあらわしています。

白い色はやはり純粋さをあらわすことが多いです。

カーネーションの独特の花弁は、可憐で根強い人気があるので、母の日だけに贈るのはもったいないですね。


3.赤いバラ「あなたを愛しています」

深紅のバラは花の中の女王であり、プレゼントする相手も選ばず、たいへんに喜ばれる定番中の定番です。

「薔薇」という漢字からも優美で気品に溢れたその姿が想像できます。

一生に一度は、情熱的な真っ赤なバラを贈られたい、それも、何十本というたくさんの花を束でほしいですよね。

赤の花は、バラに限らず、情熱的な愛をあらわす花言葉が多いのですが、バラは、ギリシャ神話に出てくる有名な愛の女神アフロディーテ、ローマ神話では馴染みの深い名前であるヴィーナスですが、この女神と深い縁があります。

それがバラが愛をあらわすようになった由縁なのですね。


4.赤いチューリップ「愛の告白」

春の花の代表であるチューリップは、その可憐さと、頭に巻くターバンのような特徴ある形状で、昔から人気があります。

そのターバン「tulipan」という文字がまさに、チューリップの語源です。

全般の花言葉は「博愛」を指します。

それぞれの色によって花言葉がありますが、ピンクは「愛の芽生え」、そして紫は「永遠の愛」をあらわします。

でも、白と黄色は全く意味が変わり、ネガティブミーニングとなりますので要注意です。

白は「失われた愛」、黄色は「実らぬ恋」です。

見た目の可愛らしさだけで選ぶと思わぬ落とし穴がありますね。

ですが、男性が花言葉まで気を遣って花を贈る人は少ないと思いますので、万が一、この色のチューリップをもらってもあまり気にしないようにしましょう。


5.ひまわり「あなただけを見つめています」

夏の代表格である、生き生きとした大輪の黄色い花、ひまわりの花言葉はほんとうに素敵です。

漢字で書くと「向日葵」。

この漢字のごとく、ひまわりがいつも太陽のほうに向かって咲いていることからこの花言葉は生まれました。

子供の頃の夏休みの思い出にはひまわりの花は必ずといっていいほど登場します。

無邪気な子供の笑顔と、大きな存在感で、周りを明るくしてくれるひまわり。

そして、ひたむきで健気なイメージからこの素敵な花言葉は存在します。


6.コチョウラン~純粋な愛、幸福

ピンクのコチョウランは「あなたを愛しています」、白は「清純」をあらわします。

お店のオープン記念に飾られる事の多い高級なコチョウラン。

漢字では「胡蝶蘭」となり、大きな蝶が優雅に舞っているようなその独特の形状から醸し出される優美さ、では胡蝶蘭の右に出るものはないでしょう。


7.ハナミズキ~私の想いを受け止めて

庭木や街路樹としても大変人気のあるハナミズキですが、意外にも花言葉は情熱的です。

色は白や薄いピンク、濃いピンクがあり、サクラがちょうど咲き終わる頃、4月下旬から5月にかけて、とても可愛らしい花をたくさんつける樹木です。

日本からアメリカにサクラを送ったお礼にこのハナミズキをもらったことから「返礼」という意味の花言葉も加えられました。

他にも「永続性」や「逆境に耐える愛」の意味もあり、一青窈さんの素晴らしい曲「ハナミズキ」のなかの一節が思い浮かびます。

「君と好きな人が百年続きますように」という歌詞の想いは、この「永続性」おいう花言葉から生まれたのでしょうね。


8.マーガレット「真実の愛」

野に咲く可憐な白い花を一輪折って、その少し細長い花びらを一枚、一枚、ゆっくりと摘まんで、下に落としながら「好き、嫌い、好き、嫌い、、、」と花びらで恋の行方を占った記憶、または、そんなシーンを映画やドラマの中に観た記憶なら、誰の中にもあることでしょう。

その「恋占い」も、マーガレットの花言葉のひとつとなっています。

純粋な白さとは裏腹に、意外にも西洋では「秘密の恋」という意味があります。

秘密の恋というよりは「片思い」や「淡い恋」のほうが似合う気がします。

愛を表現する花言葉を知ろう

今回は誰もが知っている花たちでしたが、他にもまだまだ愛を意味する花は数えきれないくらいあります。

街のお花屋さんや野原の花を見つけたら、こっそり花言葉を調べてみると、きっと意外な発見があって、楽しみが広がりますよ。