父親と似た男性を好きになる理由。彼氏が父親と似ているのはなぜか

最終更新日:2016年3月31日

よく、女性は父親と似た男性を好きになると言われますが、それはどうしてなのでしょうか?

父親のような人とは一緒になりたくないと心に決めていながらも、最終的には同じような人の所に落ち着くという展開もよくあります。

どうして父親と似た男性を好きになるのでしょうか。

1.長年見てきた男性が父親だから

当たり前ですが、自分と関わりが多く、身近な存在の異性となれば、当然父親となります。

物ごころついた時から、男性として父親が目の前にいる状況。

その姿を見て男性というものを知り、異性の存在を把握しているのが女性です。

初めて愛情をかけてもらったのももちろん父親という存在。

無意識のうちに異性=父親というのが頭の中にあること、そしてそれが基準となっているのです。

10年20年は一緒にいる父親は、異性の中で一番長年共にしてきた存在。

父親はもちろん複数いるものではないため、父親に頼ったり、父親にかばってもらったりと多くの経験を一人の人からされているのです。

意識をしていなくてもそれが当たり前になり、絶大な存在感を感じているものです。

そのため、恋愛や結婚という形になってもその存在を求めてしまい、結果相手に父親のような人を求めてしまうというのが理由です。


2.ずっと一緒にいるために必要不可欠なのが安心感

恋愛において、そこに安心感や安らぎを感じたいと思う女性が多いです。

女性が安心感を求めるという行動は、小さなころから求めていること。

男性に比べて女性は力が弱かったり華奢なことが多いため、誰かに守ってもらいたいという思いや、誰かに助けてもらいたいという思いを持つことも多いです。

大人になるまでの間、それを行動に移せるのが父親という存在です。

頼りにして、思ってくれて、力になってくれる父親に安心感を持っている女性は多いです。

似たような人を好むのは、この安心感を常に持っていたいから。

父親と離れたとしても、同じように守ってくれる人、同じように対処してくれる人を好むのは自然なことでもあります。

ずっと一緒にいる為には必要不可欠な要素が、この安心感です。

それを求めて父親のような人を探してしまうことはよくあることです。


3.父親に対しての本当の思いが隠れている

ある程度年齢を重ね、女子から女性になっていくと、父親という存在を否定したり、無視してしまったりという行動に出る人もいますが、それは父親を嫌いだからという理由とは少し異なります。

父親を否定したりするのは、異性として意識するようになったから。

初めて意識する異性としての存在は、いくら小さなころからいる父親と言えども、少し距離を取りたい存在に変化します。

しかし距離を置きながらも、父親に絶大な信頼を寄せていたり、尊敬しているという思いが隠れていることも多く、一概に嫌いだからという訳ではありません。

自分よりも優れていること、自分を育ててくれていることに感謝の気持ちを持つようになるのも、このくらいの時です。

距離を置いたのちに見えてくるものもたくさんあり、苦労していることや必死になっている姿が客観的に見られるようにもなってきます。

そしてその期間が長く続くことで、父親の偉大さや存在感に気づくことになります。

その時感じた気持ちはとても衝撃的なもので、女性にとって男性を見るポイントにもなってきます。

「これが男だ」という基準が見出され、後に恋愛することになった時、父親のような人を自然と好むようになっているのです。


4.父親の価値観が自分の価値観になっているから

様々な家庭があり、様々な価値観を人それぞれ持っていますが、同じ価値観を共有していることの多いのは同じ家族です。

父親の発する言葉の通りに母親が行動する、父親に大事にされている母親を見て恋愛を知る、というように、両親で作られた価値観が自分にも備わっていることが多いです。

父親は大抵家庭において大きな主導権を持っていたり決定権を持っていて、何をするにも父親の価値観が基準となる。

そうした中で生活しているうちに、女性もまた父親の価値観と似てくる傾向にあります。

そして女性は恋愛をする上で、自分と似たような人や同じような価値観を持っている人に親近感が湧き、一緒に居たい、居心地が良いと感じるようになります。

結果、父親と同じ価値観を持つ女性にひあ父親と似た男性と一緒になることが多く、これが一連の流れとなって形成されているのです。

気の合う男性、価値観が似ている男性は、自ずと父親と同じような男性になるのは、このためです。

父親と似た男性を好きになる理由を知ろう

気付けば父親と似た男性と付き合っていたり、同じような人ばかり好みのには、このような理由があります。

意識して父親のような人を選んでいるのではなく、これは無意識に近い状態で求めていることが多いです。

共に生活してきた期間が長い異性、それが父親であるため、その存在は大きいものなのでしょう。

自分がどうしてその男性が好きなのか。

実は父親のその部分に頼っていたからではないでしょうか。