ドライヤーの買い替え時期はいつ?ドライヤーの寿命は6年程度

最終更新日:2016年2月23日

ドライヤーが突然壊れてしまっては大変ですよね。

修理するにも買い換えるにも忙しいときには時間がありません。

調子が悪くなったら早めに買い換えておきたいものです。

でも特に問題がないのに買い換えるのはもったいない、いつ買い換えればいいのでしょうか。

1.ドライヤーが動かなくなったとき

一番わかりやすいのはもちろんドライヤーが動かなくなったときです。

スイッチを入れても動かない、冷風は出るけど温風は出ない、なんて時はもう壊れています。

スイッチの接触不良が原因の場合は少し叩いたり時間を置いたりするとまた動き出すこともありますが、もうドライヤーとしては末期状態、使っていてもイライラしますし動いてくれないと困る時に止まってしまったら役には立ちません。

何より、電気をたくさん使う機械ですから誤動作が起こると大変危険です。

壊れたらすぐに買い換えましょう。

また、これも故障の一つですが、モーターが時々止まったり、温風が出ているときに時々冷風になってしまったり、と動作が不安定な時はもう完全に故障する一歩手前です。

スイッチの接触が悪くなっていたり、モーターが壊れかけていたりと、いつおかしな動作をするかわかりません。

これもやはりすぐに買い換えましょう。


2.焦げ臭いにおいが出るとき

温風を吹き付けていると焦げ臭いにおいがするようになることがあります。

まだ新しいドライバーの場合には、内部に混入した「ほこり」が原因です。

ドライヤーは空気を取り入れて噴出口から吹き出していますので、取り入れ口から入った「ほこり」が熱くなる電熱部分に付着し焼けて焦げ臭いにおいを出すのです。

この場合は故障ではないので、掃除機でほこりを吸い取ったりエアダスターで吹き飛ばしたりすればにおいはなくなります。

でも、それをやっても焦げ臭いにおいが取れない場合は「ほこり」が原因ではありません。

ドライヤーの部品が溶け出していたり、内部の部品が故障して異常発熱していたり、いずれにせよ何らかの問題が発生しているから本来焦げたりしないところが焦げているわけです。

これは大変危険な状態です。

万一ショートなどしたら、体のすぐ近くで使っているわけですからけがをするかもしれません。

焦げ臭いにおいがして掃除しても取れない場合はすぐに買い換えましょう。


3.温風が異常に熱い

ドライヤーは大量の電気を電熱部分に流して熱を作り、それを風に乗せて吹き付ける機械です。

電熱部分は「ここまでなら電気を流しても大丈夫」という耐久性能を持っています。

もし温風がいつもよりもずっと熱いと感じたのなら、この電熱部分が耐久性能以上に発熱している可能性があります。

原因は様々なものがありますしメーカーはそうならないように作ってはいますが絶対ではありません。

いずれにせよ高温の風が吹き付けてくるわけですから髪のダメージははかりしれません。

それだけではなく、最悪ドライヤーから火が出る可能性もあります。

頭や顔が近いわけですから大変危険です。

異常が起こっているのですからこれも故障の一つ。

すぐに買い換えましょう。


4.イオンが出ない

イオン加工のドライヤーは髪の毛をつやつやにしてくれたり枝毛を防止したりと便利なものです。

イオンの作り方はドライヤーによって様々ですが、イオンが出ているときは独特のにおいがします。

もしこのにおいがしなくなったとしたらイオン生成部分が故障していることになります。

これではイオンドライヤーではなくただのドライヤーです。

もちろんイオン部分が壊れたとしても温風が出るのなら普通のドライヤーとしては使えますが、一つの部品が故障したということは他のところも故障しがちなもの。

やはりこれも買い換えた方がいいでしょう。


5.電源コードが変形してしまった

ワイヤレスのハンディタイプドライヤーも中にはありますが、ほとんどのドライヤーはコンセント(AC電源)から電気を取るタイプのものです。

ドライヤーは手に持って動かしますから電源コードはぐるぐるとした「らせん」になっているものが多いですね。

新品の頃はどんなに動かしても電源コードは元の形にすぐに戻ります。

でも長い間使っているとどんどん劣化して変なふうに曲がってしまい元に戻らなくなったりします。

これは電源コードがそろそろだめになってきたというサインです。

電源コードは大量の電気が通っています。

単に断線しただけなら動かなくなるだけですみますが、ショートしたり、コードが曲がったところに中の電線が露出したりした場合、感電したりけがをしたりする危険があります。

電源コードの元気がなくなってきたら早めに買い換えましょう。

ドライヤーは便利な機械ですが、1000Wクラスの電気を大量に使う「電熱機器」です。

触っては危ないため内部はしっかりカバーされていますので、逆に中に異常があっても見えません。

頭や顔の近くで使いますから、何か異常があったときはとても危険です。

ドライヤーを適切な時期に買い換えよう

ものによって違いますが、ドライヤーの寿命は6年前後と言われています。

その頃には何か異常がないかチェックした方がいいですね。

ほこりがつかないような場所に保管したり定期的に掃除をしたりして、大事に使いましょう。

そして何かおかしなことがあれば安全のために思い切ってすぐに買い換えましょう。