タイツの伝線予防法。伝線をさせない方法とは

最終更新日:2016年2月23日

タイツは女性の足をきれいに見せたり寒さから守ってくれたりきれいな体型にサポートしてくれたりと万能な衣類ですが、そんなタイツを履くときに誰しもが気になる「伝線」。

気づいたらピーっと一本の線が脚先から太ももまで通っていてがっくりなんてことありませんか?

実はその伝線を未然に防げる方法がいくつかあります。

そこで今回はタイツの伝線を予防する方法をご紹介します。

1.足と手の爪をとがらせない

タイツが伝線してしまうのはタイツの繊維が何らかの原因によって切れてしまうから。

鋭い物でタイツを突くと伝線してしまいます。

タイツを履くときに足の爪がとがっていると足の先のタイツの繊維が切れてしまい伝線してしまいますし、タイツを履くときや履いた後に手の爪がとがっているとトイレなどでタイツに触れた時にタイツを伝線させてしまう恐れがあるからです。

ですので、タイツを履くときはまず足や手の爪のケアをしましょう。

またネイルをしている場合も同じです。

足の指にストーンがついていたり、長い爪だと伝線しやすくなりますし、手のネイルもとがっているスカルプネイルやストーンなどで伝線してしまう可能性があります。

その場合はできるだけ柔らかい指の腹をつかってタイツを履くようにしましょう。

タイツを頻繁に着用する方は足のネイルは爪の長さを短くしストーンなどをつけないものにするのがおススメです。

ネイルをしない方は時間があれば爪用のヤスリなどで丸く滑らかな爪にすれば、手足の爪によるタイツの伝線は未然に防ぐことができるでしょう。


2.脚の無駄毛は処理し、乾燥させないようにする

まずはタイツを履くときに無駄毛があるとタイツと摩擦が起きて痒くなってしまいます。

タイツを履いているときに足を掻いてしまうのはタイツにとっては自殺行為ともいえます。

ですからかゆみが出ないように無駄毛は前の晩にしっかりと処理しておきましょう。

次にタイツにとって爪の次に危険になるのものはとがった皮膚です。

ガサガサのかかとをはじめとして足の裏や、手の指も乾燥であかぎれを起こしている場合も同じです。

皮膚が乾燥してとがっている部分は爪と同じかそれ以上に固くなっているのでそれがタイツと摩擦すると伝線を引き起こしてしまいます。

ですからタイツを履くときは脚・手の乾燥に十分気を付けてつるつるしているときに履くようにしましょう。


3.サイズにあった正しい履き方をする

タイツの伝線のリスクを減らすためにはまず正しいサイズのタイツを選択することです。

小さすぎるタイツを選んでしまうとタイツのキャパ以上に繊維が伸ばされて伝線のリスクが高まってしまいます。

またタイツは正しい履き方をしないと均等に繊維が伸びないために伝線しやすくなったり、足の爪に繊維が押し付けられたりして伝線のリスクが高くなってしまいます。

タイツを履くときは両足いっぺんに均等に繊維をのばすように履いていきます。

そのときにタイツの太ももやふくらはぎの部分に足の爪が擦らないようにタイツをたくし持って足先を入れ、両足交互に均等に伸ばしていくのが正しい履き方だそうです。

タイツの伝線を予防するためにはただし履き方を身に着けて自分のサイズにあったタイツを選ぶようにしましょう。


4.洗い方・干し方に気を付ける

タイツの伝線を予防するには、タイツの繊維が弱くならないように気を使う必要があります。

タイツを洗う時は手洗い・もしくはネットに入れて洗濯機で洗います。

手洗いの際は洗剤と水でやさしくもみ洗いをし、タオルドライをします。

洗濯機の場合はネットに入れて普通の洗濯物と一緒に洗濯してOKです。

この時ネットにいれないと他の衣類のジッパーなどに引っかかって伝線していてしまったり、絡まって伸ばされて繊維が弱くなったりしてしまうので必ずネットを使い、ホックなどがある下着とは別のネットを使用するようにしましょう。

ただし、タイツの繊維であるポリウレタンは熱に弱いのでお湯は使用しないことをおススメします。

また脱色してしまうので漂白剤は使わないようにしましょう。

またタイツやストッキングの主な繊維のポリウレタンは熱に弱いため他の洗濯物と一緒に直射日光に長時間当てると繊維が弱くなりフィット感が弱くなったり伝線しやすくなってしまうので、日蔭に干したり部屋干しにするなどの工夫が必要です。

洗濯バサミは繊維を傷つけてしまう可能性があるのでハンガーにかけるなどの工夫をしましょう。

タイツの伝線回数を減らして節約しよう

今ではタイツも伝線したらコンビニで安価で買うことができます。

長く使うよりは伝線したら買うという意識の人が多いからかデザインものや高いタイツを買うとそのケア方法を上手にできない知らない方が多いようですね。

でも少し手間をかけて気を付けてあげるだけでお気に入りのタイツを長く使用できますし、毎日のタイツ・ストッキング代が少し浮くかもしれません。