フローリングをピカピカに掃除する方法。傷をつけずにキレイにしよう

最終更新日:2016年6月5日

いつもフローリングをキレイに掃除しておくと、ピッカピカになり清潔感があって気持ちがよいものです。

ところでフローリングを掃除する際には、掃除機をかけたりフローリングワイパーで水拭きや乾拭きをしているといった人が多いでしょう。

しかしフローリングを傷つけないようにしてキレイにするには、ちょっとした工夫が必要です。

そこでフローリングをキレイに掃除する効果的な方法をご紹介します。

1.フローリングに掃除機をする前に行っておくこと

フローリングに最初からいきなり掃除機をかけても、思ったほどキレイになりません。

一生懸命掃除機をかけてキレイにしたつもりでも、実はホコリやチリが掃除機の排気口から風と一緒に室内に飛び散っています。

そこで掃除機をかける前に行っておくと効果的なのが、フローリングの水拭きです。

木の素材からできているフローリングを水拭きする場合は、ぞうきんやウェットワイパーに水を多く含み過ぎないことが大切です。

乾きかけくらいの湿った状態でフローリングを拭くと、掃除機で飛び散りやすいホコリやチリ、ダニの死がいやフンをキレイに取り除くことができます。

後に残った飛び散らないくらいの大きなゴミを、掃除機で吸い取るようにすれば空気も汚れずにキレイにフローリング掃除ができます。


2.フローリングに傷をつけないようにするためには、掃除機は毎日かけないことも大切

フローリングに掃除機を毎日かけるのは、あまり好ましくありません。

それは掃除機をする時に、掃除機の機体がフローリングを摩擦するため傷をつけやすいからです。

普段は乾拭き用のフローリングシートか、ぞうきんの乾拭きで掃除をすることがオススメです。

ウェットタイプのフローリングシートや水に濡らしたぞうきんを毎日使用すると、フローリングのワックスが取れやすくなり、水分が木に吸収されて傷みやすいのです。

フローリングの水拭きは確かにフローリングの輝きをよみがえらせてくれますが、相当汚れている時以外は1週間に1度くらいの回数が適切な水拭き回数です。


3.頑固な黒ずみや皮脂の汚れには、薄めた中性洗剤を使用する

フローリングを長い間使用していると、黒ずみや皮脂の汚れが目立ってきます。

このような場合は台所洗剤のような中性洗剤を水で薄めて拭くと、キレイに取れてピッカピカになります。

水1Lに中性洗剤を小さじ1杯入れて薄めた水でフローリングを拭けば、黒ずみや皮脂の汚れはキレイに取れます。

この時の水拭きの場合はぞうきんをあまり硬く絞らずに、緩めに絞って拭くと良く汚れが取れます。

後は乾拭きするとキレイになります。

頑固な汚れの場合は1回拭いてしばらく時間を置いてから再度拭くと、汚れがキレイに取れてフローリングが輝きます。


4.重曹やセスキ炭酸ソーダなどを使用する時の注意点

フローリングを掃除する場合には、重曹やセスキ炭酸ソーダを使用した掃除方法もよく様々なところで紹介されています。

確かに重曹やセスキ炭酸ソーダは、人間の皮脂の汚れを落とすのに優れた洗浄剤です。

ところがこれらの洗浄剤は、汚れと同時にフローリングのワックスも一緒に落としてしまいます。

まだフローリングワックスが剥がれずにキレイな状態の場合は、できれば中性洗剤を使用したほうがワックスがけをしなくて済みます。

またクエン酸を使用した場合も同じです。

ただしすでにワックスが剥がれてしまっているフローリングに使用する場合は、重曹やセスキ炭酸ソーダを使用すればワックスをキレイに剥がすことができ、ワックスがけもスムーズになるのでオススメです。

その際にはそのまま使用するとフローリングに傷がつきますので必ず水で薄めるか、重曹やセスキ炭酸ソーダを配合したウェットタイプのフローリングシートを使用しましょう。


5.お酢や柔軟剤を薄めた水で、フローリングの静電気が抑えられる

フローリングには結構ホコリやチリがついています。

毎日マメに掃除しているつもりでも、フローリングの静電気が原因ですぐにホコリやチリが積もってしまいます。

そこでフローリングにホコリやチリをつきにくくするためには、お酢や柔軟剤のような弱酸性のものを水に薄めて水拭きすると効果的です。

お酢は昔から板の間の掃除に使用されてきましたし、柔軟剤は衣類の静電気を押さえてくれます。

最近では柔軟剤にも天然由来の成分で作られたものがありますので、このようなエコな商品を使用するのがオススメです。

お酢の場合はバケツ1杯の水に約1~2分の1カップを薄めて、ぞうきんを濡らし硬めに絞った水で拭きます。

クエン酸もお酢と同じ働きをしますが、お酢の方がアルコールが含まれていてフローリングもすぐに乾くのでワックスが剥がれずに済みます。

一方、フローリングに良い香りを残したい場合は、柔軟剤を使用するのが良いでしょう。

バケツ1杯の水に対して柔軟剤を5~6滴混ぜ、ぞうきんを濡らし硬めに絞った水で拭きます。

柔軟剤をバケツに数滴垂らす場合は、付属のキャップに入れると垂らしやすいです。

柔軟剤の場合はワックス剥がれや木の目を傷める心配もなく、フローリング掃除の時も滑りが良いので雑巾がけもしやすいです。

また、たった数滴だけで良い香りが漂うので、経済的な上に香りを楽しみながら拭けるので掃除もはかどります。

フローリングをキレイに掃除しよう

フローリングの掃除にはいろいろな専用洗剤も販売されていますが、身近にある洗剤を使用することでいろいろと掃除用の洗剤を買い揃える必要もなく、経済的に楽しく掃除することができます。

ただ汚れがひどい場合は専用洗剤を使用したほうが、よく取れる場合もあります。

フローリングに汚れがこびりつかないようにするためには、常にこまめに掃除をすることが大切です。
参照:部屋掃除に評判が高いグッズ10選!部屋を毎日キレイにしよう