加湿器を掃除するポイント6つ

最終更新日:2016年2月23日

風邪やインフルエンザが流行り出すこれからの時期には加湿器は大活躍。

部屋の乾燥を防ぎ、肌などにも良いので今の時代一家に1台の家電アイテムですよね。

そんな加湿器はちゃんとお手入れをしないと加湿器本来の機能を果たせないどころか、体に悪い影響を及ぼしてしまう事もあります。

今回はそんな加湿器の掃除の仕方をご紹介します。

1.加湿器の種類

加湿器のタイプによって、フィルター交換が必要なものと、そういった交換は不要というタイプがあります。

スチーム式や超音波式はフィルター交換というものはなく、気化式はフィルター交換が必要です。

この点だけでもわかるように、加湿器のタイプによって掃除の仕方が変わります。

またあまり大きなものを買うとそれだけ掃除する範囲も広がりますので、大型のものはリビングに1台だけにしておいて、居室などは掃除のしやすいコンパクトタイプで十分です。

加湿器の効果は大きさではなく、タイプによって異なります。

部屋の状況に合わせて選ぶと良いでしょう。


2.こまめにおこなう

加湿器はこまめに掃除をおこなう事をオススメします。

加湿器にはお水を入れて使いますよね?お水は溜めっぱなしの状態だと雑菌がわきます。

それにまたお水を加えて使うのは雑菌を部屋の中に撒き散らしているのと同じ事。

毎日というわけにはいきませんが、1週間にできれば1回~2回、定期的におこなう事が大事です。

風邪やインフルエンザが流行る頃に使う場合が多いのでそういう時期はある程度放置していても夏場ではないのでタンク内のお水も腐ったりしないだろうという考えは捨てましょう。

そしてタンク内にお水を追加するタイミングもなるべくギリギリまで使いきってから追加すると良いでしょう。

アロマを使った場合は根詰まり防止の為にも毎日おこなう方が良いです。

3.よく乾かす

掃除をする上で洗った箇所はよく乾かす事がポイント。

湿気ったままでタンクやフィルターなどを取り付けると、雑菌がわきます。

掃除をしてからすぐ使うのは避けて、半日内部なども含めて風通しの良い場所で乾かしてください。

表面だけ拭き取れていても、意外と奥の方にもお水が残っていたりします。

加湿器はタンクの接触する部分だけが濡れているわけではなく、そこからお水が通るルートや噴射する内部(分解で清掃不可な箇所)などの水気も取り除かないといけません。


4.綿棒などを活用

手や指が入らない箇所は綿棒などを、使って掃除をするのが良いでしょう。

水気も吸ってくれて奥まで掃除ができます。

また加湿器を掃除する専用の洗剤を使う事をオススメします。

購入時に取扱説明書などで、その加湿器に使える洗剤が記載されており、ドラッグストアで購入が可能です。

浸け置きするタイプだとしっかり中まで除菌・洗浄ができますし洗い流すだけなのでお手軽です。

本体自体は丸洗いできないので、タンク接触部分や噴射口なども綿棒などで掃除してください。

この時は洗剤は使用してはいけません。

キレイに洗い流す事ができないので、綿棒をこまめに取り替えながらおこないます。

5.フィルター交換

フィルター交換が必要なタイプは交換時期を必ず守る事が大切です。

フィルターもカビが生えやすいので、交換時期よりできれば早めが良いのですが、それまでのお手入れ方法は、加湿器専用洗剤の浸け置きタイプでフィルターを浸け置きして雑菌などを取り除きましょう。

そしてよく洗い流します。

洗い流しが不十分だと雑菌やカビが繁殖します。

そしてフィルターは外でよく乾かしましょう。

フィルターはお値段が結構しますが、交換時期を過ぎても使い続けているとフィルターの劣化で加湿器の機能が果たせなくなります。


6.お水

タンクに入れるお水ですが、水道水でもちろん構いません。

しかし、水道水もカルキなどが多い水道水が出る地域もあります。

例えばマンションなどの屋外の大きなタンクから各住戸へお水を汲み上げている場合、結構水道水が汚れている場合も多く、それは蛇口やシャワーヘッドの裏を見れば一目瞭然です。

白いかたまりや黒いカスなどが付着していれば、それだけ水道水が汚れている証拠です。

そういった水道水をタンクに入れていればそれだけ噴射口などにもカルキや汚れが付着しますので、浄水器のお水を使うと良いでしょう。

今では蛇口に取り付けるだけの簡単なものや、入れた水道水を浄化して下に溜まるポットなども販売されていますので、そういうお水を使っていると多少、掃除の時は手間が省けるでしょう。

加湿器をきちんと掃除しよう

加湿器は部屋にミストやスチームなどが噴射されるものですので、その空気を私達は毎日吸い込んでいる事になります。

だとしたらこまめに掃除するのはもちろんの事、手抜きなどをして雑菌やカビを一緒に噴射されてしまっていたら困りますよね。

それを防ぐにはよく洗い、よくすすいで、よく乾かす事が大事であり、指などが届きにくい箇所であっても綿棒などをこまめに取り替えながら掃除しなければいけません。

加湿器は常に清潔に保つ事を心掛けましょう。