外出中にタイツが伝線した時の対処法

最終更新日:2015年3月7日

素足で外出することもファッションの一環として認識されるようになってきたとはいえ、フォーマルな場でストッキングを着用したり、寒いときにタイツを穿いたりするなどの機会はまだまだたくさんあります。
足をキレイにみせるために、毎日愛用している方も少なくないでしょう。

でも、タイツには伝線がつきもの。薄手でエレガントなものほど伝線しやすい傾向にあります。
オフィスなどでは予備を置いておいたり、カバンに替えを忍ばせていたりする方も多いでしょうが、外出中にタイツが伝染してしまってカバンの中の予備を切らしてしまっているときだってあります。

そんなとき、どうしますか?
見なかったことにする、潔く脱いでしまう、どこかで買ってくるなど、いろいろな方法があるでしょう。
ここでは、知っておくと便利な応急処置方法をご紹介します。

1.見えない位置の場合

スカートやパンツ、靴などで隠れている位置で伝線している状態で発見した場合です。
そのまま見なかったことにすることもできますが、放置しておくと見える部分にまで伝線してしまうことが大いに考えられます。

そんな時は伝線がそれ以上広がらないように応急処置をほどこしましょう。
瞬間接着剤があれば、それを伝線部分の両端につけるだけで応急処置完了です。

しかし、瞬間接着剤はそんなに身近に手に入るものでもありません。
そんな場合は火を使いましょう。

化繊でできたタイツの場合、マッチやライターなどで少しあぶれば、溶けてくっつき、瞬間接着剤を使った時と同じような働きをしてくれます。
自分でマッチやライターを持っていなければ、喫煙所などに行けばたばこのにおいをさせている人をみつかりますから、そんな人からちょこっと火を拝借しましょう。

羊毛などの天然繊維でできた厚手のタイツの場合、ライターであぶっても溶けずに焦げるだけですから、火は使わないでください。
厚手のタイツの場合はソーイングセットの針と糸を使って伝線部分の両端を縫い留めましょう。

2.どこかでタイツを買ってくる

一番手っ取り早い方法です。近くにスーパーやコンビニがあればいいのですが、そうはいかない場合も多々あります。
しかし、それでもあきらめてはいけません。

タイツ、ストッキングは意外なところでも売っています。根気強く探してみましょう。
100円ショップや、ドラッグストア、文房具店、雑貨屋、駅の売店などには大抵おいてあります。

女子トイレのなかにストッキングの自動販売機があることだってあります。
時間があればあきらめずに探してみましょう。

地元の女性に尋ねてみるのも手です。きっと近くで手に入るところを教えてくれることでしょう。

3.何かで隠す

替えのタイツが見つからず、かつ見えてしまう位置で伝線している場合はどうでしょうか。
まずは、見えない位置で伝線しているときと同じように、両端に処理を施し、拡大を防ぎます。

その上で何かを使って物理的に隠しましょう。
後ろ側、またはサイドであれば、上半身に羽織っていたカーディガンやシャツ、ストールなどを腰に巻けば隠れます。

手前であれば、ジャケットやコート、またはバッグやファイルケースなどを前で持てば隠れます。
日傘や雨傘も役に立ってくれるでしょう。

座るときにはマフラーやストール、カーディガンを膝かけ風にかけておくのもいいですね。

4.タイツを脱いでしまう

伝線がはっきり見えてそのまま履いていてはどうしてもみっともなく、かといって買って履き替えようにもどこにもみつからない、そして隠そうにも隠せない場合、最後に残された手段は脱いでしまう、です。
タイツを脱いでしまっても支障のないコーディネートの場合は良いのですが、そうではないことも多々あります。

タイツがないとスカートやパンツの滑りが悪くなってしまったり、靴やブーツのなかですれて靴ずれしてしまったりします。
そんなときは思い切ってタイツを切ってしまいましょう。

スカート、パンツの下にタイツがほしい場合は裾から出ない程度の位置で切ってしまいます。
靴やブーツの場合も同様に、外から見えない程度に切ってしまいます。

長期的解決策にはなりませんが、その場しのぎにはなります。
ハサミは急きょ購入しようと思ってもなかなか見つからないことがありますが、お店やオフィスには必ず常備してあります。

頭を下げて頼んでみましょう。

最善の方法でタイツの伝線に対処しよう

以上、外出先でタイツが伝染してしまったときの対処法をあげました。
少しの伝線や見えない位置での伝線だったら、両端に処置を施して伝線が広がらないようにしましょう。

タイツを履き替えたいほどの状況で、かつ時間に余裕があれば、どこかで替えのタイツが見つからないか、探してみてください。
替えが見つからなければ、伝線拡大防止の処置を施したうえで、物理的に他人の目から隠してしまいましょう。

カーディガンやストール、バッグやファイルケースなど、使えるものはなんでも使いましょう。
どうにもこうにもならないときは思い切って切ってしまうという方法もあります。