女子が釣りへ行く時の可愛い服装と注意点7つ。危険が伴う事を考えて服を選ぼう

釣りに来ている二人

近頃は女性も釣りにいくという方が多くなってきています。

釣りにいく時であっても女性であれば、やはり可愛い服装でいきたいところですよね。

そこで今回は、女性が釣りへといく際に可愛い服装を選ぶ方法と、その注意点についてご紹介します。

釣りに行く時は派手めなカラーの服装を選ぶ

万が一海や川に落ちた時のことを考えて、着ていく洋服の色は派手めなものでいきたいものです。

派手めな服装であれば遠くにいても目立ちますので、もしもの時にも見つけてもらえる確率がぐんと上がります。

また、友だちや彼氏と釣りに行っていて相手の人が途中で買い出しに出かけて行ったとしても安心です。

相手が帰ってきたときにもすぐにあなたを見つけることができますので、そういった点においても派手めな服装はメリットが多いと言えるでしょう。

また、派手めなカラーは地味めなカラーのコーディネートに比べて、女性を可愛く見せてくれるというメリットもあります。

釣りに着ていくようなカジュアルなファッションやスポーツウェアなどは、なかなか女性らしさを出したくても出すのが難しいものです。

がんばってもオシャレにはなりにくいそういったファッションは、地味めなカラーであった場合にはいっそうやぼったくなってしまいます。

グレーやブラウンなどの地味めなカラーのお洋服では、顔色も悪く見えますのであなたの魅力を半減させてしまうでしょう。

けれどその反面、派手めなカラーのお洋服であれば、顔色も良く見え活発な感じも出せますので可愛らしく女性らしく、なおかつ若々しくみせることができるでしょう。

普段のコーディネートでは挑戦できないような派手めなカラーのお洋服をチョイスしてみてください。

蛍光イエローや蛍光グリーンなど、どこにいても目立つ格好というのが釣りにいく際には是非着ていきたい服装です。

釣りは風が強いためウインドブレーカーを持っていく

海や岸壁は季節にもよりますが、風が吹くと結構寒さを感じたりするものです。

たとえ夏場であっても、風が当たりすぎると身体が冷えてしまします。

女性にとって「冷え」は大敵です。

身体を冷やしてしまわないように、風を通さないナイロン製のウインドブレーカーを着ていくと良いでしょう。

着ると熱いという夏場の場合であっても、必ずバッグの中に入れて持っていきましょう。

ウインドブレーカーはくるくるとコンパクトにたたんで小さくすることができますので、バッグの中でもあまり邪魔にならないはずです。

また、ウインドブレーカーであれば魚を釣って汚れが付いても、洗濯すると落ちやすいというのも嬉しい特徴です。

急な雨に降られても、雨具の代わりになるウインドブレーカーはさまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。

最近は山ガールの売り場などでも、アウトドア用の可愛いカラフルなウインドブレーカーが売られています。

そういったウインドブレーカーであれば、釣りにも十分活用できますので、必ず一枚は持っておきましょう。

釣りの時の靴は可愛いミニレインブーツかしっかりとしたスニーカーで

足元が悪い場所で釣りをすることもあるでしょう。

こうした時の対策として出来る限り足に負担をかけないようなしっかりとしたスニーカーを履いていくことをオススメします。

足場が悪い場所でもしもよろけてしまったとしても、しっかり自分の身体を支えるために足を踏ん張れるようなスニーカーを選びましょう。

当たり前のことですが、ヒールのあるパンプルやハイヒールなどは絶対に厳禁です。

自分はいいやと思っていても見ている周りの人がひやひやしてしまいますし、そういったあなたを見て嫌な気持ちになる方もいますので絶対にやめましょう。

ハイヒールなどを履いて海に落ち誰かに迷惑をかけたり、最悪の場合相手も自分もケガをしてしまったり、命を落としてしまったりすることも考えられます。

また、あまり足元が悪くないような場所へ釣りにいく場合には、レインブーツを活用することをオススメします。

可愛い小花柄のレインブーツなどはそれほど履く機会がないと思いますので、釣りの時にも活用したいところです。

ただし、レインブーツは足首まですっぽりおおってしまうため、小回りがきかないというデメリットもあります。

そのため、高低差があるような場所では逆に危険だったりもしますので、おだやかな小川などで活用してください。

レインブーツですと、靴に水がしみてこないので便利ですし、可愛らしさをアピールすることもできるでしょう。

釣りの時はスポーティーな服装でのぞむ

ウインドブレーカーもそうですが、釣りにははスポーティーな服装が似合うでしょう。

カラフルなコーディネートで周りの釣り人と差をつけましょう。

スポーティーさを出しておけば、周囲の人も「分かってるな」と思ってくれるはずです。

釣り場ではたとえ女性とはいえ、華やかなワンピースなどの場違いなファッションをしていくと周りの釣り人から白い目で見られます。

「最近の若い子はなにもわかってないな」と、バカにされてしまいますのでTPOにそぐわないファッションはやめておきましょう。

スポーツウェアなどのファッションであれば、周りの釣り人からも受け入れてもらいやすくなります。

周りの釣り人があなたに親切にしてくれることもあるでしょう。

あくまでも周りの釣り人の邪魔にならないようなファッションでのぞみましょう。

釣りに軍手は必須

釣りの餌や釣れた魚が素手でさわれないという人には、軍手は必須です。

もしもそういった作業を手伝ってくれる相手と一緒にいくという場合でも、とりあえず軍手はとても役に立ちますのでひとつ持っていくと良いでしょう。

また針などでケガをしないためにも軍手は持っておいて損はありません。

海や川はちょっとしたことでケガをしやすい場所でもあります。

自分の身は自分で守りましょう。

長袖、長ズボンのファッションを心がける

釣り針でケガをしてしまわないためにも必ずパンツを履いていきましょう。

パンツといっても露出の多いショートパンツなどでは意味がありません。

必ず長ズボンでいきましょう。

足首にも防寒で可愛い色のレッグウォーマーをしていくのも良いでしょう。

トップスも長袖のほうが、日焼けもしないですしケガの防止にもなります。

夏場であってもできる限り、薄手の長袖でいくことをオススメします。

場所によっては、虫が来ることもありますので、長袖長ズボンのファッションはなにかと重宝します。

つばの大きめな帽子を被る

頭には帽子をかぶりましょう。

つばの大きな帽子で日焼けも日光の眩しさもカバーできます。

海や川などは真夏でなくとも、太陽が水面に照り返すため日焼けをしやすいという危険性があります。

日焼け防止のためにつばの大き目な帽子を被っていきましょう。

また、寒い時には毛糸のボンボン付きの帽子で寒さ対策をするのも可愛いでしょう。

日焼け防止の効果はなくなりますが、とてもあたたかいですよ。

釣りに行く時にはケガを防止してくれ、気候に適したファッションを

釣りにいく際には、長袖、長ズボンで色は目立つものにすると「釣り、分かってるな」と思われるファッションになります。

釣りは長時間同じ場所にいるため、気温などにも注意しつつ針などの危険がある道具も使うためケガをしないような服装がベストです。

そうした点を踏まえて可愛い格好で他の女子と差をつけちゃいましょう。

 

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