肌のクレーターを治す!

最終更新日:2015年7月14日

ニキビ跡がクレーター状態になってしまうと、「鏡を見るのが苦痛」というくらいコンプレックスを抱いてしまう人が多いようです。

しかし、具体的にどう直して良いのかわからず、途方に暮れてしまうというケースも少なくありません。

そこで、クレーター状態になってしまった肌は、どのようにしたら治るのかという方法をご紹介します。

1.軽い状態のクレーターであれば、肌のターンオーバーサイクルを整えれば治る

比較的症状が軽い段階のクレーターであれば、皮膚科を受診しなくとも、自分でケアしながら治すことができます。

肌細胞のターンオーバーを正常なものに戻し、自然に治していくという方法です。

肌は28日周期で細胞が生まれ変わります。

そのタイミングに合わせ、肌細胞修復に必要なアミノ酸・コラーゲン・ビタミンB2を意識的に摂取してみてください。

スキンケアアイテムで摂取しても、食べ物で摂取してもかまいません。

両方できるようなら、両方行ってください。

これにより、28日後に肌細胞が生まれ変わる際、少しずつ修復された状態で生まれ変わってきます。

毎月これを繰り返すことにより、クレーター症状が治っていきます。

肌細胞を修復させるにあたり、規則正しい生活習慣・質の良い睡眠・ストレス解消が必須事項になります。

体を大切にした生活習慣を心掛けてください。


2.フォトフェイシャルの施術を受ける

エステサロンでお馴染みの施術・フォトフェイシャルは、クレーター状態の肌を修復してくれる効果があります。

しかし、エステサロンのフォトフェイシャルの設備は、クレーター症状を改善するには、力が不足しています。

そのため、皮膚科の病院でフォトフェイシャルの施術を受けるようにしてください。

フォトフェイシャルは、施術によって肌の弾力を強化します。

それによって、肌にハリを出すので、凹んでしまったクレーター部分も下から盛り上げるようにして修復してくれます。

クレーター症状の治療だけでなく、肌の若返り効果も期待できて、一石二鳥です。


3.ケミカルピーリングの施術を受ける

クレーター状態の肌を治すために、最もメジャーな方法であると言われているのが、ケミカルピーリングです。

ケミカルピーリングは、肌表面に蓄積した古い角質層を溶かして除去し、肌をツルツルの状態にするという施術です。

肌表面に蓄積した汚れや雑菌も除去してくれるため、殺菌作用もあります。

肌がクレーター状態になると、皮膚の表面が古い角質で分厚い状態になっています。

そこで、強めのピーリング剤を用いて何度か繰り返し施術を受けることで、少しずつそれを取り除き、肌を滑らかな状態に戻していきます。

但しケミカルピーリングは、重症のクレーター症状にはなかなか効果が出づらいというデメリットがあります。


4.レーザー治療を受ける

重度のクレーター症状には、レーザー治療がオススメです。

今、全国の皮膚科には、クレーター治療のための最新レーザー機器が普及し始めています。

それを使った施術で、クレーター症状を治していきましょう。

治療の流れとしては、クレーター治療のレーザーで、肌にとても小さな傷をわざとつけます。

肌細胞が、この傷を自力で治そうとして、ターンオーバーのための働きを活発化させます。

「早く新しい正常な細胞に生まれ変わらなければ」という意志が働くのです。

これによって、正常な肌細胞にスムーズに生まれ変わっていき、クレーター状態だった古い肌も、少しずつ正常なものに生まれ変わっていくのです。

但し、1回の施術で劇的な効果が現れるわけではありません。

個人差はありますが、半年くらいはコンスタントに施術を受け続ける必要があります。


5.肌に注射を打つ

今、最も効果の高い治療方法として注目されているのが、「FGF治療」と呼ばれる注射です。

FGFという成分を直接肌に注入することにより、肌のターンオーバーを確実にスムーズなものにするという方法です。

しかも、副作用がなく、その効果も非常に長い間続くのが魅力です。

肌への注射というダイレクトなやり方であるため、重度のクレーター症状にも充分対応できる効果が大いに期待できます。

少し高額になってしまうのが難点ですが、どんな重度のクレーター症状も確実に回復させることができる治療方法です。

「今までどの治療方法を試しても、クレーター症状が治らなかった」という場合は、FGF治療を試してみることをオススメします。

肌のクレーターを治してキレイな肌を手に入れよう

今は最新機器・最新技術が普及しているため、重度のクレーター症状であっても、正しい治療を行えばキレイに治すことができるようになりました。

ですので、決して悲観せず、皮膚科の治療を受けてみてください。

治療中はニキビ跡専用のスキンケアアイテムなどを活用し、自宅でのセルフケアも忘れずに行ってください。

皮膚科の治療と自宅でのセルフケアを地道に続けることにより、クレーター症状は改善に向かうでしょう。