初出勤時の挨拶で言うと良い言葉。第一印象を良くしよう

最終更新日:2016年2月7日

入社初出勤の日にどんなご挨拶をするか。

それがその後の会社生活に及ぼす影響は想像よりも大きいものです。

今回は初出勤のスピーチとしてオススメのものをご紹介します。

1.不慣れな点も多くご迷惑をおかけするかと存じますが、宜しくお願いします

新社会人はもちろんのことですが、すでに社会人経験を積んでいる人だったとしても、その会社での経験は1年目になります。

職場の皆さんに対しては謙虚な姿勢でご挨拶することが望ましいでしょう。

いくら国家資格を持っていたり、語学が堪能だったり、キャリアがあったとしても、例えば新しい職場にきたら、コーヒーの淹れ方から、電話の転送の仕方、仕事の申請書の書き方まで、誰かに教えてもらわなければならなくなります。

あくまで低姿勢でいきましょう。


2.一日も早く仕事に慣れ、皆さんの足手まといにならないよう頑張ります

例え、すでに仕事の経験を積んでいて、自信満々だったとしても、新しい職場での1日目にはそれを隠しておくほうが無難です。

謙虚になっておいたほうが、周囲の人に協力を得やすくなります。

もしもあなたが逆の立場だったらどう思うかを考えてみてください。

あなたが誰か新入社員を迎えるほうの立場になったら、相手が年齢や役職が上でも下でも、新しく職場に入ってきた人には、周りの人を「先輩」として尊重する姿勢を見せてもらったほうが、ずっと好感がもてますよね。

そして早く仕事に慣れたいという積極的な姿勢をアピールすることで、周りから歓迎されやすくもなるでしょう。

大切なのは謙虚さとやる気です。


3.これまでの会社では○○などの業務を担当しておりました。その経験を活かしてお役にたてるように頑張ります

転職組の場合、初日のご挨拶のときに、前職ではどのような仕事をしていたかを簡潔明瞭に一言添えておいたほうがよいでしょう。

こうしておくことで、職場の人たちは「この人はこういう仕事が得意なのだな」となんとなくつかむことが出来ます。

そして「では、これからはこういう仕事を任せてみよう」「今後○○の業務は、この人に頼んでみよう」などと考えることができます。

自分が、これから職場でなくてはならない存在になっていくためには、このプロセスがとても大事になってきます。

自分がこの会社にとって役に立つ存在だということを控えめながらにアピールしてみましょう。

ビジネスチャンスもぐんと広がってくるはずです。


4.未経験の仕事でございますが、精一杯頑張りたいと思いますので、ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します

新入社員の場合や、異業種異職種への転職だった場合は、未経験ということを挨拶のときにカミングアウトしておいたほうが良いでしょう。

カミングアウトするだけでなく「未経験ながらも精一杯努力をしたい」というやる気も同時にアピールします。

こうしておくと、職場の人は「この人は未経験なんだな」と理解するので、何かとフォローしてくれるようになるでしょう。

いつも気にかけてくれて、おせっかいをやいてくれる先輩が現れるかもしれません。

未経験というのは、ともすると職場の人に知られたくないことのように思うかもしれませんが、そんなことはありません。

未経験だけれど、やる気があることを伝え、教えを乞う姿勢が好ましいのです。


5.趣味は○○です。もし同じご趣味の方がいらっしゃいましたら、ぜひお声をおかけいただければと思います。宜しくお願いします

これは、上述の挨拶に一言添えておくと良い挨拶の例です。

社会に出ると、9時から17時までのビジネスアワーだけ、職場の人たちとビジネスライクにお付き合いすれば良いというものではなくなります。

「飲みニケーション」なんていう言葉があるくらい、お酒の席のお付き合いを大事にしますし、ゴルフやフットサルなどのスポーツを通じて交流を深める人も多いものです。

そういった職場以外のお付き合いから、上司に見出されたり、取引先に気に入られたりと、さまざまなビジネスチャンスが生まれることもあります。

そして、趣味が同じであれば、先輩後輩関係なく親しくなれて、さまざまな相談に乗ったり乗られたりと、充実した人間関係を築くこともできます。

初出勤での印象を良くしよう

どんなことでもそうですが、何かを始めたり、新しい人と出会ったときの第一印象というのはとても大切なものです。

その後の人間関係に大きな影響を与えることになるからです。

新しい職場にいくことになったら、嫌味なく、謙虚で明るい挨拶をすることもとても重要なものなのですが、それだけでなく、身だしなみにも気をくばりましょう。

いくら好きだからと言って個性的すぎるファッションやヘアスタイルはやめておいたほうが無難です。

まずは職場の人々に受け入れてもらえるように常識的で清潔な身だしなみを心掛けましょう。