部屋のカビくささを解消する方法。カビ臭を撃退しよう

最終更新日:2016年7月10日

この時期になると、カビくささに頭を悩ませるという女性も多いのではないでしょうか。

クローゼットの中やお風呂場、シューズクローゼットなどがカビくさいと何だかとても憂鬱な気持ちになりますよね。

洗濯物もただでさえ乾きづらくて、生乾きの臭いがするのに、カビの臭いまでしてきたら、もうショックですよね。

そこで今回は、部屋のカビくささを解消する方法についてご紹介します。

1.とにかく部屋を換気する

カビはじめじめとした湿度の高い場所によく発生します。

その他にも、カビの繁殖する条件に必要なのは、温度と養分だと言われています。

カビが好む温度は20℃~30℃くらいで、私達が快適に過ごせる環境と同じような感じですね。

湿度や温度を調節するためには、こまめに換気をすることが一番大事です。

換気をした時に、エアコンを送風モードにしたり、扇風機などを使って、部屋の空気を循環させるようにしましょう。

風通しの良い部屋には、カビだけでなく、ウィルスなども繁殖しづらくなるだけでなく、害虫の発生も抑えることができるとも言われています。

部屋の換気がしやすいように、窓が対角線上にあれば、両方を開け放したり、窓の周りにさえぎるものを置かないようにしましょう。

これでこれ以上部屋がカビくさくなるのは防げるかもしれません。


2.頑固な押入れのカビ臭さには、エタノールと重曹で対応

日本古来の収納である押入れの中は、通気性がよさそうに見えて、実はカビが発生しやすい場所です。

物を詰め込んでいるため、通気性が悪いこともありますし、いろいろなゴミなどが発生し、カビにとって繁殖のために欠かせない養分がたんまりあるからです。

そんなときは、まず押し入れの中のものを全部出します。

カビが発生している部分だけ出してキレイにしても無駄。

押入れの中にはカビの菌がすでにうようよと繁殖している可能性があるからです。

物をすべて出して、キレイになった押入れに、約70%くらいの濃度のエタノールを吹きかけます。

その状態でしっかり換気をしておきます。

エタノールがすっかり乾燥したころに、また改めて重曹を水に溶かしたものをスプレー容器にいれて、全体的に吹きかけるようにしてみましょう。

その後しっかり乾燥させて、からからになったら元の通り荷物を入れるのです。

そのとき気をつけたいのは、押入れの中の湿気対策。

すのこを活用したり、除湿シートをひくなどして、今後カビが発生しないように対策をしっかりしておきましょう。


3.カビの発生源にはカビキラーなどで攻撃を

カビの発生減がどこだかよく探してみましょう。

お風呂のタイルだったり、クローゼットの天井だったり、どこかがカビで黒くなってはいませんか?お風呂などにカビが生えていた場合は、その部分にカビキラーなどの薬剤をふきかけておきましょう。

キッチンペーパーなどにしみこませて、カビの生えている部分にぴたっと密着させて放置しておくことで、カビを根元から退治することができますよ。

カビキラーなどの強い薬剤を使いにくい場所だった場合は、抗菌作用と消臭作用のあるスプレーなどをかけておきましょう。

カビ臭さは、カビを退治しないかぎり、なかなか消えることはありません。

ですから「なんとなくこの部屋カビくさい」と感じたら、カビの発生源を探してください。

ついでに大掃除もしてしまいましょう。

時にはクローゼットの衣類や、レースカーテンなどがカビの発生源であるときもあります。

そんなときは漂白剤などにつけておくなど、特別な処置が必要ですが、繊維に入りこんだカビはなかなか落ちにくく、色は落ちても臭いが残ってしまうことも。

漂白剤につけたあと、しばらく重曹を溶いた水につけおくとよいでしょう。


4.子供やペットのいる場所では重曹スプレーがオススメ

家事に万能である重曹は、カビくささを取ってくれるのにも役に立ってくれますよ。

強い薬剤やアルコールは、子供やペットのいるご家庭では使いにくいものですから、そんなときに使ってもらいたいのが重曹です。

クローゼットの中がカビくさいなと思ったら、器に重曹を粉のままいれて、置いておいてみてください。

不思議と臭いが薄らぎますよ。

また、重曹を水で溶かしたものを市販のスプレー容器に移し替え、気になるところがあったらシュッシュッとかけておきましょう。

そのあと、すぐにその上に物を置いたりしないで、乾燥させることを忘れずに。

同じように消臭効果のある備長炭などをお部屋に置いておくことでもカビの臭いを軽減させることができる効果が期待できます。

お手軽な方法ですのでぜひお試し下さいね。

カビ対策をしよう

発生してしまったカビは、早めに対応して、これ以上増殖させないことがとても重要です。

そして発生源をキレイにしておき、その後換気をしっかりしておけば、カビ臭も少しずつ改善されるはずです。

しかし、押入れやクローゼットをひっくり返してカビ対策するのは結構大変です。

ぜひあらかじめ、収納内の風通しをよくするようにしたり、あまり物をキュウキュウに詰め込まないようにしましょう。

そしてお風呂場にカビてしまうようなものをなるべく置かない、入浴後は浴室全体を冷たいシャワーでクールダウンさせるなどの工夫をして、カビを発生させない環境づくりをしてみましょう。