人に依存しない方法。依存せずに生きていこう

最終更新日:2015年8月9日

人に依存して生きているのは依存される方にとっても、また依存している方にとっても、しんどい状態です。

人は誰しも弱さを抱えた生き物ですし、「両方とも、これではいけない、どうにかしないと」と心の中では思っていてもなかなか依存関係を断ち切るのって難しい。

けれど、自分にっても周りにとってもハッピーな関係を築くために、「人に依存したくない」というアナタがとるべき3つの行動をご紹介します。

1.複数の人間関係をつくる

もしあなたが誰かに依存していると思うなら、その人以外の人と会う機会を増やしましょう。

人は誰か一人と自分だけの関係に偏りすぎると、自然にその人に依存心をもつようになるのです。

例えばアナタに友達が一人しかいないとします。

そしたら知らず知らずのうちにあたなはその友達を失うのを異常に恐れるようになるでしょう。

友達が他の友達とどこかへ遊びに行ったというだけで、自分が見捨てられたような気持ちになりませんか?大げさに言えば「この人に見捨てられたら全てを失う」という心理に陥ってしまうのです。

その究極のパターンが小さな子供と母親かもしれません。

まだ自分で生きていく力のない子供にとって母親に見捨てられるというのは、極端に言えば生命の危機につながるわけです。

しかしアナタはもはや小さな赤ん坊ではありませんよね?彼以外にも、友達や同僚、家族など様々な人たちに囲まれて生活しているはずです。

その人以外にもアナタを大切に思っている人はたくさんいるのです。

そういう人たちとの関係を見直してみましょう。

一人の人とばかり一緒にいるのではなく、時には他の人たちとお茶したり食事に出かけて楽しい時間を持ちましょう。

学生時代の友人と疎遠になっていると思えば、思い切ってメールを送ってみてください。

ご両親とは連絡をとっていますか?

たまには親御さんにディナーに誘って親孝行というのも素敵です。

複数の大切な人がいれば、特定の誰かへの依存心は薄まることでしょう。


2.夢中になれる趣味などを見つける

誰かに依存しているということは、一人の時間を楽しめていないということの裏返しかもしれません。

あなたには時間を忘れて夢中になってしまうような趣味がありますか?趣味でなくても、仕事でも買っているペットと遊ぶことでもいいのです。

一人ですごす時間を楽しいと思えるような何かを見つけてみませんか?趣味といっても、難しく考えなくても大丈夫。

近所の図書館へ出かけて、普段手に取らないような本を手にとって見るもよし、天気のいい日にお散歩に出かけるもよし、普段は手抜きしていたお料理を、休みの日くらいは手間をかけて作ってみるのも楽しいですよ。

お金や時間をかけなくても始められることはたくさんあります。

自分一人で過ごすのが上手な人、一人時間を楽しめる人は、他人に依存せずに楽しく生きていけるでしょう。


3.自分の悩み、不安と向き合ってみる。問題を解決する

人が人に依存したいと思うとき、依存したい人は何かしらの問題を抱えている可能性があります。

例えば金銭問題。

一生懸命働いているのになかなか給料が上がらず、生活が苦しいという状態にあるとしましょう。

本来アナタが抱えている問題はお金の問題であり、依存している相手と直接関係はないのですが、金銭や生活不安な気持ちが、あなたの人への依存心を高めてしまっている可能性があるのです。

人と言うのは、常に問題に一人で立ち向かっていけるほど強い生き物ではありません。

だからこそ、不安な気持ちでいればいるほど他の誰かによりかかりたくなるのも無理もないことです。

しかし、先にも述べましたが、依存し、依存されるという関係は双方にとって好ましい状況とは言い難いものです。

簡単ではないかもしれませんが、アナタが今本当に抱えている問題と向き合ってみませんか?それらを解決するために今のアナタが出来ることを何でも良いから始めてみてはいかがでしょう?一歩でも行動を始めれば、その次の一歩を踏み出す先が見えてくるかもしれません。

まず行動してみましょう。

必要だったら誰かの力を借りてみるのもいいのです、人の助けを借りることは依存とは全く違います。

向き合うべき問題と向き合って、それを解消、もしくは緩和できれば、誰かによりかかりたいという気持ちも軽くなるでしょう。

これも依存心を解くためにやりべきことの一つですよ。

他人への依存は孤独や人が抱える心の弱さが生み出すものです。

けれど、それはおかしなことではないのです、誰もが誰かを必要として生きているのです。

しかし、やはり何事も度をこすと無理が生じてくるのも事実。

どんなにアナタのことを大切に思ってくれている人でも、ずっとアナタの傍にいてあなたを支えていられるわけではありません。

人に依存せずにいきていけるようになろう

時には複数の周りの人たちの力を借りながらも、自分の足で歩いてみましょう。

自立した大人同士の関係が築けるようになるはずです。

双方にとって無理がなく、ハッピーな関係、それが理想と言えるでしょう。