服装のかぶりを回避する方法とは?友達や周囲の人と服がかぶらないようにしよう

女子同士でお出かけするとき、服装がかぶってしまい、1日気まずかったそんな経験をしたことがある人も多いのではないしょうか?かぶってしまうのはハプニングだから仕方ないでも、できれば避けたい。

そんなあなたのために、服装がかぶらないための方法をご紹介します。

身に付けるアイテムの数を増やす

単純な話ですが、身につけているパーツが少なければ少ないほど、かぶった時のインパクトが強いです。

例えば、ワンピースなどがかぶってしまうと、いかにも「おそろい」という感じになってしまいますよね。

これがスカート+カットソー+カーディガンなど、多数アイテムでコーディネートすると、数が増えた分だけコーディネートにもあバリエーションができて、かぶる可能性がぐっと低くなりますよ。

大ぶりのアクセ、帽子など、視線を集めやすい小物を1つ以上身に着けていきましょう。

特に服の上に重ねて身に付けるような、胸下まで届くロングネックレスや、ウエストマークベルトがオススメです。

これで、全体の印象がかぶる可能性はずっと低くなります。

もし、小物がかぶってしまった場合も、小物なのですぐに外すことができますよね。

どうしてもワンピースを着ていきたい場合は、当日かぶりが発覚した時のために、カーディガンなどの羽織るものをカバンに入れておいた方がいいですね。

また、ストールにもなるし、ボレロにもなるしといったような、2wayや3wayアイテムなら、着方にバリエーションがある分、かぶりを防げます。

同じ理由で、リバーシブルもいいですね。

もし、当日にかぶりが発覚した場合でも、着方を変えるだけで即座に回避できるので、オススメです。

相手の服装の趣味の調査

以前から付き合いがあって、相手の服装の趣味をある程度わかっている場合は、同じブランドや同じテイストのブランドは避けましょう。

山ガール系の服が多いとか、レトロファッションが好きとかまでわかっていれば、かぶりを回避しやすいですね。

一緒に出かけるまでに話す機会があるならば、ガールズトークで「いつもどんなところに服を買いにいくのー?」とか「どんなブランドが好き?」など話をするのもいいですね。

仲良くなれるキッカケにもなるかもしれません。

また、職場や学校では制服でも、財布やパスケースなどから相手の趣味がわかることもあります。

フェミニンとか、機能重視とか、わかればある程度服装を予想することもできますよね。

チェックしてみるのもいいでしょう。

当日会うのが初対面など、相手の服装の趣味が全くわからない場合、せめて流行りものは避けましょう。

流行りものを身に着けたい気持ちはわかりますが流行っている=たくさんの人が身に着けているというわけで、やはりかぶるリスクが高いです。

流行色も同様ですね。同行する人が流行りものに興味が無いとわかっている場合なら構わないと思いますが、そうでないなら避けたほうがいいです。

どうしても身に着けたい場合は、リスク軽減でせめて1アイテムに抑えておきましょう。

打ち合わせ

結婚式、卒業式、成人式などの日の服装は、写真に残りますし、集合写真も撮ったりするし、絶対にかぶるのをさけたいですよね。

ドレス、着物などは、買うにしてもレンタルにしてもお値段が高いですし「奮発して買ったのに、○○ちゃんとかぶちゃった」と嫌な思い出にしたくないですよね。

その場合は、究極の手段「打ち合わせ」です。

結婚式では、花嫁を立てるため、花嫁のカラードレスの色をあらかじめ聞いておいて、かぶらないようにする人も多いですよね。

同じように、同席者にも聞いておくのです。

特にいっしょに式に参加する相手ならば、式当日までに式の話題が出ますよね。

その時に聞けばいいでしょう。

この時、重要なのは「色」です。

ドレスも着物も全身同じ色であることが多いので、色がかぶってしまうと、とても「かぶっています」という感じになるからです。

また、かぶるのは嫌だけど、周りと浮きすぎるのも嫌という方にも、打ち合わせは大事ですね。

仲の良い相手なら、ドレスの写真を見せてもらっても良いでしょう。

女子同士なら「かぶるのは嫌だけど、周りと浮きすぎるのも嫌」という気持ちもわかってもらえるでしょう。

かぶって嫌な思いをするのはこちらもむこうも同じこと。

あなたが「当日、どんな服着ていく?」と聞いてくれたら、内心ほっとする人も多いはずですよ。

服装のかぶりを回避しよう

親しい友人同士だからこそ、服の趣味が似ていて、服装がかぶってしまう可能性も高くなりますよね。

周りには「おそろい?仲良しだねー」とか「姉妹?」と、悪気なしに言われて、いちいち説明するのもめんどうだし、同じような格好をしていても、向こうの方が美人だったりスタイルがよかったりすると、もう帰りたい。

ってなってしまいますよね。

楽しみにしていたお出かけが台無しにならないように、あらかじめ、かぶらないための工夫をしていきましょう。

 

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