「今忙しい?」と聞かれた時のうまい返答方法とは

最終更新日:2017年6月26日

友人や上司に聞かれて返答に困ってしまうような質問って時々ありますよね。

「今忙しい?」というのもその一つではないでしょうか。

日常的にかなり頻繁に聞かれるこのフレーズですが、反感を買わずに上手く答えるのはなかなか難しいものです。

そこで今回は「今忙しい?」と聞かれた時の上手な返答方法についてご紹介します。

1.大丈夫だよ。どうしたの?

多くの方が、時間がある時はきっとこんな答え方をしているのではないでしょうか。

とりたてて急用がなく、すぐにその人のために時間を割いてあげられるのなら、それが一番理想的ですよね。

そんな時はストレートに「今大丈夫だよ」と言ってあげましょう。

「忙しい?」と聞いている相手は、きっとあなたに相談したいことや頼みたいことがあるはずです。

あなたを信用してのことでしょうから、それはとっても有難いことですよね。

そんな相手の思いを汲み取って「どうしたの?」とあなたから聞いてあげられたら、相手も言いにくいことが言いやすくなり、あなたの配慮にも好感を持たれるでしょう。

2.今~しているから、終わってからなら時間あるよ

今すぐには無理だけど、今している作業が終わりさえすれば時間がある、という時もありますよね。

そういう場合は、まず今の状況を説明して「今~しているから、その後なら時間があるよ」と言ってあげるのがいいですね。

その際は、あとどれぐらいで手が空くのか、具体的に教えてあげられると、より親切でしょう。

あなたの状況が分かれば、相手も対応がしやすくなります。

急ぎの相談だった場合でも「じゃあ他の誰かに」となるか「それなら後で」となるか、相手が判断をしてくれますから、それに従いましょう。

ただし「終わったら声をかけて」と言われた場合、声をかけるのを忘れてしまうとあなたの信用が失われてしまうので、気をつけたほうがいいでしょう。

3.申し訳ないけど、今~があって、全然終わってないんだ…。

次回お願い

「忙しい?」と聞かれた時、毎回相手のために使ってあげられる時間があればいいですが、なかなかそうもいかないものです。

そんな時にむやみに相談に乗ったり仕事を引き受けたりしていては、やりかけていた作業も新たに引き受けたこともどちらも中途半端になってしまい、それでは本末転倒です。

どうしても忙しくて余裕がない、そういう時は素直にその状況を伝えてやんわり断ることも大切でしょう。

間違えても「今忙しいから」と相手を突き放してしまうようなことはやめましょう。

相手はあなたのことを信用して相談なり頼みごとなりを持ちかけようとしています。

その気持ちを有難く受け取った上で、あなたのどうしようもなく忙しいんだ、という状況を伝えてあげてください。

大切なのは「申し訳ないけど、次回は絶対」という思いをしっかり表すことです。

そうすれば、相手も次の機会にはきっとまたあなたを頼ってきてくれるでしょう。

4.ぼちぼちだけど、どうしたの?

実はとっても忙しい時でも、もし心の余裕があるのなら、一旦相手の用件を聞いてみる、というのはどうでしょうか?

もしかしたら、相手はあなたに何か大切なことを伝えたいのかもしれませんし、新しい仕事を任せたいのかもしれません。

「仕事は忙しい人に頼め」という格言もあるくらいです。

相手もあなたの忙しそうな様子をしりつつも、そうだからこそ信頼できると思ってあなたのところに来たのかもしれません。

そう考えると、忙しいからと何も聞かずに断ってしまうのは、とてももったいないことをしていると思いませんか?

忙しい時になかなか難しいかもしれませんが、心に余裕がある時、ぜひ相手の相談に耳を傾けてあげましょう。

その時、自分の忙しさアピールは敢えてせず「ぼちぼち」という言葉に留めておくのが鍵です。

気を使わせてしまうと、相手から遠慮してしまいます。

チャンスを掴むのが上手い人は、もしかするとこんな風に自分の忙しさよりも相手への配慮を優先させて、いつでもアンテナを広げている人なのかもしれませんね。

とはいえ、用件を聞いた上で、あなたが助けてあげられることなのか、やはり忙しいから他の人に頼んでもらうのか、それは改めて話し合う必要があります。

この時断らなければならなければあなたの状況と共に、申し訳ない思いを伝えるのを忘れないでください。

「今忙しい?」と聞かれたら思いやりを持った返答をしよう

「今忙しい?」と聞かれた時に上手に答える方法をご紹介しました。

時間がある時はいいですが、仕事や、やらなければならない事が溜まっている時というのは、たいてい心に余裕を持てていないことが多いです。

そんな時「今忙しいから」と答えるのは簡単ですが、そうやって相手を突き放して怒らせてしまっては大変ですね。

上手な返答のポイントは、相手への思いやり。

これを忘れずに、円滑なコミュニケーションができるようになりましょう。