「休日何してたの?」
結構この質問されますよね。
同僚や友人など、様々な人にされる質問ですが、返答次第で結構どんな人なのかを判断されてしまいがちです。
そこで今回は「休日何してたの?」という質問に好感度があがる回答をご紹介します。
ヨガをして体調を整えてました
休日に身体を動かしている人は、間違いなく好感度が上がります。
そして数ある運動の中でもヨガの好感度の高さはピカイチです。
誰もがオシャレで健康でヘルシーなライフスタイルを過ごしているかのように見える、魔法の運動といっても良いでしょう。
ヨガをしているだけで、自分を大切に扱い日常を丁寧に過ごしていると感じさせます。
筋肉がムキムキになったり、日焼けで肌がボロボロになったりといった、運動のデメリットもありません。
また相手もそこまでヨガに詳しい人もいない点もポイントです。
「英雄のポーズ」などヨガで有名なポーズのいくつかを覚えていればちょっと突っ込まれても楽に返答することができます。
そのため休日何をしていたのかと聞かれた時、女性ができる最も良い回答方法はヨガをしていたという内容です。
美術館に行っていました
美術館は誰もが無条件で行く場所ではありません。
よほど絵が好きな人か、美術関係の仕事をしているか学生といったイメージがあります。
そのため、美術館に行っていたと言うと知的な印象を相手に与えることができます。
この時、ピカソやゴッホなど有名な絵画が展示されている美術館や展示会へ行ったと言うのは避けましょう。
相手の人も興味があり、詳しい可能性があります。
また、ミーハーという印象を与えてしまいます。
そのため有名な絵画が展示されている訳でもない普段の美術館へ行くと言いましょう。
そのような美術館に足繁く通うのが休日の過ごし方だと言われたら、一目置かれます。
見る目が明らかに変わってきますし、より知的でスマートな印象を持たれる事でしょう。
品のある女性のイメージも合わせて持ち合わせる事が出来る休日の過ごし方です。
母親と出かけていました
女性の場合、母親と仲が良いというだけでとても印象が良くなります。
女性が母親と休日に出掛けるという行為は、安心感と安らぎを感じます。
上品で女性らしい印象がとても強くなるでしょう。
家族を大切にする女性はそれだけで好感度が上がります。
特に男性から印象が良く、家庭的で素敵な女性というイメージが付きます。
休日に母娘揃ってランチやショッピングというのが好感度を上げる鉄板の休日の過ごし方です。
ずっと寝ていました
男性の多くは、女性は休日に忙しくしていると考えています。
特に美容院やエステに行って自分磨きをしているという想像をします。
自分磨きを活発にしている女性はお金を遣う印象を与えます。
そのためもし交際や結婚をしたら、金銭面で不安になると思います。
そんな女性が休日に寝てばかりだと聞くと、男性は親近感が湧きます。
この女性も自分と同じなんだと感じ、距離が縮まる様な印象を与えることができます。
もしあなたが普段美人で近づきがたいと思われている場合には、この様に休日には何もしていないことをアピールしましょう。
読書をしていました
休日に読書をしていたと言うと知的なイメージを与えることができます。
特に小説は最近読む人が減少してきています。
そのため小説を読んでいると言うと、文学少女といったイメージを与えることができます。
注意が必要なのは「何を読んでいるの?」と質問をされることです。
この時に村上春樹や東野圭吾など有名作家の作品を言うと、相手も読んだことがある可能性があります。
そのため詳しい場面や、どういったところが良かったのかといった深いつっこみが入ってしまいます。
これを避けるためには、ある程度マイナーな作品を言いましょう。
あまりにマイナー過ぎて全く分からないものだと、変わり者と思われてしまいますのでバランスを考えましょう。
自分を大事にしつつ、好奇心旺盛と見せることが大切
休日の過ごし方によって受ける印象は様々です。
自分を大切にし、好奇心を大切にし、人との絆も大切にする。
これが好感度を上げる休日の過ごし方です。
会社の人からも恋人からも彼の家族からも間違いなく好感を持たれる事でしょう。
間違ってもオールで飲んだり、1日中ゴロゴロと家でテレビを見ていたなどと言わないようにしましょう。
だらしなく向上心のない人だとレッテルを貼られてしまいます。
「「休日何してたの?」の質問への返答方法!男女両方から好感度アップさせる上手い返し方とは」への感想コメント一覧
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