いつもニコニコ笑顔でいる人の心理とは

最終更新日:2016年7月6日

どんな時でも笑顔を絶やさない人、周りにいませんか。

「笑顔でいるのはいいことだと思うけど、絶対に辛いこともあるはずなのに、なんで笑っているんだろう」と考えたことはないでしょうか。

いつも笑顔でいる人の中では様々な心理が働いています。

そこで今回は、いつも笑顔でいる人の心理をご紹介します。

1.辛い気持ちを悟られたくない

仕事での失敗や恋愛、プライベートの悩みなど、何か嫌なことや辛いことがあった時は、誰でも落ち込みますよね。

そして大なり小なり態度にそれが出てしまうことがあります。

落ち込むのを態度に出してしまうことは諸刃の剣です。

うまくいけば周りの人が心配してくれ、様々な対処をしてくれることがあるので非常に助かります。

しかしそれがあまりにもあざといと、めんどくさい人だと思われ相手にされなくなってしまいます。

しかし笑顔でいれば、悩みは聞いてもらえないかもしれませんが、人に嫌われるリスクを負うこともありません。

他人は心の中で考えていることまではなかなか汲んでくれないものです。

つまりこのような人は、自己犠牲の考え方で周りに迷惑をかけないように、細心の注意を払っているのです。

真面目で優しい人と言えますが、自分の苦しい気持ちをなかなか発散できないので、見た目以上に無理をしてストレスが溜まっていたりすることがあります。

もし笑顔に自然さがなかったり、引きつっていたりした場合は、さりげなく相談に乗ってみたりしてあげるといいでしょう。


2.笑顔は好意的に見られると知っている

言うまでもなく、笑顔というのは相手との距離を縮める第一歩です。

笑顔でいるだけで人を寄せ付け、色々なことがスムーズに進むことが多いですよね。

いつも笑顔でいる人の中には、笑顔のそういった効果を知ったうえで活用している人もいます。

仕事で言えば営業で成績の良い人は、笑顔を非常に効果的に活用している人が多いです。

例えそれが仕事用の笑顔とわかっていても、人は親近感をおぼえてしまうものです。

営業の仕事以外でも、その効果を知ったうえで笑顔を絶やさない人もいます。

それは友人関係を円滑に保つためだったり、ナンパ目的だったり、無用なトラブルを避けるためだったりと様々です。

しかし笑顔でいつづけるというのは意外とエネルギーを使います。

特に仕事だと嫌味を言われたり、理不尽なことでケチをつけられたりもします。

このようなタイプの人は、身近な人とであったり、一人でいる時の落差が激しい人が多い傾向にあります。


3.場の空気を悪くしたくない

前の項目では、笑顔は人を寄せ付けるということを説明しました。

それは逆に考えると、無愛想な態度は人を遠ざけるということでもあります。

職場など集団で何かをするような場合、一人でも落ち込んで沈んでいたり、機嫌の悪そうな顔をしていると、他の人も面白くありませんよね。

気の利く人なら声をかけて何があったのか聞いたりもできますが、誰もができるわけではありません。

笑顔は伝染すると言いますが、無愛想もまた伝染します。

ではそのようなことにならないようにするには、どうしたらいいでしょうか。

おそらく最もすぐできる方法が、笑顔でいることです。

このような考えの人は管理職など、人を使う立場の人に多いです。

こちらの方がより自己犠牲の精神が強く、大局的に物事を見ることのできる人と言えるでしょう。

もし自分の上司や先輩でいつも笑顔の人がいたら、それはみんなのことを考えてかもしれませんので、感謝の気持ちを伝えるようにすると喜ばれますよ。


4.常にポジティブ思考

とにかく真面目で、ちょっとした失敗も重く受け止めて落ち込む人がいる一方で、これぐらいの失敗は誰にでもあることだと前向きに考えられる人もいます。

そういった人は精神的に余裕があるので笑顔でいることが多くなります。

メンタル面が強くて笑顔も絶やさずいられて、素晴らしい人ですが、欠点もあります。

ポジティブ過ぎるということは反省もあまりしなかったり、人の感情の機微に鈍感であることが多く、平気で人の傷つくことを言ってしまったりします。

このような人は、友人も多くできますが、空気が読めないことも多く、敵も沢山できてしまいます。


5.気になる人がいる恋をしている

誰かを好きになったり、好きになられたりすると、人はいつも以上に浮かれて笑顔になります。

後から冷静に考えたら恥ずかしくなってしまったなんて経験、ありますよね。

相手に夢中になっている時は、自分が何をしているかなかなかわからないものです。

好きな人ができたり、付き合い始めだったりする人は常に笑顔でいることが多いです。

これは当然気になる人ができる前との笑顔の量を比べると一目瞭然です。

「あの人、そういえば最近ずっと笑顔だなあ」と気が付いたら、その人は恋をしているかもしれませんね。

笑顔の裏にある心理を知ろう

いつもニコニコ笑顔でいる人の心理をご紹介しました。

笑顔は円滑な人間関係を築く上でかなり重要なコミュニケーション手段です。

自然か、作り笑顔であるかに関わらず、人は笑顔に惹かれるのです。

しかしいつも笑顔でいる裏には、その人なりの苦労もあるということも理解しましょう。

たまにはそれを察して、話を聞いたり遊びに誘ったりすると、相手もきっと喜びますよ。