頭を近づけてくる人の心理とは。基本的には好意の証

最終更新日:2016年4月1日

誰かと話している時、やけに相手が自分に対して頭を近づけてくることがあります。

もしかしたら本人も気づいていないのかもしれず、その無意識の行動には、どういう意味があるのでしょうか。

人が自分に対して頭を近づけてくる心理についてご紹介します。

1.相手に対して恋愛感情を抱いている時

相手に対して恋愛感情を抱いていると、人は知らず知らずに相手に近づいて行ってしまいます。

相手との距離を縮めたいという気持ちが、無意識のうちに自分の頭を相手に近づけてしまいます。

人が自分に頭を近づけるという時、もしかしたら自分に対して恋心を持っているかもしれません。

恋愛感情を持っていると、どうしても相手に近づきたくなってしまいます。

その素直な感情が、意識しているいないに関係なく、自分の頭や顔を相手に近づけてしまいます。

恋人同士だったら、スキンシップをしたりキスしたりして、顔や頭はとても近い位置にあります。

今はまだ片思いであっても、そういう関係になりたい気持ちが、スッと頭を近づけてしまいます。

相手が自分に対して何の気もないふりをしていたとしても、もし必要以上に頭を近づける仕草をしたら、それは好意を持っているという証拠です。

相手に対して「好き」という気持ちは、無意識の行動となって表面に出てきてしまいます。


2.相手のことを信頼している

相手のことを信頼している時、ついその人に対して近づいてしまうということがあります。

信頼していて相手に対して警戒心を持っていないので、安心して頭を近づけることができます。

もし人が自分に頭を近づけてきたら、相手は自分のことを信頼しているということです。

頭や顔は、体の中でもとても重要な部分です。

万が一何かあったら、大きなダメージを受ける場所です。

その部分を近づけることができるというのは「相手が自分に危害を加えない」ということを分かっているからです。

そして自分が相手を信頼しているというだけでなく、相手も自分のことを「いやだ」とか「危険である」とは考えていないと、無意識のうちに思っているのです。

「もしかしたら自分のことを嫌っているかも」なんて思っていたら、とても頭を近づけることなんてできません。

相手を信頼していて、そして相手も自分の事を決して疑ったり嫌っていたりしない、そう思っている相手に対し、人は頭を近づけてしまいます。

それは相手に対して気を許している証拠でもあります。


3.話している物事に強い興味を持っている

人が自分に頭を近づけてきた時の心理に、今話していることの内容や、取り組んでいることに対して強い興味を持っているかもしれません。

人は物事に集中していると、ついつい前のめりになって頭を近づけてしまいます。

そのことに夢中になって、周りの状況が見えなくなってしまっているのです。

相手に対して近づきすぎてしまうと、相手が嫌だと思ったり警戒するかもしれないということを、実は心の中では皆分かっているのです。

しかし物事に熱中しすぎてしまうと、冷静な判断ができなくなってしまい、相手に対して近づきすぎているということが分からなくなってしまいます。

近づきすぎたら嫌われることもある普段はそのことが分かっているのに、話が盛り上がり過ぎてストップが聞かなくなってしまっています。

そういう時は、頭を近づけるだけでなく、声や身振りが大きくなったり、視線を他にそらさなかったりするので、すぐに分かるはずです。

物事に強い興味を持っていたり、それに夢中になってしまった時、人は我を忘れてしまうということもあります。

そういう時、必要以上に頭を近づけすぎてしまいます。


4.もしかして声が聞こえにくい

人が自分に頭を近づけてきたら、もしかしたらあなたの声が聞こえにくいのかもしれません。

聞こえていることは聞こえているのですが「聞きとれなかったらどうしよう」と、ちょっと不安になっているのかもしれません。

不安な気持ちが働いて、ちゃんと相手の話すことを聞きとろうという心理が働いてしまうと、人はつい声のする方へ頭を近づけてしまいます。

たまたま話している声が小さい時や、周りがうるさくて会話が聞き取りにくいような時、思わず頭を相手の方へ傾けてしまいます。

「聞こえにくい」といえばいいのですが、相手の話し方に注文を付けているような気がして、なかなかはっきり言えないのです。

それよりも手っ取り早く頭を近づけた方が、自分自身も楽だと思ってしまいます。

こういう気持ちは、頭を近づけている当の本人も、はっきりと自覚しているわけではありません。

あくまで無意識に、そういう行動に出てしまいます。

意外と本人も頭を近づけているという自覚がなかったりします。

頭を近づけてくるのは好意の証

人が自分に頭を近づけてきたら、相手の心の中にはあなたに対して悪い感情は持っていないはずです。

どういう理由があっても、嫌いだったり警戒している人間に対して頭を近づけることはできないからです。

意外と本人も気が付いていなかったりするので、それほど気にする事はないかもしれません。

「自分のことを嫌ってはいないのだな」くらいに思っていればよいと言えるでしょう。